梅雨の時期は、ずっと続く雨模様やどんよりとした曇り空に、気持ちがちょっと落ち込んでしまいがちですよね。
さらには暑さで寝苦しい日が続くと寝不足で元気が出なかったり、疲労感を感じたり。
そこで今回はそんな時に食べたい、230個以上の低温調理レシピを公開している「BONIQ」の公式レシピサイトにおける栄養面&見た目面からも◎な「人気&注目の元気が出るレシピ」TOP3を発表!
元気が出にくい時こそ手作りごはんをしっかり食べて、体の中からパワーを感じて、疲れを吹き飛ばしちゃいましょう!
【元気が出る!レシピ】人気ランキング No.3!
1人分(1食)あたりの栄養素
カロリー:267 kcal、タンパク質:28 g、糖質:12 g、脂質:6 g
BONIQレシピ開発者の作った感想
従来フライパンで豚ロース肉を焼く時は、肉が縮まず柔らかく仕上がるように筋切りをします。ですが、61℃の低温調理では縮みはほとんど気にならず、確実にやわらかく仕上がるため筋切りの手間は必要ありません。
すぐに食べない場合はBONIQ後に耐熱袋ごと氷水で完全に急冷し、食べる際に再び湯せんで温めれば、またジューシーさが味わえます。
お好みでブラックペッパーを挽けば味が引き締まります。
炊き立てのご飯と共にどうぞ!
詳しいレシピはこちらから↓
【元気が出る!レシピ】人気ランキング No.2!
100g あたりの栄養素
カロリー:1331 kcal、タンパク質:6.4 g、糖質:20.5 g、脂質:131.3 g
10g あたりの栄養素
カロリー:133 kcal、タンパク質:0.6 g、糖質:2.1 g、脂質:13.1 g
BONIQレシピ開発者の作った感想
これはじゃがいもか?というくらいホクホクで香りをしっかり引き出すことができました。
にんにくのコンフィを作っておけば、調理の度ににんにくをむいたり、その都度じっくり火を通す手間が省けます。パスタに入れても、つぶしてマヨネーズ(アイオリ)に入れても、バーニャカウダのソースにしても、あとは少しの塩こしょうをしておつまみとしても!万能で活躍してくれます。
詳しいレシピはこちらから↓
【元気が出る!レシピ】人気ランキング No.1!
1人分(1食)あたりの栄養素
カロリー:308 kcal、タンパク質:43.4 g、糖質:7.1 g、脂質:8.8 g
BONIQレシピ開発者の作った感想
和牛の高級ステーキも美味しいですが、最近はオージービーフなどの赤身肉を好んで食べる事が多いです。
そして、安いお肉ほど、BONIQ調理をする価値があります。
どの部分を食べてもしっとりジューシー。端でも真ん中でも火の通りは均一です。そして脂身がない分、沢山食べても胃がもたれません。
厚切りなのにナイフがスッと入り込む程の柔らかさ。絶品です!
詳しいレシピはこちらから↓
《まとめ》
やっぱり元気が出るご飯、1位はお肉。疲れを感じた時に食べたいものとして特に男性に多いようですが、「がっつり食べられる肉」が第1位。赤身肉なので栄養も◎、BONIQの低温調理だからやわらかジューシー仕上げでいくらでも食べられちゃいますね!^^
2位はスタミナの代表格にんにくがランクイン。塩こしょうしてそのままでもOKですし、パスタやソースなどなんにでも手軽に使えて、一度作ったら約3ヶ月も保存できるのも嬉しいですね。低温で加熱した時にだけ作られる「アホエン」という、抗酸化作用や血管の中にできる血栓を予防する働きが期待されている有効成分も、大きなポイントです。
3位はしょうが×豚肉の最強コンビ、ジンジャーポークがランクイン。さっと表面を焼いてソースとともにBONIQするだけの簡単レシピなのに、ジューシーで食べ応えも満点、ピリリとしょうがが効いてご飯がすすみ、毎日でも食べたくなっちゃう一品です。
体調を崩しがちな季節の変わり目、美味しいご飯をしっかりいただいて、元気を出して毎日過ごしたいですね!
低糖質、高タンパク、高栄養な食事を作るのに適した調理器具、「BONIQ」。
今後も「BONIQ」はより「美味しい食事」を食べていただくこと、ひいては「美味しい食事」を食べて健康になるためには何を知り・すべきかを提案していくこと、を目的として、様々なレシピや調理の比較実験をみなさまへご提案してまいります。
※本ランキングは当社の公式レシピサイト(http://boniq.jp/recipe/)における、「疲労回復に食べたい」レシピの総アクセス数に基づいてランク付けしています。
【注意】
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細はこちらの【低温調理のルール 〜6つのポイント〜】を参照くださいませ。
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
→ 食肉に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防
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