豚肉レシピ

【低温調理ならではの豚もも肉レシピ】TOP6

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どんなに分厚い塊肉でも低温調理なら、360℃ムラのない均一な火入れ&肉汁したたるジューシーさ。フライパンやグリルで焼いたりお鍋でゆでたりする従来の調理法ではなしえなかった、もはや家庭料理の域を超える仕上がりに!
低温調理をした豚肉は「噛むごとに肉の旨みを感じる」「豚肉が甘い!」とBONIQの低温調理レシピの中でも人気の食材の1つです。
特に〝豚もも〟は赤みが中心で脂身が少なく、高タンパク・低脂肪。あっさりとした味わいが特徴ですが、それゆえに高温調理ではどうしても硬くなりがち。
高温調理によってタンパク質が破壊され、旨みやジューシーさが詰まった肉汁が流出してしまうため一層旨みを感じにくく、硬さやパサつきを感じる部位でもあります。
しかし、タンパク質が豊富で低脂質(プラス、低糖質!)ということはダイエットや筋トレ、スポーツなど体づくりを行なっている時の食事や健康を意識した食事にはもってこいの食材ということ。鶏むね肉ほどBONIQの低温調理で注目され定番化している食材ではありませんが、「高タンパク、低糖質、低脂質」という体づくりを行なっている時には意識したい3つの要素を叶える豚もも肉は、健康面からも大変おすすめな食材の1つです。
そこで今回は、800以上の低温調理レシピ/ブログを公開している「BONIQ」の公式レシピサイトにおける「低温調理ならではの豚もも肉レシピ」人気ランキングTOP6を発表!
普段のおうちごはんに使えるレシピから、おもてなしにもぴったりなレシピまで。BONIQの低温調理なら、ほったらかしで完璧な火入れだから調理も楽々!
やわらかく肉汁したたるジューシーな食感で、素材の旨みと甘さが感じられる豚もも肉の低温調理、ぜひお試しください。

【低温調理ならではの豚もも肉レシピ】アクセスランキング No.6!


低温調理を上手に活用!リクエスト多数の「プルドポーク」レシピ。
シェフ直伝、塊肉を長時間の加熱でホロホロにする「70℃ シェフ技プルドポーク&イタリアンビーフ」のお手軽版。
豚こま薄切り肉を使って短時間で作る、簡単プルドポーク!
口の中でほどけるようなやわらか豚肉に濃厚ソースが絡む、絶品おかず。

BONIQレシピ開発者の作った感想
本格的なプルドポークは、大きな鍋を使用して野菜やスープと煮込むという手間と時間がかかる大掛かりな料理ですが、BONIQの低温調理の利点を生かした本レシピのプルドポークであれば短時間、かつ簡単な材料でさっと作ることができます。
時短して作る結果の味がこのプルドポークであれば、試す価値大です。
既に、シェフが教えるレシピとして「70℃ シェフ技プルドポーク&イタリアンビーフ」レシピで、豚肩ロース肉を24時間低温調理をすることで筋繊維をホロホロにする本格的なプルドポークの作り方を紹介していますが、本レシピはお手軽版のプルドポークです。
豚のこま切れ肉(薄切り肉)を使用した、比較的短時間で出来る口の中でほどけるようなプルドポーク。
ぜひ両方のプルドポークを作ってその仕上がりの違いをお楽しみください。


詳しいレシピはこちらから↓

【低温調理ならではの豚もも肉レシピ】アクセスランキング No.5!


