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おうちで簡単おしゃれ【フレンチレシピ】TOP5

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30年以上、世界中の星付きレストランでは当たり前のように使われてきたフレンチ料理の調理技法である「低温調理」。
プロのシェフがフライパンでお肉を加熱したり休ませたりを繰り返して行うものであり、その技はまさにプロのシェフならでは。まず家庭では難しいですよね。
そこで、そんな「低温調理」を誰でも簡単にボタン1つで再現できるようにしたのが、「低温調理器」です。
しっとりとしているのに、ほろほろと解ける。まさに、「火の通った生」の仕上がりは、想像をはるかに超える感動の食感。
そんな感動食感を気軽に楽しめるようになるのはもちろん、BONIQがあれば家庭ではかなりハードルが高かった(というよりも、そもそもあまりできるとも思いづらい・・)、「いつもの食材で、おうちでフレンチ料理のフルコースを楽しむ」ことが容易になります。
そこで今回は、330以上の低温調理レシピを公開している「BONIQ」の公式レシピサイトにおける、人気の「低温調理フレンチレシピ」TOP5を発表!
ゆったりと優雅に過ごしたい週末のランチやディナーに、あるいはおもてなしやお誕生日パーティーに。おうちで気軽に、極上おいしいフレンチ料理をぜひ心ゆくまでご堪能ください。

おうちで簡単おしゃれに【フレンチレシピ】No.5!

BONIQレシピ開発者の作った感想
“塩豚のレンズ豆添え”はフランスの家庭料理の定番で、日本ではビストロなどでも見かけるポピュラーなメニューですが、BONIQがあれば火加減や水加減などに迷わずとも完璧な仕上がりに!
そして今回は塩豚の“塩抜き”をしなくても美味しく食べられる、ちょうど良い塩加減を狙って「塩分2%、漬け時間2日」にしましたが、絶妙の味に仕上げることができました。
塩豚のグイグイくる旨みをやさしい味のレンズ豆のがしっかり受け止める、絶妙のコンビネーションです。
仕上げのこしょうとディジョンマスタードはお忘れなく。良い仕事をしてくれます。


詳しいレシピはこちらから↓

おうちで簡単おしゃれに【フレンチレシピ】No.4!

BONIQレシピ開発者の作った感想
紅鮭の生地を作り、いんげんを真ん中にして詰めるだけなのに、まるでフレンチレストランの前菜のような一品になりました。
通常、テリーヌは160℃のオーブンで湯せん蒸し焼きで調理されることが多いですが、BONIQで低温調理をすることで、なめらかで、しっとりとした仕上がりになりました。
もう一手間をかけられたら、ホタテや白身魚の生地を作り真ん中の野菜を境に2層の生地を詰めることで、2色のテリーヌになります。
ぜひチャレンジしてみてくださいね。


詳しいレシピはこちらから↓

おうちで簡単おしゃれに【フレンチレシピ】No.3!

BONIQレシピ開発者の作った感想
フランスの三ツ星レストラン「トロワグロ」の代表料理に「ソーモン・オゼイユ」というレアに仕上げたサーモンに、オゼイユという酸味のある葉っぱを入れた白ワインクリームソースを合わせた素晴らしい料理があります。
これをBONIQを使って家庭で簡単にできないか、と思いこのレシピを作りました。オゼイユは市販されているものが少ないので、エストラゴン(タラゴン)を代用しています。
材料などやや一般的でないものがあるかもしれませんが、輸入食材店で市販されているものを使いました。
付け合わせにはじゃがいものピュレやほうれん草のソテー、バターを絡めた平打ちパスタなどと相性抜群!
おうちでできるフレンチ、おもてなしの一品としてもぜひ活用してみてくださいね。


詳しいレシピはこちらから↓

おうちで簡単おしゃれに【フレンチレシピ】No.2!

BONIQレシピ開発者の作った感想
鶏ももではなく鴨が手に入れば、お店さながらの鴨のコンフィを作ることができますよ。その場合は羽根がところどころ残っている場合が多いので、マリネをする前に毛抜きで抜くことが必要です。後は鶏ももと同じ行程でOK。
付け合わせにはじゃがいもやきのこのソテーを添えて。
骨からお肉がほろほろ外れる、ジューシーで皮がパリパリの香ばしい鶏のコンフィ、ぜひご家庭でもお試しください!


詳しいレシピはこちらから↓

おうちで簡単おしゃれに【フレンチレシピ】No.1!

BONIQレシピ開発者の作った感想
まさに「火の通った生」の質感に驚きました。ナイフを入れても、箸でとってもホロリと崩れる、しかしとてもやわらかく、しっとりとした質感です。サーモンのコンフィは40℃周辺をキープすることがコツですが、BONIQならただセットするだけで勝手にキープしてくれます。
作業工程に時間が取られますが、特別な日や、大切な方へのおもてなしにいかがでしょうか。御自宅でも簡単にフレンチでおもてなしができます。


※訂正「BONIQ設定」:概要欄内の【BONIQ設定】をご確認ください。

詳しいレシピはこちらから↓

《まとめ》
たっぷりの油や砂糖水などの中で食材をじっくりと加熱するフレンチの技法である「コンフィ」レシピが1位と2位にランクイン。オイルを入れてあげることで、オイルの食欲をそそる香りがつき、さらにしっとりと仕上げることができます。オイルの量はお好みで。
食材としてはやはりサーモンが人気ですね。低温調理で魚肉の筋繊維を束ねるコラーゲンだけを変性させたサーモンは、しっとりとしてるのにほろほろと解れる、「火の通った生」食感。この世のものとは思えない仕上がりです。おもてなしとして出せばまず間違いなく驚かれ、喜ばれるでしょう!
BONIQの低温調理で誰でも簡単、いつもの食材で「おうちフレンチ」。まずは一皿からでも、ぜひお試しください^^

※本ランキングは当社の公式レシピサイト(http://boniq.jp/recipe/)における、「フレンチ料理レシピ」の総アクセス数に基づいてランク付けしています。

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【注意】
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細はこちらの【低温調理のルール 〜6つのポイント〜】を参照くださいませ。


また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
→ 食肉に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防

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BONIQ
BONIQは、ユーザー様それぞれの本質的な目的をサポートする為のパートナーとなるべく低温調理器やそれをより楽しむためのアクセサリー、レシピ、実験記事などを開発しております。 低温調理の可能性を飛躍させ、【日本に低温調理文化を…】を創業以来掲げるテーマとして、一家に1台低温調理器の普及を目指し、そんな方々を見つめその目的達成の一役を担う事を最大の喜びとして、人生を捧げております。 どんな世界でも希望と覚悟を持って生きたいと願う全ての方々と共に・・・ 〜 Let's change your life 〜

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