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和風〜洋風まで【鴨肉レシピ】TOP3

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特にお好きな方でなければ、いつものおうちごはんではあまり登場しにくい鴨肉。パーティー料理やおもてなし料理としてなど、特別な日のお肉というイメージも強いかもしれないですね。
そんな鴨肉ですが、低温調理をすればとても美しいロゼ色のローストが手軽にできあがります。
とっても綺麗で華やかなその色合いは、食卓に華を添えてくれること間違いありません。
鴨肉ならではの深いコクのある味わいと旨み。しっとりやわらかく、甘みを感じる脂。
そこで今回は、和風~洋風まで「人気の鴨肉レシピ」TOP3を発表!
2〜3枚スライスして小皿に盛れば、ちょっとしたおつまみとしても最高ですね。お酒がすすみます。
低温調理なら失敗知らず。高級料亭で出てくるような和風の鴨ローストから、有名な西洋レストランで出てくるような洋風の鴨ローストまで、思わず唸ってしまう最高の仕上がりがおうちで簡単に再現できちゃいます。
パーティーやちょっとした集まり、お誕生日会などの特別な日にはもちろん、まずは週末の夜ご飯に、ぜひ気軽に取り入れてみてはいかがでしょうか。

和風~洋風まで【鴨肉レシピ】No.3!

1人分(1食)あたりの栄養素

カロリー:182 kcal、タンパク質:7.4 g、糖質:2.4 g、脂質:14.5 g

BONIQレシピ開発者の作った感想
「パストラミ」と言うとこしょうでたっぷり覆われた肉で、サンドイッチやピザ、オードブルの具材がイメージしやすいかと思います。
今回は鴨のむね肉を使い、自宅で簡単に美味しく鴨のパストラミを低温調理しました。
鴨はむね肉でも脂身が多いので、余分な脂身をしっかり切り落とし、鴨肉全体を覆うほどのこしょうで風味付けすることで味わいを引き締めます。こしょうの量に一瞬ためらいますが、ここは躊躇せずガンガン挽いてください。仕上がり後の鴨の適度な脂とこしょうのピリッと感がマッチします。(勿論こしょうが苦手な方は加減してくださいね。)
こしょうはブラック、グリーン、ピンクのペッパーを混ぜた物を挽くと、香りも良いです。
鴨肉は薄くスライスしてサラダにしたり、少し厚めにカットしてたっぷりのオニオンスライスとバルサミコクリームソースでサンドイッチにしたり、クラッカーの上にチーズやオリーブ、お野菜をのせれば見た目も可愛く、子供も食べられるオードブルの完成です。

詳しいレシピはこちらから↓

和風~洋風まで【鴨肉レシピ】No.2!

1人分(1食)あたりの栄養素

カロリー:712 kcal、タンパク質:24.1 g、糖質:11.8 g、脂質:58 g

BONIQレシピ開発者の作った感想
その昔、まだ私が料理の学生でキラキラした目をしていた頃、意を決してパリの星付き有名レストランで鴨のローストを食べることにしました。出てきた時は「これが有名な鴨かっ!」とテンションが上がりましたが、実はその鴨は少々火が入り過ぎていて残念だった切ない思い出があります。
はっきり言えるのは、このBONIQで作った鴨の方が断然美しいロゼ色!
自信あります。何回作ってもロゼ色!
果実味たっぷりな赤ワインと一緒に楽しむのはもちろん、スパークリングワインにカシスリキュールを少し垂らして楽しむのもオツ。
詳しいレシピはこちらから↓

和風~洋風まで【鴨肉レシピ】No.1!

1人分(1食)あたりの栄養素

カロリー:300 kcal、タンパク質:12.4 g、糖質:2.6 g、脂質:26.7 g

BONIQレシピ開発者の作った感想
一晩漬け込んだ鴨肉はしっかり味が染み込み、かつ全体的にロゼ色で狙った通りのしっとり感でした。
漬け汁は多めに用意することで、鴨南蛮の漬け汁にしたり、ゆで玉子をあらかじめ用意しておけば鴨肉と同時に味付け卵を作ることもできます。
お好きな薬味と練り辛子、または柚子こしょう、七味唐がらしなどと合わせれば日本酒が進むこと間違いなしです。
詳しいレシピはこちらから↓

《まとめ》
鴨肉にはビタミンB12や鉄分、銅も豊富に含まれており、栄養的にも嬉しい食材です。
ビタミンB群は水溶性のビタミンなので煮物にすると煮汁に溶けてしまいがちですが、ブロック状のまま低温調理で味を含ませることで、ビタミンの流出を防ぐことができます。フリーザーバッグの中にたまった汁もソースとして使えば、流出してしまう栄養もまるごと摂取できますね。
鴨肉レシピで「和風」のものが一番人気が高いのは新発見でしたが、BONIQユーザーさんには鴨肉はもはや定番なのかもしれません!
だし香る和風つけ汁が中までしっかり染み込んだ和風鴨ローストは、日本酒と相性抜群です。おうちにある調味料だけでできるのも作りやすいポイントですね。
鴨肉だけに留まらず、ジビエをより美味しくいただけるのも、低温調理の魅力です^^

低糖質、高タンパク、高栄養な食事を作るのに適した調理器具、「BONIQ」。
今後も「BONIQ」はより「美味しい食事」を食べていただくこと、ひいては「美味しい食事」を食べて健康になるためには何を知り・すべきかを提案していくこと、を目的として、様々なレシピや調理の比較実験をみなさまへご提案してまいります。

※本ランキングは当社の公式レシピサイト(http://boniq.jp/recipe/)における、「鴨肉」レシピの総アクセス数に基づいてランク付けしています。

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【注意】
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細はこちらの【低温調理のルール 〜6つのポイント〜】を参照くださいませ。


また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
→ 食肉に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防

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BONIQ
BONIQは、ユーザー様それぞれの本質的な目的をサポートする為のパートナーとなるべく低温調理器やそれをより楽しむためのアクセサリー、レシピ、実験記事などを開発しております。 低温調理の可能性を飛躍させ、【日本に低温調理文化を…】を創業以来掲げるテーマとして、一家に1台低温調理器の普及を目指し、そんな方々を見つめその目的達成の一役を担う事を最大の喜びとして、人生を捧げております。 どんな世界でも希望と覚悟を持って生きたいと願う全ての方々と共に・・・ 〜 Let's change your life 〜

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