材料少!鶏肉・豚肉・卵の5品作り置き」のアレンジレシピ。
一気に同時調理した作り置きの5品を使って、サクッと作れる主菜4品。

1人分(1食)あたりの栄養素

カロリー:1 = 106.1 kcal、2 = 512.6 kcal、3 = 618.4 kcal、4 = 384.2 kcal
タンパク質:1 = 19.7 g、2 = 36.3 g、3 = 34.1 g、4 = 29.1 g
糖質:1 = 3.2 g、2 = 39 g、3 = 69.2 g、4 = 32.1 g
脂質:1 = 0.8 g、2 = 20.5 g、3 = 19.5 g、4 = 12.9 g

BONIQレシピ開発者の作った感想
子どもの学校の長期休暇が始まると給食の有り難さが身に染みます。
特に共働きの場合、朝ごはんと同時に子どものお昼ごはんを作り置きして出勤。帰宅すれば、子どもたちは元気いっぱいで騒ぎ、話し、その間にも「夜ごはんどうしよう」「明日の朝や昼にも活用できるものがいいな」と頭の中はグルグル・・・。
ある程度大きくなっていれば自分たちで料理することもできますが、小学生くらいではまだ大人なしに火はこわいですね。
そこで。
なかなか毎日のおうちごはんに時間を割きづらい、忙しいママ、パパはもちろん、BONIQを買ったけど使い道が制限されてしまっている方や、使いこなせていない方へ、簡単便利な”同時調理での作り置き”を強くおすすめします!
材料少!鶏肉・豚肉・卵の5品作り置き」で作り置きまでをご紹介しました。もちろんそのままでもおいしくお召し上がりいただけますが、今回は、それらを使ったアレンジレシピの実践編です。
どのレシピも、「カットしてのせるだけ」。ご飯でも、パンでも、うどんでも、パスタでも、主食の炭水化物はどの組み合わせでも合う味になっています。
糖質制限をしている方は、お肉だけでお召し上がりください^^


詳しいレシピはこちらから↓

【低温調理ならではの豚もも肉レシピ】アクセスランキング No.4!


硬くなりがちな豚もも肉も、低温調理でしっとりやわらか。
しっかり素材の旨みも引き出して。
見た目も華やかでおもてなし料理としてもおすすめ◎

1人分(1食)あたりの栄養素

カロリー:601 kcal、タンパク質:27.8 g、糖質:5.9 g、脂質:48 g

BONIQレシピ開発者の作った感想
豚もも肉は脂身が少なく、焼いたり煮込んだりすると硬くなる一方なので、低温調理のメリットがよくわかる食材です。大葉ジェノベーゼソースと合わせることで、見た目も一気に豪華ですね。
お肉のソース以外に、パスタやサンドイッチ、冷奴のしょうゆ代わりにかけても斬新で美味しいです!冷蔵庫に常備してあると使えますよ。
瓶は煮沸消毒をした清潔な物を使用してくださいね。


詳しいレシピはこちらから↓

【低温調理ならではの豚もも肉レシピ】アクセスランキング No.3!

鶏肉・豚肉・卵の5品作り置き(完成):低温調理レシピ

食材や味付けが異なる5品を、同時調理で一気に作り置き!
おいしいだけじゃない、低温調理の高い利便性を再実感!

1人分(1食)あたりの栄養素

カロリー:1 = 146.6 kcal、2 = 205.8 kcal、3 = 165 kcal、4 = 236.2 kcal、5 = 76 kcall
タンパク質:1 = 29.3 g、2 = 35 g、3 = 32.5 g、4 = 27.2 g、5 = 6.2 g
糖質:1 = 2.7 g、2 = 6 g、3 = 1.9 g、4 = 14.2 g、5 = 0.2 g
脂質:1 = 1 g、2 = 3.4 g、3 = 2.2 g、4 = 6.4 g、5 = 5.2 g

BONIQレシピ開発者の作った感想
BONIQの低温調理なら、同じ温度帯で異なる食材、異なる味付けの5品が、一気に同時調理できます。
使う調味料もそれぞれたったの4つ以内!
前日に、下処理を済ませたお肉類を下味につけておき、朝起きたらBONIQをセットして入れるだけ。
朝の3時間はあっという間です。朝ごはん、掃除、洗濯、身支度をしているうちに数日分の主菜や副菜が作り置きでき、とっても便利ですね。鶏むねのレパートリーとしてもおすすめです。
BONIQを稼働させるのに鶏むね1枚だけなんてもったいない、違う味付け、違う食材で一気にたくさん仕込んで、ササッと作り置きしちゃいましょう!
複数個の同時調理には、大量に仕込める「BONIQ バルクアップコンテナ(12Lのコンテナで、鶏むね肉約10枚分!)」が便利です。

低温調理中の作り置き5品:低温調理レシピ
詳しいレシピはこちらから↓

【低温調理ならではの豚もも肉レシピ】アクセスランキング No.2!


