牛肉、鶏肉、レバー、卵、鮭などはよくBONIQする機会が多く、SNSなどでもたくさんみなさまに投稿いただいていますが、「きのこをBONIQした!」という方は多くないのではないでしょうか。
特にお好きな方でなければなかなか頻繁に食卓に上がる食材でもないかもしれませんが、きのこは旨みが凝縮していて栄養素も豊富、おまけに低カロリーなので、ダイエット中の方はもちろん、成長期のお子様や生活習慣病が気になるお父さんがいらっしゃるご家庭などにおすすめな食材です。
そこで今回は、300個以上の低温調理レシピを公開している「BONIQ」の公式レシピサイトにおける、「低温調理ならではのきのこレシピ」TOP3を発表!
低温調理をすることできのこの旨みがぐっと引き出されるので、一層奥行きのある味わいにきっと驚くはず。
さらに、きのこに豊富に含まれているビタミンB群は水に溶け出す性質があるため、低温調理したフリーザーバッグの汁までいただくことで、栄養まるごと摂取できますね。
【低温調理ならではのきのこレシピ】人気ランキング No.3!
BONIQレシピ開発者の作った感想
エリンギは栄養豊富で食物繊維もたっぷり。積極的に摂取したい食材です。香りと風味がおだやかなので、オイスターソースの濃厚な旨味と相性抜群です。
低温調理することでよりコリコリ、プリプリとした食感と凝縮された旨みが存分に味わえ、エリンギの新しい食べ方を発見できました。
詳しいレシピはこちらから↓
【低温調理ならではのきのこレシピ】人気ランキング No.2!
BONIQレシピ開発者の作った感想
一度きのこを冷凍してから調理する、という方法もグアニル酸を引き出すには有効ですが、BONIQを使えばその手間と時間が省け、最大限に旨みを引き出すことができました。
お好みのきのこを使って、最高に旨みが凝縮したスープを召し上がれ!
詳しいレシピはこちらから↓
【低温調理ならではのきのこレシピ】人気ランキング No.1!
BONIQレシピ開発者の作った感想
マッシュルームは旨味成分のグルタミン酸がしいたけの3倍含まれているという旨味豊富な食材です。このグルタミン酸と旨味の相乗効果を生むのがグアニル酸ですが、生のマッシュルームではあまり感じられないため、加熱して旨味を引き出すことが必要です。この温度帯が60〜70℃と言われています。従来のフライパンでアヒージョを作ると温度を保つのは難しいですが、BONIQだと時間と温度を設定するだけで簡単!
ぜひお試しください。
詳しいレシピはこちらから↓
《まとめ》
きのこの種類によって旬といえる時期は異なりますが、ほとんどのきのこは年間を通して手に入れやすいので、手軽に使えるのも嬉しいですね。
きのこのビタミンDは日光に当てると増強されるので、調理する30分ほど前から窓際に置いておくとより栄養価がアップしますよ^^
高栄養、低カロリーなきのこを低温調理でぐっと美味しく。
ぜひ今夜のおうちごはんの一品に追加してみてくださいね。
低糖質、高タンパク、高栄養な食事を作るのに適した調理器具、「BONIQ」。
今後も「BONIQ」はより「美味しい食事」を食べていただくこと、ひいては「美味しい食事」を食べて健康になるためには何を知り・すべきかを提案していくこと、を目的として、様々なレシピや調理の比較実験をみなさまへご提案してまいります。
※本ランキングは当社の公式レシピサイト(http://boniq.jp/recipe/)における、「低温調理ならではのきのこレシピ」の総アクセス数に基づいてランク付けしています。
【注意】
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細はこちらの【低温調理のルール 〜6つのポイント〜】を参照くださいませ。
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
→ 食肉に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防
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