新年明けましておめでとうございます。
お正月のおもてなし料理やちょっと豪華に楽しみたいお正月のおうちごはんに食べたい、ごちそうお肉料理。
お肉料理、と言えばBONIQの低温調理。タンパク質を破壊しない低温度帯での調理でどんなに分厚いお肉も芯までやわらかジューシー。従来の高温調理とは次元が違うレベルのおいしさに!
そこで今回は、860以上の低温調理レシピ/ブログを公開している「BONIQ」の公式レシピサイトから「低温調理で作るごちそうお肉レシピ」人気ランキングTOP9を発表!
BONIQをセットしたら後は調理完了までほったらかしでOKだから、サクッとごちそうを作れて◎
難しい工程はなく、手抜きで作れるのに手抜きに見えない簡単ごちそうお肉レシピ。
ぜひお楽しみください。
低温調理【お正月のごちそうお肉レシピ】アクセスランキング No.9!
骨からお肉がほろほろ外れる!
ジューシーで皮がパリパリで香ばしい!
1人分(1食)あたりの栄養素
カロリー:278 kcal、タンパク質:19.0 g、糖質:0.4 g、脂質:18.2 g
BONIQレシピ開発者の作った感想
鶏ももではなく鴨が手に入れば、お店さながらの鴨のコンフィを作ることができますよ。その場合は羽根がところどころ残っている場合が多いので、マリネをする前に毛抜きで抜くことが必要です。後は鶏ももと同じ行程でOK。
付け合わせにはじゃがいもやきのこのソテーを添えて。
骨からお肉がほろほろ外れる、ジューシーで皮がパリパリの香ばしい鶏のコンフィ、ぜひご家庭でもお試しください!
詳しいレシピはこちらから↓
低温調理【お正月のごちそうお肉レシピ】アクセスランキング No.8!
1人分(1食)あたりの栄養素
カロリー:226 kcal、タンパク質:16.2 g、糖質:0.3 g、脂質:16.9 g
BONIQレシピ開発者の作った感想
旨味たっぷり、ジューシーでなめらかな食感に仕上がります。
ケッパーのアクセントが食欲をそそります。
仕上げにこしょうをたっぷり挽くのがおすすめです。
詳しいレシピはこちらから↓
低温調理【お正月のごちそうお肉レシピ】アクセスランキング No.7!
ロゼ色で狙った通りのしっとり感!
日本酒が進むこと間違いなし!
1人分(1食)あたりの栄養素
カロリー:300 kcal、タンパク質:12.4 g、糖質:2.6 g、脂質:26.7 g
BONIQレシピ開発者の作った感想
一晩漬け込んだ鴨肉はしっかり味が染み込み、かつ全体的にロゼ色で狙った通りのしっとり感でした。
漬け汁は多めに用意することで、鴨南蛮の漬け汁にしたり、ゆで玉子をあらかじめ用意しておけば鴨肉と同時に味付け卵を作ることもできます。
お好きな薬味と練り辛子、または柚子こしょう、七味唐がらしなどと合わせれば日本酒が進むこと間違いなしです。
詳しいレシピはこちらから↓
低温調理【お正月のごちそうお肉レシピ】アクセスランキング No.6!
きつね色に焼いた香ばしさがたまらない!
少ない調味料で、しっかりジューシー仕上げ。
1人分(1食)あたりの栄養素
カロリー:361 kcal、タンパク質:26.3 g、糖質:8.2 g、脂質:21.3 g
BONIQレシピ開発者の作った感想
調理工程も少なくて、洗い物も少なく、しかもジューシーな照り焼きの完成!
作り置きしておけば、提供時に温めてカットするだけです!
詳しいレシピはこちらから↓
低温調理【お正月のごちそうお肉レシピ】アクセスランキング No.5!
誰でもカンタン、いつでも失敗知らず。
肉汁したたる最高クオリティの出来上がり!
1人分(1食)あたりの栄養素
カロリー:193 kcal、タンパク質:21.2 g、糖質:8.7 g、脂質:6.5 g
BONIQレシピ開発者の作った感想
年末年始、バレンタイン、誕生日、パーティーメニューやおもてなしに、ローストビーフは欠かせません。
毎回完璧なローストビーフを作るには徹底した温度管理が必須となりますが、家庭では間違いなく低温調理器が便利です。
レア→56℃
ミディアムレア→57℃~59℃
ミディアム→60℃~62℃
この温度さえ覚えておけば、誰でも簡単に失敗知らずで、肉汁したたる美味しいローストビーフが出来上がります!
詳しいレシピはこちらから↓
低温調理【お正月のごちそうお肉レシピ】アクセスランキング No.4!
安価なお肉もBONIQにかかればこの通り!
厚切りなのに、ナイフがスッと入り込むやわらかさ。
1人分(1食)あたりの栄養素
カロリー:308 kcal、タンパク質:43.4 g、糖質:7.1 g、脂質:8.8 g
BONIQレシピ開発者の作った感想
和牛の高級ステーキも美味しいですが、最近はオージービーフなどの赤身肉を好んで食べることが多いです。BONIQの低温調理で安価なお肉も格上げ!
