毎日のおうちごはん。メインの主菜が決まっても、副菜に悩むことはありませんか?あるいは〝あと一品〟が欲しい時。
BONIQのパパッと作れる野菜レシピが大活躍します。サラダではない、手が込んでいるかのように見える〝あったら嬉しい〟副菜レシピ。
ちょっと小腹が空いた時やお子さまの間食としてもおすすめです。
そこで今回は、370以上の低温調理レシピを公開している「BONIQ」の公式レシピサイトにおける「とにかく簡単!パッと作れる低温調理 野菜レシピ」TOP7を発表!
BONIQの低温調理なら、セットしたらあとはほったらかしでOK。火入れ具合を確認したり、お鍋を汚したりすることもありません。
もちろん、温度を揃えて複数種類の副菜を一気に同時調理しても良いですね。
BONIQなら副菜〜主菜まで、効率的に複数食分をパパッと用意することができます◎
ぜひ「設定温度別」カテゴリをご活用ください。
【とにかく簡単!パッと作れる野菜レシピ】アクセスランキング No.7!
簡単、便利で常備におすすめ!
パパッと作って、きのこの旨みをぐんぐん引き出す。
冷奴、サラダ、スープ、パスタ、お蕎麦など、なんでも合う万能選手。
1人分(1食)あたりの栄養素
カロリー:105 kcal、タンパク質:6.9 g、糖質:13.7 g、脂質:0.7 g
BONIQレシピ開発者の作った感想
とにかく簡単で便利。きのこに調味料を入れてBONIQで低温調理するだけで、様々な料理に活用できます。
きのこの旨みをぐんぐん引き出して旨味たっぷりに仕上がりました。
冷たいままサラダや冷や奴にかけたり、茹でたほうれん草などの野菜と和えたり。
温めて肉や魚料理のソースにしたり、お蕎麦に乗せたり、卵焼きに入れたり、パスタと絡めたり、リゾット、丼、雑炊、スープ、グラタンなど様々な料理に活用できる、常備必須のお助けアイテム。
忙しい方にこそぜひお試しいただきたい自信作です。
詳しいレシピはこちらから↓
【とにかく簡単!パッと作れる野菜レシピ】アクセスランキング No.6!
寒い時期の美味しい旬を召し上がれ♪
BONIQでつくる「野菜の甘み」×「濃厚温玉」は相性◎
1人分(1食)あたりの栄養素
カロリー:193 kcal、タンパク質:3.6 g、糖質:3.7 g、脂質:17 g
BONIQレシピ開発者の作った感想
品種によって異なりますが、かぶは一般的に寒い時期ほど甘みがあり葉も柔らかくなると言われています。
小松菜はハウス栽培で通年野菜というイメージですが、かぶと同じく寒い時期の方が甘みを増します。
また、ほうれん草よりアクが少ないので下ゆでなしで美味しく食べられます。
この2種類の冬野菜は淡白な味のため脇役的な感じですが(付け合わせのような)低温調理した野菜は甘みが強く、濃厚な温泉卵とパルメザンチーズを合わせることで、主役になれそうなほど存在感を発揮します。
寒い時期に食べないなんてもったいない!
詳しいレシピはこちらから↓
【とにかく簡単!パッと作れる野菜レシピ】アクセスランキング No.5!
甘酸っぱくて、しっとり爽やか。
お弁当にもおつまみにも。
1人分(1食)あたりの栄養素
カロリー:172 kcal、タンパク質:1.2 g、糖質:39 g、脂質:0.2 g
BONIQレシピ開発者の作った感想
自分自身はお酒を飲む人間なので、さつまいもは”おかず”というよりも”おやつ”であり、食卓に上がることが少ない食材でした。
しかしこのさつまいものレモン煮は、レモンの酸っぱさと白ワインの爽やかさがさつまいもの甘みを引き締めているので、”おかず”としてはもちろん、おつまみとしてもいけます。(チーズも添えるとなお良し!)
鮮やかな色が見た目にも美しく、食欲をそそる逸品。
ぜひお試しください。
詳しいレシピはこちらから↓
【とにかく簡単!パッと作れる野菜レシピ】アクセスランキング No.4!
中まで味が染みたシャキシャキのナムル!
もやしだけでなく、にんじんやほうれん草でも!
1人分(1食)あたりの栄養素
カロリー:126 kcal、タンパク質:1.9 g、糖質:2.2 g、脂質:11 g
BONIQレシピ開発者の作った感想
耐熱袋に材料を投入してBONIQにかけるだけで、中まで味が染みていてシャキシャキのナムルができました!
