オレンジやレモンなどの柑橘系×お肉やお魚などのメインの一品でさっぱりさわやか、暑い夏を元気に乗り越えられそうですね。お口の中で広がる甘酸っぱいジューシーさにご飯がすすみます!
今回は、220個以上の低温調理レシピを公開している「BONIQ」の公式レシピサイトにおける、これからの暑い日にもぴったりな「人気&注目の柑橘系のメインレシピ」TOP3を発表!
柑橘類との掛け合わせはいつもとは少し違う味に仕上がり、味わいに奥行きが出て、お家ごはんを格上げしてくれます。
【さわやか♪柑橘系メイン】人気ランキング No.3!
BONIQレシピ開発者の作った感想
アメリカのファーストフードでよく見られるオレンジチキンですが、簡単にいうと鶏の唐揚げに甘いオレンジのソースとチリソースを合わせたものを和えたメニューです。
エビチリをフルーティーにしたような味ですが、ジャンクで高カロリーな印象ですね。
低温調理で中心部までゆっくり熱を通し、高温短時間で揚げ焼きにすることで、パサつきがちな手羽元もしっとりジューシーです。
気になるカロリーを大幅にカットできるところも魅力的ですね。
細かい調味料を何種類も用意すると高くつきますので、まずは市販のソースに頼って良いと思います。
また食べたくなる味なので、この味が気に入ったら次はソースも手作りにチャレンジ!!
詳しいレシピはこちらから↓
【さわやか♪柑橘系メイン】人気ランキング No.2!
BONIQレシピ開発者の作った感想
一見、白身魚のムニエルですが、食感はとにかく柔らかくフワフワ、そしてしっとりです。ムニエルでもなく、煮込みでもない食感は低温調理ならでは。
今回は仕上げにバーナーで炙って香ばしさを出しました。そして、ブライニングの下処理をすることで生臭さは一切ありません。
塩レモンは元々は北アフリカのモロッコなどで料理の香りづけに使われたもので、レモンを塩漬けした調味料です。
誰でも簡単に手作りできる手軽さと、料理に幅広く使える万能調味料なのでぜひ色々な食材でチャレンジしてみてくださいね。
詳しいレシピはこちらから↓
【さわやか♪柑橘系メイン】人気ランキング No.1!
BONIQレシピ開発者の作った感想
圧力鍋で作るスペアリブは簡単に短時間で調理できますが、BONIQ調理との仕上がりに差がでることが分かりました。
圧力鍋の場合、やわらかいのですが水分が抜けきってしまうのと、肉質が繊維状に剥がれる食感で、歯にはさまりやすくなります。。
一方でBONIQでの今回の設定温度では、タンパク質の変性により水分が抜ける温度ではありますが、圧力鍋やオーブンよりも低い温度なので肉質のままホロっと崩れるくらいにやわらかく、コラーゲンがゼラチンになることで、さらにやわらかさが増します。
スペアリブのような骨つきの肉は、豚もも肉や豚肩ロース肉と違って80℃以上の長時間調理がおすすめです。
詳しいレシピはこちらから↓
《まとめ》
1位にランクインしたのは、スペアリブのオレンジ煮込み。「圧力鍋を超える!」その仕上がりに驚かれた方も多いのではないでしょうか。
圧力鍋では再現できない、しっとりとしたやわらかさ。深く染み込んだ甘酸っぱいオレンジが効いて、ビールのお供にも最高ですね!
人気ランキングでは珍しいお魚メニューが2位にランクイン。お魚もお肉同様、栄養的にも◎でお魚からしか摂りにくい栄養素も多いのでぜひ積極的に召し上がっていただきたいと思っているので嬉しい結果です^^
やはりみんな大好き、お肉レシピがアクセス数がより高い中、今回は善戦!それもそのはず。たんぱくなタラとレモンがとっても良く合ってさっぱり最高にちょうど良いバランスなのです◎
ムニエルでもなく煮込みでもない、低温調理ならではのふわふわしっとり食感に、酸味の効いたレモンが食欲をそそります♪
3位はアメリカンなレストランメニューでもよくみかけるオレンジチキン。こちらも甘酸っぱいオレンジソースがお肉によく絡んでビールとご飯がすすむ一品。やみつきになっちゃいます◎
低温調理で芯まで仕上げてから高温短時間で揚げ焼きにするので、中はしっとりジューシなまま、固くならずにさくっと食べ応えのある手羽元がいただけます。
よく動いた日のお昼や晩御飯などに召し上がれ!
低糖質、高タンパク、高栄養な食事を作るのに適した調理器具、「BONIQ」。
今後も「BONIQ」はより「美味しい食事」を食べていただくこと、ひいては「美味しい食事」を食べて健康になるためには何を知り・すべきかを提案していくこと、を目的として、様々なレシピや調理の比較実験をみなさまへご提案してまいります。
※本ランキングは当社の公式レシピサイト(http://boniq.jp/recipe/)における、「柑橘系のメインメニュー」レシピの総アクセス数に基づいてランク付けしています。
【注意】
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細はこちらの【低温調理のルール 〜6つのポイント〜】を参照くださいませ。
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
→ 食肉に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防
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