「冷え性は万病のもと」ともいわれ、冷え性を放っておくと、さまざまな病気を引き起こしかねません。
漢方の考えでは、食品は体を温める「陽性食品」と「陰性食品」に分けられるとされています。
例えば人参やねぎ、にんにくやしょうが、根菜類や鮭・鱈、いちごや赤ワインが「陽性食品」で、ほうれん草やなす、トマト、セロリやゴーヤ、カニ、たこ、牛乳やビール、アイスクリームなどが「陰性食品」です。
冷えた場所や冷たいものを口にしやすい夏ももちろんですが、これからどんどん寒くなっていくこの時期、「陽性食品」を中心とした食事など、ライフスタイルからきちんと気をつけて、冷え性に負けない温かい体をつくってきたいですね。
そこで今回は、220個以上の低温調理レシピを公開している「BONIQ」の公式レシピサイトにおける、「人気&注目の冷え性におすすめ、”陽性食品”を使ったレシピ」TOP3を発表!
大人ももちろん、お子様にも食べさせてあげたいメニューです。
【秋が旬の食材を使ったレシピ】人気ランキング No.3!
BONIQレシピ開発者の作った感想
低温調理と言えばお肉のイメージがありますが、野菜でも低温調理をすることで甘みや旨味を引き出し、栄養素を逃がすことなく摂取できるというメリットがあります。
赤ちゃんがいるご家庭は、BONIQの低温調理でやわらかくしたにんじんを耐熱袋の上から手で潰して、栄養たっぷりの離乳食をあげることができます。
低温調理でにんじんの美味しさをぐっと引き出していますので、ハンバーグやステーキの付け合わせはもちろん、にんじんが苦手なお子さんにもぜひチャレンジしていただきたい一品です。
詳しいレシピはこちらから↓
【秋が旬の食材を使ったレシピ】人気ランキング No.2!
BONIQレシピ開発者の作った感想
これはじゃがいもか?というくらいホクホクで香りをしっかり引き出すことができました。
にんにくのコンフィを作っておけば、調理の度ににんにくをむいたり、その都度じっくり火を通す手間が省けます。
パスタに入れても、つぶしてマヨネーズ(アイオリ)に入れても、バーニャカウダのソースにしても、あとは少しの塩こしょうをしておつまみとしても!万能で活躍してくれます。
詳しいレシピはこちらから↓
【秋が旬の食材を使ったレシピ】人気ランキング No.1!
BONIQレシピ開発者の作った感想
以前の方法でも充分美味しいと思っていたのですが、今回のBONIQ後に耐熱袋に塩を入れて味を含ませる方法で、究極の仕上がりになりました。
これ以上にやわらかくてジューシーな蒸し鶏はないんじゃないか、というくらいのクオリティです。
もう蒸し鶏は何度も作った、という方も、ぜひこの方法で違いを感じてみてください。
詳しいレシピはこちらから↓
《まとめ》
3つのメニューともに、低温調理ならではな仕上がりが自慢のレシピ。
その美味しさだけでなく、BONIQなら食材の栄養価を逃すことなく調理することができるのも良いですね。
「陽性食品」で芯から体を温め、栄養もきちんと摂取して、万全に冷え性対策しましょう!
低糖質、高タンパク、高栄養な食事を作るのに適した調理器具、「BONIQ」。
今後も「BONIQ」はより「美味しい食事」を食べていただくこと、ひいては「美味しい食事」を食べて健康になるためには何を知り・すべきかを提案していくこと、を目的として、様々なレシピや調理の比較実験をみなさまへご提案してまいります。
※本ランキングは当社の公式レシピサイト(http://boniq.jp/recipe/)における、「冷え性におすすめな食材を使ったレシピ」の総アクセス数に基づいてランク付けしています。
【注意】
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細はこちらの【低温調理のルール 〜6つのポイント〜】を参照くださいませ。
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
→ 食肉に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防
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