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【低温調理ならではの鶏むね肉レシピ】TOP8

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BONIQの低温調理といえば「鶏むね肉」。
タンパク質を破壊しない低温度帯での火入れで、やわらかさ、ジューシーさを失わず、ぷりぷりな仕上がり。従来の高温調理では実現できなかったこの食感と味わいは食べた人から虜になるおいしさです。
低カロリー、高タンパクで低糖質、低脂質、しかも安価で手に入れやすい鶏むね肉はダイエット中、減量中はもちろん、トレーニングなど体づくりを行う方やヘルシーなおうちごはんを意識する方には欠かせない食材です。
そこで今回は、860以上の低温調理レシピ/ブログを公開している「BONIQ」の公式レシピサイトから特にSNSで人気の「低温調理ならではの鶏むね肉レシピ」ランキングTOP8を発表!
BONIQを手に入れたらまずは試していただきたい王道レシピ。そのおいしさにきっと感動していただけるはずです!
ほかにも、BONIQでは鶏むね肉を使ったアレンジレシピも豊富に公開中です。ダイエット・減量中にはもちろん、高タンパク食を作りたい時、鶏むねがたくさんある時、〝いつものサラダチキン〟に飽きてしまった時に、ぜひお試しください。

過去の「低温調理 鶏むね肉」人気ランキングシリーズ




低温調理「鶏むね肉」レシピカテゴリ

【低温調理ならではの鶏むね肉レシピ】アクセスランキング No.8!


ピリ辛で甘酸っぱい。
しびれる旨さの本格四川料理♪

1人分(1食)あたりの栄養素

カロリー:705 kcal、タンパク質:30.8 g、糖質:20.1 g、脂質:54.1 g

BONIQレシピ開発者の作った感想
これを作るまでにいくつかのお店でよだれ鶏を食べて研究しましたが、本格的なものであればあるほど奥深く複雑な味で、旨みが後を引きます。「よだれが出るほど美味しい」というのは単なる比喩ではなく、花椒のしびれが余韻となり、やみつきになるというのがよくわかりました。
BONIQを使うことで鶏むね肉がしっとり柔らか、最高の状態のお肉に、甘酸っぱいたれをたっぷり絡めて食べれば、お店のものに負けず劣らずの本格的な味わいで感動です。
たれの材料が多いですが憂うことなかれ!ほぼ混ぜるだけなので簡単。見た目も華やかで、おもてなし料理としてもかなり使えます。
喜ばれること間違いなしですよ!


詳しいレシピはこちらから↓

【低温調理ならではの鶏むね肉レシピ】アクセスランキング No.7!


とろとろ温玉とやわらか鶏むねの定番最強コンビ。
同時調理で時短&高たんぱくでダイエットにも最適。

1人分(1食)あたりの栄養素

カロリー:499 kcal、タンパク質:63.2 g、糖質:10.6 g、脂質:20.3 g

BONIQレシピ開発者の作った感想
水晶鶏は中華料理のメニューです。
鶏むね肉をスライスし片栗粉をまぶして茹でることで「鶏むね肉のパサつきを抑え、表面がツヤツヤ光っている水晶のような見た目」から水晶鶏と名付けられているそうです。

鶏むね肉はまるごと低温調理することが多いですが、本レシピではあらかじめ鶏むね肉をスライスしてから低温調理を行いました。
しっとり感とジューシーさは鶏むね肉を丸ごと低温調理した方が若干優っている気がします。ただ、スライスしてから低温調理した方も、しっとりやわらかなのは間違いなし。
時短や利便性を考えるなら、最初にカットしておいた方が楽です。耐熱袋から取り出して、ソースをかけるだけ。
温泉卵も同時調理をしたので、更に時短&タンパク質アップなレシピになっています。


詳しいレシピはこちらから↓

【低温調理ならではの鶏むね肉レシピ】アクセスランキング No.6!


やわらかジューシー鶏肉はBONIQ安定のおいしさ!
濃厚ピーナッツソースとの相性は抜群!