さくっと一手間で主役級!
見た目も華やかで新年会やパーティーにも最適!

1人分(1食)あたりの栄養素

カロリー:262 kcal、タンパク質:22.7 g、糖質:11.6 g、脂質:11.5 g

BONIQレシピ開発者の作った感想
パーティーやおもてなし料理の主役はローストビーフになりがちですが、いつものローストポークに一手間かけてあげると、立派な主役になります。
マッシュポテトと豚肉、そしてソースのバルサミコはとても相性が良い組み合わせです。
カットする前の太い丸太のような見た目も、インパクト大ですね。
オリーブが味のアクセントになりますが、苦手な方は抜いてくださいね。


詳しいレシピはこちらから↓

【低温調理ならではの豚もも肉レシピ】アクセスランキング No.1!


脂身の多い豚バラ肉ではなく、もも肉で。
BONIQの低温調理でやわらかな煮豚&味付け煮卵。

1人分(1食)あたりの栄養素

カロリー:544 kcal、タンパク質:32.8 g、糖質:54.1 g、脂質:16.5 g

作る際のポイント
煮卵と煮豚を同時に提供するには、煮豚をBONIQするより少なくとも4時間半程前に卵を漬け込み液に漬け始める必要があります。煮卵は前日など、前もって仕込んでおくのが良いでしょう。


詳しいレシピはこちらから↓

《まとめ》
豚肉には、筋肉や皮膚、臓器、爪などを作る材料となり必要不可欠な栄養素であるタンパク質の他に、ビタミンB群やカリウムが豊富に含まれています。
ビタミンB1はエネルギーの代謝をサポートする働きがあり、不足すると疲労感やだるさなどを感じることがあります。ビタミンB2は皮膚や粘膜の健康を保つ働きがあり、ビタミンB6は筋肉や血液を作るサポートをします。
体を正常に保つのに欠かせない栄養素が豚肉にはたくさん含まれています。
カリウム=むくみ予防に繋がる、ということはご存知の方も多いのではないでしょうか。体内の水分量をコントロールしたり、浸透圧を調整してくれます。その他にもカリウムには血圧を下げる働き、筋肉や心臓の筋肉活動をコントロールする働きがあると言われています。
体づくり、健康面からも嬉しい栄養が豊富に含まれている豚肉。
低温調理直後は〝やわらかジューシー〟な仕上がり。冷蔵庫で冷ました後は、身が落ち着いて〝しっとりジューシー〟な仕上がり。
お好みで使い分けて、BONIQの低温調理でおいしいおうちごはんを存分にお楽しみください。

※本ランキングは当社の公式低温調理レシピサイト(http://boniq.jp/recipe/)における、「豚もも肉を使ったレシピ」の総アクセス数に基づいてランク付けしています。

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【注意】
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細はこちらの【低温調理のルール 〜6つのポイント〜】を参照くださいませ。


また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
→ 食肉に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防

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BONIQは、ユーザー様それぞれの本質的な目的をサポートする為のパートナーとなるべく低温調理器やそれをより楽しむためのアクセサリー、レシピ、実験記事などを開発しております。 低温調理の可能性を飛躍させ、【日本に低温調理文化を…】を創業以来掲げるテーマとして、一家に1台低温調理器の普及を目指し、そんな方々を見つめその目的達成の一役を担う事を最大の喜びとして、人生を捧げております。 どんな世界でも希望と覚悟を持って生きたいと願う全ての方々と共に・・・ 〜 Let's change your life 〜

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