人気ランキング

おしゃれで簡単おいしい【大皿料理レシピ】TOP8

0
(0)


家族や仲間との集まりには、みんなで楽しくシェアできて、テーブルにも華を添える、写真映えするイベント向け大皿料理が大活躍です。
おうちパーティーはもちろん、持ち寄りやおもてなしとしても、豪華でおしゃれな見た目と低温調理ならではの美味しさはきっとみんなに驚かれ、そして喜ばれること間違いありません。
そこで今回は、低温調理ならではのおしゃれで簡単おいしい「大皿料理レシピ」TOP8を発表!
BONIQならセットしたらあとはほったらかしでOKなので、同時にたくさん仕込めて便利ですね。
メインの肉・魚料理以外にもサラダやデザートまで、あるいは、夜の本格ディナーパーティーからお昼の軽いランチパーティーまで、BONIQの低温調理におまかせください。
ほったらかしでOKな調理中は、部屋の飾り付けや掃除などの時間に充てて◎

※鉄板ローストビーフレシピは多数レシピで上位を占めるため、本ランキングには反映しておりません。ローストビーフ(牛肉)レシピは「ローストビーフ」で検索、もしくは食材別カテゴリで「牛肉レシピ」カテゴリをご参照ください。

おしゃれで簡単おいしい【大皿料理レシピ】No.8!

BONIQレシピ開発者の作った感想
エッグベネディクトに欠かせないポーチドエッグですが、基本的な作り方は鍋でお湯を沸かし、そこに酢を入れ卵を落として菜箸などでかき混ぜ、対流で卵黄に卵白を絡ませる方法になります。
コツを掴むまでは黄身が割れてしまったり、うまく絡まなかったり、一度に何個も作るとつきっきりになり、それはとても大変な作業でした。
今回、BONIQでポーチドエッグを作るにあたり温泉卵との温度の違いに気をつけて温度設定を決めました。
まず、温泉卵とポーチドエッグの違いは温泉卵の卵白は半熟で、卵黄は半凝固。
ポーチドエッグの卵白は半凝固で、卵黄は半熟です。
卵黄は約65℃、卵白は約75℃で固まるので、BONIQで調理する際は68℃ 30分で、完璧な温泉卵を作ることができます。
私の経験上、お店で頼んだエッグベネディクトはナイフを入れた時に黄身がタラっと流れる感じでフォトジェニックではあるのですが、なにせ食べにくい・・・!
黄身は全て流れ出て、白身もゆるく、マフィンもベチャベチャで手もベタベタ・・・なので、自分で作る時は食べやすいポーチドエッグを作るようにしています。
低温調理のポーチドエッグはねっとり濃厚で、鍋で作る半熟卵とはまったくの別物です。
失敗することもなく一度にたくさん作ることもできるので、ぜひ多めに作って色んなアレンジをしてみてくださいね。


詳しいレシピはこちらから↓

おしゃれで簡単おいしい【大皿料理レシピ】No.7!

BONIQレシピ開発者の作った感想
鶏ささみは低カロリー、高タンパクで、糖質制限ダイエット中や、スポーツ選手にとっても必須な食材ですよね。
そんな栄養満点のささみですが、焼いても茹でてもパサパサで固くなりがちです。
BONIQを使って65℃をキープし低温調理をする事で、全くパサつかず、これまで食べた事がない程しっとりと仕上げる事が出来ました。
しっとり淡白なささみと、アボガドタルタルの濃厚なソースがちょうど良く絡みます。
糖質制限中でもソースをアレンジすれば、毎日食べても飽きない美味しさです。


詳しいレシピはこちらから↓

おしゃれで簡単おいしい【大皿料理レシピ】No.6!

BONIQレシピ開発者の作った感想
「パストラミ」と言うとこしょうでたっぷり覆われた肉で、サンドイッチやピザ、オードブルの具材がイメージしやすいかと思います。
今回は鴨のむね肉を使い、自宅で簡単に美味しく鴨のパストラミを低温調理しました。
鴨はむね肉でも脂身が多いので、余分な脂身をしっかり切り落とし、鴨肉全体を覆うほどのこしょうで風味付けすることで味わいを引き締めます。こしょうの量に一瞬ためらいますが、ここは躊躇せずガンガン挽いてください。仕上がり後の鴨の適度な脂とこしょうのピリッと感がマッチします。(勿論こしょうが苦手な方は加減してくださいね。)
こしょうはブラック、グリーン、ピンクのペッパーを混ぜた物を挽くと、香りも良いです。
鴨肉は薄くスライスしてサラダにしたり、少し厚めにカットしてたっぷりのオニオンスライスとバルサミコクリームソースでサンドイッチにしたり、クラッカーの上にチーズやオリーブ、お野菜をのせれば見た目も可愛く、子供も食べられるオードブルの完成です。


詳しいレシピはこちらから↓

おしゃれで簡単おいしい【大皿料理レシピ】No.5!

BONIQレシピ開発者の作った感想
パーティーやおもてなし料理の主役はローストビーフになりがちですが、いつものローストポークに一手間かけてあげると、立派な主役になります。
マッシュポテトと豚肉、そしてソースのバルサミコはとても相性が良い組み合わせです。
カットする前の太い丸太のような見た目も、インパクト大ですね。
オリーブが味のアクセントになりますが、苦手な方は抜いてくださいね。


詳しいレシピはこちらから↓

おしゃれで簡単おいしい【大皿料理レシピ】No.4!

