BONIQの低温調理はシチュー系のメニューもおいしく作れるのをご存知でしょうか。
今回は、簡単濃厚コクうま「シチュー系レシピ」TOP3を発表!
低温調理で素材の旨みを最大限に引き出して、お肉はしっとりとやわらかく、野菜は適度においしい食感を残して。煮崩れる心配も無用、洗い物も少なく済みます。
パッと作って冷蔵・冷凍庫に作り置きしておけば、いつでも再温めで簡単に召し上がれます。
お子様のランチにもぴったりですね。
温かで濃厚コクうま、口当たりよく、肌寒さを感じる梅雨の時期に心も体もぽかぽかになります^^
簡単濃厚コクうま【シチュー系レシピ】人気ランキング No.3!
1人分(1食)あたりの栄養素
カロリー:370.8 kcal、タンパク質:31 g、糖質:26.6 g、脂質:10.5 g
BONIQレシピ開発者の作った感想
アメリカの家庭調理で代表的なポークビーンズですが、学校給食でも定番メニューとなり、日本でも馴染み深いメニューですね。
豚肉と豆とトマトがたっぷり、タンパク質もたっぷりで栄養満点です。
BONIQを使った低温調理では、耐熱袋に下ごしらえした材料を全て入れて、あとはほったらかしでOK。鍋にこびりついたり、キッチン回りのトマトソースによる跳ね汚れも防げます。それでいて豚肉はやわらか、玉ねぎと豆は良い感じの食感を残し、煮崩れる心配も無用です。
個人的に汁気の多いポークビーンズは好きではないので、濃厚なソースになるように調整しています。
ラップサンドの具や、クミン、チリパウダーを加えてチリコンカンライスへ、などアレンジも可能です。
詳しいレシピはこちらから↓
簡単濃厚コクうま【シチュー系レシピ】人気ランキング No.2!
1人分(1食)あたりの栄養素
カロリー:602.8 kcal、タンパク質:32.9 g、糖質:14.9 g、脂質:43.5 g
BONIQレシピ開発者の作った感想
チキン料理でも人気のトマトクリーム煮。
鍋で作ると煮詰めていく工程で生クリームが分離したり、鶏肉から水分や旨味が流出して硬くなりがちですが、BONIQの低温調理ならそんな心配も必要ありません。
詳しいレシピはこちらから↓
簡単濃厚コクうま【シチュー系レシピ】人気ランキング No.1!
1人分(1食)あたりの栄養素
カロリー:343 kcal、タンパク質: 27.1 g、糖質:22 g、脂質:9.6 g
BONIQレシピ開発者の作った感想
お肉はたんぱく質が収縮する温度(65℃)より低い温度で加熱するか、コラーゲンがゼラチンになる温度(80℃付近)で加熱し続けるを柔らかく仕上げることができます。
今回は、コラーゲンが多く含まれる部位を使用した事と、野菜も同時に入れて低温調理をしたので、にんじんの温度に合わせて温度を決めました。
仕上がりは思った通りに柔らかく、とても美味しかったです。
詳しいレシピはこちらから↓
《まとめ》
最近公開した新たな2レシピが2位、3位にランクイン。
肌寒い日もあるこの時期、濃厚コクうまなシチューが食べたくなります^^
煮込んでいる間に旨みや水分が飛んでいってしまう従来の高温調理と異なり、じっくり低温で仕上げるのでお肉はしっとりやわらか、野菜や豆はちょうど良い固さが残り、味わいだけでなく食感まで楽しめます。
しかも、BONIQの低温調理なら、お鍋にこびりついた汚れを残すこともありません。
朝食やランチには、先日公開してすでに人気の高い、BONIQの低温調理で作る「二次発酵不要!お手軽手作りパン」と楽しむのも最高ですね!
温か、おいしい手作りおうちごはんに幸せ気分を感じられること、きっと間違いありません。
2位、3位は同じ63℃なので、サラダチキンや鶏レバーなどと一緒に同時調理して作り置きしておいても良いですね。
再温めすれば忙しい日でも簡単に、立派なメインの一品が出来上がります。
低糖質、高タンパク、高栄養な食事を作るのに適した調理器具、「BONIQ」。
今後も「BONIQ」はより「美味しい食事」を食べていただくこと、ひいては「美味しい食事」を食べて健康になるためには何を知り・すべきかを提案していくこと、を目的として、様々なレシピや調理の比較実験をみなさまへご提案してまいります。
※本ランキングは当社の公式レシピサイト(http://boniq.jp/recipe/)における、「煮込み系レシピ」の総アクセス数に基づいてランク付けしています。
【注意】
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細はこちらの【低温調理のルール 〜6つのポイント〜】を参照くださいませ。
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
→ 食肉に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防
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