しっとりふっくら、ホロホロ食感。
あっさり淡白なたらにマリナーラソースが効く♪BONIQ設定
・55℃
・30min材料
・生たら 3尾(270g)
・塩 適量
・こしょう 適量
・薄力粉 大さじ2
・オリーブオイル 大さじ1<マリナーラソース>
・トマト 1/2個(150g)
・玉ねぎ 1/2個(80g)
・にんにく 一片
・パセリ 2束分
・オリーブオイル 大さじ2
・白ワイン 大さじ1/2
・塩 適量
・こしょう 適量
《手順》
BONIQをセット
55℃ 30分に設定する。
たらの下ごしらえ
たらの水分をペーパーでおさえ、両面に塩こしょうをして薄力粉を薄くまぶす。
たらの両面に焼き色をつける
フライパンにオリーブオイル(大さじ1)を強火で熱する。
たらの両面を軽く焼き、重ならないように並べてフリーザーバッグに入れる。
BONIQに投入
BONIQが設定温度に達したら、フリーザーバッグを湯せんに入れ低温調理をする。
ソースを作る
トマトと玉ねぎは1cmの角切りにする。
にんにくは芯を取ってみじん切りにする。
パセリはよく洗って水気を切り、みじん切りにする。
フライパンにオリーブオイル(大さじ2)を熱し、にんにくをソテーする。
香りが立ってきたら玉ねぎを入れてソテーする。
玉ねぎが透き通ってきたらトマトと白ワインを入れ、塩こしょうで味を整える。
仕上げ
BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらフリーザーバッグを取り出し、お皿に盛り付けソースをかけて、完成です。
《作る際のポイント》
低温調理後のたらの身はとてもやわらかく崩れやすいので、気をつけてください。
《作った感想》
冬を代表する魚の1つでもあるたらですが、たら=鍋や湯豆腐、酒蒸しといったポン酢で食べるメニューになりがちです。
それはそれで美味しく、冬場は何度も食べてしまうくらい好物ではありますが、たまには一味違ったメニューにしてみてはいかがでしょうか。
低温調理をしたたらは、しっとりふっくら食感で箸先から身がホロっと落ちてしまうほどのやわらかさです。高タンパク、低脂肪、低カロリーなのでダイエット食としてもおすすめです。
マリナーラソースのたっぷりトマトとにんにくの風味が、あっさりとしたたらに満足感を与えてくれます。パスタやピザソースとしても使えるので、多めに作って冷凍しておくのも良いですね。
質問・疑問・要望・作った感想をコメントいただけたら嬉しいです^^
【注意】食中毒に関しては、下記のサイトをご一読下さい。 特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75度1分以上】の加熱をしてください。 → 食肉に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防
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