にんじんも同じ設定温度・時間で可能です(「95℃ にんじんのナムル」参照)。
ではほうれん草ではどうでしょうか?あく抜きは?色は飛ばない?などクリアしなければならない問題があり、こちらは現在実験中です。
【追記】
ほうれん草の比較実験〜レシピ化を行いました。
「95℃ ほうれん草のアク抜きは可能?比較実験」、「95℃ 免疫力を高める◎ほうれん草のナムル」をご参照ください。
詳しいレシピはこちらから↓
【とにかく簡単!パッと作れる野菜レシピ】アクセスランキング No.3!
同時調理でシンプルかつ美味しい一品!
生ハムを添えればもっと豪華なサラダに!
1人分(1食)あたりの栄養素
カロリー:82 kcal、タンパク質:7.5 g、糖質:1.4 g、脂質:5.2 g
BONIQレシピ開発者の作った感想
同時進行で調理した材料を盛り合わせるだけで、シンプルかつ美味しい一品が完成します。
生ハムを添えればもっと豪華なサラダに!
詳しいレシピはこちらから↓
【とにかく簡単!パッと作れる野菜レシピ】アクセスランキング No.2!
きのこの美味しい季節に旨味を凝縮!
少量のオイルで充分、深い味わいに!
1人分(1食)あたりの栄養素
カロリー:256 kcal、タンパク質:3.3 g、糖質:2.1 g、脂質:25.5 g
BONIQレシピ開発者の作った感想
マッシュルームはしいたけの3倍の旨味成分であるグルタミン酸が豊富な食材ですが、キノコ類の旨味成分は熱が加わることによって酵素が動き出し高温(70℃前後)になると、その動きが止まってしまいます。一方、旨味を壊すやっかいな酵素の働きが止まるのが60℃だと言われています。フライパンでの調理法だと温度を60℃~68℃に保つのは難しいですが、BONIQだと時間と温度設定だけで簡単に旨味がアップしたアヒージョが作れます!しかも、オイルは少量で済むのでとってもヘルシー!
きのこが美味しい季節にぜひお試しください。
詳しいレシピはこちらから↓
【とにかく簡単!パッと作れる野菜レシピ】アクセスランキング No.1!
柔らかすぎず固すぎず、絶妙な食感に。
素材の甘さを引き出し、バターも香る。
付け合わせやお弁当のおかずにも最適。
1人分(1食)あたりの栄養素
カロリー:66 kcal、タンパク質:0.7 g、糖質:8.8 g、脂質:2.7 g
BONIQレシピ開発者の作った感想
低温調理と言えばお肉のイメージがありますが、野菜でも低温調理をすることで甘みや旨味を引き出し、栄養素を逃がすことなく摂取できるというメリットがあります。
赤ちゃんがいるご家庭は、BONIQの低温調理でやわらかくしたにんじんを耐熱袋の上から手で潰して、栄養たっぷりの離乳食をあげることができます。
低温調理でにんじんの美味しさをぐっと引き出していますので、ハンバーグやステーキの付け合わせはもちろん、にんじんが苦手なお子さんにもぜひチャレンジしていただきたい一品です。
詳しいレシピはこちらから↓
《まとめ》
お肉のイメージが強い低温調理ですが、野菜もおいしく調理することができます。やったことある方はご存知のはず。しかも、BONIQの低温調理なら低温度帯での調理&フリーザーバッグでの調理だから栄養素も逃しにくい◎
例えばきのこに豊富に含まれているビタミンB群は水に溶け出す性質がありますが、低温調理したフリーザーバッグの汁までいただくことで、栄養まるごと摂取することができます。
副菜を一気に複数種類同時調理をして作り置きしておけば、毎日のおうちごはんがグッと効率化。毎食メインの主菜に合わせて副菜を選んで盛り付けるだけでOK!驚きの手軽さで食卓を彩ることができます。
BONIQのほったらかし調理と同時調理をしっかり活用して、毎日のおうちごはんを賢くラクに!
とにかく簡単!なのに手抜きに見えないおうちごはんで、「簡単」×「高栄養」を叶えてヘルシーに豊かな食習慣を送りましょう◎
※本ランキングは当社の公式レシピサイト(http://boniq.jp/recipe/)における、「パパッと作れる」「野菜」カテゴリレシピの総アクセス数に基づいてランク付けしています。
【注意】
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細はこちらの【低温調理のルール 〜6つのポイント〜】を参照くださいませ。
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
→ 食肉に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防
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