1人分(1食)あたりの栄養素

カロリー:357 kcal、タンパク質:36.6 g、糖質:8.4 g、脂質:19.4 g

BONIQレシピ開発者の作った感想
定番、BONIQでの鶏むね肉調理は安定の美味しさですね。
高タンパク・低カロリーで、糖質制限中の方にもおすすめな一品です。
マヨネーズとピーナッツが入ったピリ辛ソースが、淡白なむね肉にパンチを利かせてくれます。


詳しいレシピはこちらから↓

【低温調理ならではの鶏むね肉レシピ】アクセスランキング No.5!


ふんわり低温調理鶏むねを、人気居酒屋メニューのつくね風にアレンジ。
温泉卵と同時調理で楽々!ご飯にもピッタリの一品。

1人分(1食)あたりの栄養素

カロリー:300.8 kcal、タンパク質:40.8 g、糖質:12.1 g、脂質:8 g

BONIQレシピ開発者の作った感想
ふんわりとしたやわらかい鶏むねがとろっとした温泉卵と甘辛いタレに絡まった、居酒屋の月見つくね風レシピです。
鶏むねの出来立てのやわらかさを生かし、ご飯のおかずにもなるようなレシピをと考えてたどり着いたメニューです。ご飯に合うということは、お酒にもピッタリです。
子どもも大喜びの味付けなので、家族で囲む食卓にもうってつけのレシピとなりました。
温泉卵と鶏むねが同時にできてしまうのが手間がなく一石二鳥で嬉しいですよね。
鶏むねも温泉卵も多めに作って冷蔵庫で保存しておくことも可能です。


詳しいレシピはこちらから↓

【低温調理ならではの鶏むね肉レシピ】アクセスランキング No.4!


少しずつ暖かくなるこれからの時期にぴったり!さわやかサラダチキン。
レモン風味でさっぱり、リラックス効果&代謝を高める!

1人分(1食)あたりの栄養素

カロリー:417 kcal、タンパク質:53.7 g、糖質:2.8 g、脂質:19.4 g

BONIQレシピ開発者の作った感想
暑い時期にはさっぱりとした爽やかな味のサラダチキンが食べたいですね。
いつものBONIQサラダチキンのレパートリーに加えてみては。
レモンのおかげで鶏肉の臭みも全く気にならず、あっさりさっぱりとたくさん食べることができるサラダチキンになりました。
塩レモンは簡単に作ることができます。検索すると様々な作り方がありますので、挑戦しやすいレシピを見つけてみてくださいね。


詳しいレシピはこちらから↓

【低温調理ならではの鶏むね肉レシピ】アクセスランキング No.3!


BONIQで低温調理する時、塩を入れるタイミングで鶏むね肉の仕上がりに違いが出るのか?
それぞれ以下のように塩を入れるタイミング別に、全てBONIQ設定60℃ 1時間30分で鶏むね肉の調理を行った。
(1枚約300g、青森桜姫鶏の鶏むねを使用(88円/100g)。)

鶏むね肉を・・・

①塩で下味し、BONIQ調理
②ブライニング後、BONIQ調理
※ブライニング:肉をジューシーに仕上げるために、5%程度の塩と砂糖を混ぜた溶液に漬ける技法。
③BONIQ調理後、食べる直前に塩をふる
④BONIQ調理後、フリーザーバッグに塩を入れて味を含ませる

調理・冷却後は状態を落ち着かせるため、2時間置いてからスライスし、それぞれの違いを比較。

①②の方法が低温調理では一般的だが、果たして③④ではどのような結果になるのだろうか?

1人分(1食)あたりの栄養素

カロリー:108 kcal、タンパク質:22.3 g、糖質:0 g、脂質:1.5 g

BONIQレシピ開発者の作った感想
伝統的なフランス料理の工程において、肉に塩など下味をつけずに調理することが少ないのに対し、中国料理では塩を入れずに豚ばらを茹でる雲白肉(ウンパイロウ)などがあります。
この違いは何なのか、塩を入れるタイミングで食材の仕上がりがどのように違うのかというところから、今回実験を試みました。
④の「鶏むね肉をBONIQ調理後、フリーザーバッグに塩を加えて味を含ませる」が最も柔らかくジューシーに仕上がったのは、新たな低温調理のメソッドの発見でした。
知れば知るほど奥深い、低温調理の世界。
ぜひ、この結果が正しいかどうか実際に試してみてくださいね!


