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【あったか煮込みレシピ】TOP5

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いよいよ寒さが本格化、風は冷たく、積雪している地域も多くあります。冷えは万病のもと。体が冷えていたら元気もでないですよね。
暖房だけに頼らず、ぽかぽかお料理や適度な運動で温まりたいですね。
そこで今回は、「寒いこの時期に食べたい【あったか煮込みレシピ】TOP5」を発表!
BONIQにかければあとはほったらかしでOK!しっかり食材の旨みが引き出され、しっかり味も染み込んでほくほく。心も体も温まります。
ぜひ今日の晩御飯にいかがでしょうか^^

【あったか煮込みレシピ】No.5!


1人分(1食)あたりの栄養素

カロリー:735 kcal、タンパク質:23 g、糖質:2.6 g、脂質:50.3 g

BONIQレシピ開発者の作った感想
日々低温調理をしていると、本当にこれで良いのか?もっとベストな方法があるのではないか?という疑問をもつことが度々あります。
今回、煮込み料理の調理前にマリネは必要ない(しない方が美味しい)という結果がわかったことで、マリネにかけていた1日を省くことができました。
これはただの時短ではなく、より美味しい低温調理メソッドの発見です。
BONIQしている時間は9時間と長いですが、入れっぱなしにしているだけ。
簡単で美味しく病みつきになる味わいのスぺアリブ。ぜひお試しいただきたい逸品です。

詳しいレシピはこちらから↓

【あったか煮込みレシピ】No.4!


1人分(1食)あたりの栄養素

カロリー:316 kcal、タンパク質:20.2 g、糖質:19.9 g、脂質:16.7 g

BONIQレシピ開発者の作った感想
圧力鍋で作るスペアリブは簡単に短時間で調理できますが、BONIQ調理との仕上がりに差がでることが分かりました。
圧力鍋の場合、やわらかいのですが水分が抜けきってしまうのと、肉質が繊維状に剥がれる食感で、歯にはさまりやすくなります。。
一方でBONIQでの今回の設定温度では、タンパク質の変性により水分が抜ける温度ではありますが、圧力鍋やオーブンよりも低い温度なので肉質のままホロっと崩れるくらいにやわらかく、コラーゲンがゼラチンになることで、さらにやわらかさが増します。
スペアリブのような骨つきの肉は、豚もも肉や豚肩ロース肉と違って80℃以上の長時間調理がおすすめです。
詳しいレシピはこちらから↓

【あったか煮込みレシピ】No.3!


1人分(1食)あたりの栄養素

カロリー:269 kcal、タンパク質:18.2 g、糖質:9.1 g、脂質:15.9 g

BONIQレシピ開発者の作った感想
毎日の生活で夕飯作りにかけられる時間は限られていますよね。家事、子育て、仕事に追われる主婦にとっては尚更の事だと思います。
今回は、前日からの下処理や下味の漬け込み時間を除き、30分で栄養たっぷり、とてもジューシーなスペアリブに仕上がりました。
骨付きの鶏肉(主に手羽先や手羽元など)は筋肉が発達しているため煮込み調理に適していますが、低温調理で80℃~95℃付近、5~7時間で、骨から外れる柔らかさになります。
火を使っても同じくらい柔らかくなりますが、しっとりさは抜けてしまうので、時間がある時は低温長時間料理で骨から外れる程の贅沢な柔らかさを、忙しい時は30分でしっとり、コクのあるスペアリブを、ぜひ試してみてくださいね。
詳しいレシピはこちらから↓

【あったか煮込みレシピ】No.2!


1人分(1食)あたりの栄養素

カロリー:144 kcal、タンパク質:6.6 g、糖質:12.2 g、脂質:5.9 g

BONIQレシピ開発者の作った感想
同時に調理ができることは忙しい主婦にとって大変助かりますよね。
従来通りに鍋で作っても大根の下ゆでは必要になるので、二度手間とは思えません。
手羽先から出る旨味や脂が淡白な大根とよく合います。
1日大さじ1杯摂取すると内蔵脂肪が減り、また、疲れを溜め込まないと言われているお酢が多めに入っているので、疲労回復効果としても良いでしょう。
詳しいレシピはこちらから↓

【あったか煮込みレシピ】No.1!


1人分(1食)あたりの栄養素

カロリー:343 kcal、タンパク質:27.1 g、糖質:22 g、脂質:9.6 g

BONIQレシピ開発者の作った感想
柔らかいお肉を食べるための火入れの温度は、たんぱく質が収縮する温度(65℃)より低い温度で加熱するか、コラーゲンがゼラチンになる温度(80℃付近)で加熱し続ける。つまり「火入れを甘くすることで柔らかい or 煮込むことで柔らかい」のどちらかを選択することになります。
今回は、コラーゲンが多く含まれる部位を使用した事と、野菜も同時に入れて低温調理をしたので、人参の温度に合わせて温度を決めました。
仕上がりは思った通りに柔らかく、とても美味しかったです。
詳しいレシピはこちらから↓

《まとめ》
BONIQで作る低温調理煮込みなら、火入れをしすぎてしまったり、やわらかくなりすぎてしまったりすることはありません。
ちょうどよく歯ごたえを残した、贅沢なやわらかさの具材がたまりません^^旨みや栄養素を逃しにくいのも嬉しいですね。
いずれも難しいステップはありません。簡単なのにしっかり味が染み込んで、ほくほく美味しい煮込みに癒されます。

低糖質、高タンパク、高栄養な食事を作るのに適した調理器具、「BONIQ」。
今後も「BONIQ」はより「美味しい食事」を食べていただくこと、ひいては「美味しい食事」を食べて健康になるためには何を知り・すべきかを提案していくこと、を目的として、様々なレシピや調理の比較実験をみなさまへご提案してまいります。

※本ランキングは当社の公式レシピサイト(http://boniq.jp/recipe/)における、「レバー・砂肝」レシピの総アクセス数に基づいてランク付けしています。

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【注意】
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細はこちらの【低温調理のルール 〜6つのポイント〜】を参照くださいませ。


また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
→ 食肉に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防

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BONIQ
BONIQは、ユーザー様それぞれの本質的な目的をサポートする為のパートナーとなるべく低温調理器やそれをより楽しむためのアクセサリー、レシピ、実験記事などを開発しております。 低温調理の可能性を飛躍させ、【日本に低温調理文化を…】を創業以来掲げるテーマとして、一家に1台低温調理器の普及を目指し、そんな方々を見つめその目的達成の一役を担う事を最大の喜びとして、人生を捧げております。 どんな世界でも希望と覚悟を持って生きたいと願う全ての方々と共に・・・ 〜 Let's change your life 〜

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