BONIQレシピ開発者の作った感想
市販のツナ缶はサラダにサンドイッチやおにぎり、パスタなどにも使えてとても便利です。いざと言うときにも使えるし重宝しますね。
ではBONIQでわざわざ新鮮なまぐろを加熱して自家製ツナを作る意味がある・・・?
まぐろは刺身で食べたい!!と思っていましたが、今回BONIQで自家製ツナを作ってみてそのやわらかさとしっとりさに衝撃を受けました。
すごく美味しいです。こんなツナ、食べたことありません!
わざわざ新鮮なまぐろをツナにする価値があります!!
耐熱袋に残ったエクストラバージンオリーブオイルにも旨味がたっぷりありますので、サラダのドレッシングやパスタに是非活用してください。
今回の写真ではアボカド、ゆで卵、オリーブ、パルメザンチーズをふって自家製ツナのニース風サラダに仕上げています。
ツナ缶とはひと味もふた味も違う、ごちそうツナの完成です。

詳しいレシピはこちらから↓

おしゃれで簡単おいしい【大皿料理レシピ】No.3!

BONIQレシピ開発者の作った感想
このレシピでフリーザーバッグに入れて調理するのは豚ばらのみ。これで臭みも出ず柔らかくしっとり。脂まで甘くて身の旨みが口の中に押し寄せてきました。
このような素材の旨みを味わう特にシンプルな料理には、ぜひ美味しい豚肉を使ってくださいね。
もちろん、おもてなし料理としてもおすすめ♪
ビールや紹興酒、やや甘めのロゼや白ワインがあれば最高です。

詳しいレシピはこちらから↓

おしゃれで簡単おいしい【大皿料理レシピ】No.2!

BONIQレシピ開発者の作った感想
鶏ももではなく鴨が手に入れば、お店さながらの鴨のコンフィを作ることができますよ。その場合は羽根がところどころ残っている場合が多いので、マリネをする前に毛抜きで抜くことが必要です。後は鶏ももと同じ行程でOK。
付け合わせにはじゃがいもやきのこのソテーを添えて。
骨からお肉がほろほろ外れる、ジューシーで皮がパリパリの香ばしい鶏のコンフィ、ぜひご家庭でもお試しください!


詳しいレシピはこちらから↓

おしゃれで簡単おいしい【大皿料理レシピ】No.1!

BONIQレシピ開発者の作った感想
鶏ハムとは1~2日塩漬けにした鶏むね肉を低温でゆっくり加熱してしっとり仕上げる料理です。
鶏むね肉は加熱するとパサつきが目立つ部位ですがBONIQで低温真空調理をすると驚くほどしっとり滑かな食感に仕上がります。
鶏ハムを作る時に重要な事は温度です。食中毒のリスクをなくすために充分加熱することが必要ですが、70℃以上になると鶏むね肉はパサパサしてしまいます。
BONIQでは61℃に設定すればその温度をずっとキープし、3時間40分(直径5㎝の場合)で中心部までしっかり加熱殺菌された美味しい鶏ハムを安心して食べることができます。

詳しいレシピはこちらから↓

《まとめ》
どの一皿もとってもおしゃれでおいしそうな見た目にうっとりしちゃいますね。
これらが簡単におうちで、しかも、誰でも失敗することなく作ることができるというのは、低温調理をご存知ない方からすると驚きなのではないでしょうか。低温調理器がなければ再現が難しいものばかりです。
こんなに豪華でおしゃれ、さらにその美味しさはもはや保証付き、なのに低糖質なメニューが多いことも大きなポイントですね。健康志向の方が増えている今、きっと低温調理したお料理に大満足していただけるのではないでしょうか。
何かと忙しいこの時期、一からコースのようなお料理を大量に準備するのはとても難しいですね。
BONIQならずっとキッチンに立って様子を確認する必要はありません。セットすればあとはほったらかしでOK!同時に大量に作るのも簡単ですね。
ぜひうまくBONIQを活用して、ラクに&美味しいごちそうを用意してあげてくださいね。

低糖質、高タンパク、高栄養な食事を作るのに適した調理器具、「BONIQ」。
今後も「BONIQ」はより「美味しい食事」を食べていただくこと、ひいては「美味しい食事」を食べて健康になるためには何を知り・すべきかを提案していくこと、を目的として、様々なレシピや調理の比較実験をみなさまへご提案してまいります。

※本ランキングは当社の公式レシピサイト(http://boniq.jp/recipe/)における、年末年始のイベントにぴったり「大皿料理」レシピの総アクセス数に基づいてランク付けしています。

【リクエスト随時募集中!】「こんなレシピ欲しい!」リクエスト投稿








【注意】
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細はこちらの【低温調理のルール 〜6つのポイント〜】を参照くださいませ。


また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
→ 食肉に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防

The following two tabs change content below.
BONIQ
BONIQは、ユーザー様それぞれの本質的な目的をサポートする為のパートナーとなるべく低温調理器やそれをより楽しむためのアクセサリー、レシピ、実験記事などを開発しております。 低温調理の可能性を飛躍させ、【日本に低温調理文化を…】を創業以来掲げるテーマとして、一家に1台低温調理器の普及を目指し、そんな方々を見つめその目的達成の一役を担う事を最大の喜びとして、人生を捧げております。 どんな世界でも希望と覚悟を持って生きたいと願う全ての方々と共に・・・ 〜 Let's change your life 〜

このレシピを評価しませんか?

星をクリックして下さい!(評価は1回限りです)

現在の平均:0 (評価数:0 件)

評価がまだ1件もありません。

コメント

この記事へのコメントはありません。

新着レシピ

  1. 60℃ にんにく塩麹:常備必須の万能発酵調味料

  2. 65℃ ヒレカツ巻き弁当:しっとり、やわらか!

  3. 95℃ ほうれん草としめじ 低温調理スープパスタ

  4. 95℃ パスタ&ソースの同時調理 比較実験 Vo.2

  5. 95℃ パスタ&ソースの同時調理 比較実験 Vo.1