詳しいレシピはこちらから↓

【低温調理ならではの鶏むね肉レシピ】アクセスランキング No.2!


パサつきのない、驚くほどしっとりとなめらかな食感!
BONIQの低温調理で作る、簡単・安心・おいしい自家製鶏ハム。

1人分(1食)あたりの栄養素

カロリー:164 kcal、タンパク質:29 g、糖質:6.4 g、脂質:2.5 g

BONIQレシピ開発者の作った感想
鶏ハムとは1~2日塩漬けにした鶏むね肉を低温でゆっくり加熱してしっとり仕上げる料理です。
鶏むね肉は加熱するとパサつきが目立つ部位ですがBONIQで低温調理をすると驚くほどしっとり滑かな食感に仕上がります。
鶏ハムを作る時に重要な事は温度です。食中毒のリスクをなくすために充分加熱することが必要ですが、70℃以上になると鶏むね肉はパサパサしてしまいます。
BONIQでは61℃に設定すれば、その温度をずっとキープし3時間40分(直径5cmの場合。参照:「低温調理 加熱時間基準表」)で中心部までしっかり加熱殺菌された美味しい鶏ハムを安心して食べることができます。


詳しいレシピはこちらから↓

【低温調理ならではの鶏むね肉レシピ】アクセスランキング No.1!


最高のやわらかさと、口に広がるジューシーな旨み。
比較実験の結果をもとにした、究極の仕上がり。

1人分(1食)あたりの栄養素

カロリー:312 kcal、タンパク質:33.5 g、糖質:0.4 g、脂質:18.3 g

BONIQレシピ開発者の作った感想
以前の方法でも充分美味しいと思っていたのですが、今回のBONIQ後に耐熱袋に塩を入れて味を含ませる方法で、究極の仕上がりになりました。
これ以上にやわらかくてジューシーな蒸し鶏はないんじゃないか、というくらいのクオリティです。
もう蒸し鶏は何度も作った、という方も、ぜひこの方法で違いを感じてみてください。


詳しいレシピはこちらから↓

《まとめ》
BONIQの低温調理レシピの中でも王道レシピがランキング上位を独占!いずれも公開時から注目度が高く、公開後時間が経ってもずっと根強い人気があるレシピです。
もしまだ作ったことがない!というレシピがあったら、ぜひ一度お試しください。きっと気に入っていただけるはずです◎
温度を統一すれば複数料理の同時調理が可能なのもBONIQの低温調理ならでは。鶏肉は60℃〜63℃がおすすめなので、この温度帯で温度を合わせて気になったメニューを複数個同時調理して色んな味わいを楽しむのも◎
多めに作っておいて冷凍・冷蔵保存をしておけば、いつでもサクッと再加熱して主菜を用意できるのも嬉しいですね。
BONIQの公式低温調理レシピサイトでは「鶏むね肉」「鶏ささみ肉」「鶏もも肉」などお肉の部位別からもレシピ検索ができます。ぜひ明日のおうちごはんにお役立てください。

※本ランキングはBONIQ 公式Instagram(https://www.instagram.com/boniq.jp/)における、「鶏むね肉」レシピの過去2年間の保存数に基づいてランク付けしています。

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【注意】
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細はこちらの【低温調理のルール 〜6つのポイント〜】を参照くださいませ。


また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
→ 食肉に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防

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BONIQは、ユーザー様それぞれの本質的な目的をサポートする為のパートナーとなるべく低温調理器やそれをより楽しむためのアクセサリー、レシピ、実験記事などを開発しております。 低温調理の可能性を飛躍させ、【日本に低温調理文化を…】を創業以来掲げるテーマとして、一家に1台低温調理器の普及を目指し、そんな方々を見つめその目的達成の一役を担う事を最大の喜びとして、人生を捧げております。 どんな世界でも希望と覚悟を持って生きたいと願う全ての方々と共に・・・ 〜 Let's change your life 〜

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