どの部分を食べてもしっとりジューシー。端でも真ん中でも火の通りは均一です。赤身なら脂身が少ない分、沢山食べても胃がもたれません。タンパク質の補給も◎
ナイフがスッと入るやわらかさ。絶品です!
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低温調理【お正月のごちそうお肉レシピ】アクセスランキング No.3!
しっとりとやわらかな口あたりのローストポーク。
おもてなしや持ち寄りにも最適!
1人分(1食)あたりの栄養素
カロリー:424 kcal、タンパク質:25.3 g、糖質:21.8 g、脂質:26.2 g
BONIQレシピ開発者の作った感想
厚めのカットだとジューシー、薄めのカットだとシットリした食感に。
詳しいレシピはこちらから↓
低温調理【お正月のごちそうお肉レシピ】アクセスランキング No.2!
適度な脂身と旨みのある赤身が◎。
噛めば噛むほどに濃厚な旨みが感じられる!
1人分(1食)あたりの栄養素
カロリー:429 kcal、タンパク質:26.5 g、糖質:3.6 g、脂質:34.3 g
BONIQレシピ開発者の作った感想
市販の安価なローストビーフは、薄くて旨みも少なく、さらに独特の匂いが強いものが多く、どちらかというと苦手でした。しかし、BONIQで調理したローストビーフはとてもしっとりとしていて、噛むほどに濃厚で旨みがギュっと閉じ込められているのを感じました。
よほどステーキを焼き慣れている方やプロでないと確実に狙った温度で仕上げることは難しいですが、BONIQならお料理が誰でもボタン操作1つで確実に狙った温度で仕上げてくれるので安心です。
ローストビーフは牛もも肉で作ることが多いですが、牛肩ロース肉でも筋っぽくなく、適度な脂身と旨みのある赤身のバランスが良く、とても美味しく出来ました。
サラダ用に半分、もう半分は翌日ローストビーフ丼にしました。翌日も旨味が増してさらに楽しめます。
ソースもサラダと丼それぞれに合う仕上がりになっていますので、ぜひお試しください。
詳しいレシピはこちらから↓
低温調理【お正月のごちそうお肉レシピ】アクセスランキング No.1!
BONIQで低温調理する時、塩を入れるタイミングで牛もものローストビーフの仕上がりに違いが出るのか?
「鶏むね肉の低温調理 塩のタイミング比較実験」では「BONIQ調理後、フリーザーバッグに塩を入れて味を含ませる」方法が「BONIQ前に塩」「ブライニング」「BONIQ後、食べる直前に塩」よりも柔らかくジューシーに仕上がるという結果が出た。
上記の鶏むね肉の実験は「蒸し鶏」のスタイルであったので、塩が均一に入っていて“最も柔らいもの”をより美味しいと感じたが、例えば「鶏もものステーキ」の場合は柔らかすぎると“ぐにゃっとした食感”になり、実際には火は通っているが「生なんじゃないか?」と不安になる。
柔らかければ良いというわけではなく、素材によっては“脱水”した方が旨みが凝縮して美味しさを引き出せるものもある。
鶏ももについては現在研究中であるが、「牛もも」を使ったローストビーフの場合、果たしてどのような結果が出るのか?
それぞれ以下のように塩を入れるタイミング別に、全てBONIQ設定58℃ 3時間40分で牛もも肉の調理を行った。
(1枚約250g、厚さ4cm。タスマニアビーフのももを使用。321円/100g)
牛ももを・・・
① 塩をふり、1日冷蔵庫で寝かせてからBONIQ
② 塩で下味し、すぐBONIQ
③ BONIQ後、そのフリーザーバッグに塩を入れて味を1時間含ませる
その後少量の油をひいたフライパンで表面を焼き、香ばしさをプラスする。(※1)
肉汁の流出を防ぐため10分寝かせる。(※2)
スライスしてそれぞれの違いを比較。
上記の鶏むねの実験で、ブライニングの有効性があまり感じられなかったため今回はブライニング(※3)の方法は省く。
(※1)薄い肉の場合はBONIQ後に表面を焼くと中まで火が入ってしまうことがあるため先に焼いておくと良いが、このように厚みのある肉の場合は、後から焼いた方がよりフレッシュな香ばしさを加えることができる。
(※2)オーブンでローストする従来の方法では、焼き時間と同じだけ肉を休ませるというのが定説である。BONIQの場合、肉汁が流出するほど高温が続くわけではないので休ませるのは短時間で良い。
(※3)ブライニング:肉をジューシーに仕上げるために、5%程度の塩と砂糖を混ぜた溶液に漬ける技法。
1人分(1食)あたりの栄養素
カロリー:121 kcal、タンパク質:18 g、糖質:0.4 g、脂質:4.7 g
BONIQレシピ開発者の作った感想
「鶏むね肉の低温調理 塩のタイミング比較実験」の結果はその差異が小さかったので、こちらから違いを探しに行ったくらいでした。
今回はBONIQの湯せんからフリーザーバッグを引き上げた時点で既に肉汁の色の違いが見え、切った瞬間から見た目が全然違う!口に入れた瞬間も全然違う!その違いは歴然でした。
「低温調理後、そのフリーザーバッグに塩を入れて味を含ませる」という方法がベストな仕上がりになるということを声を大にして言いたい!
間違いなく美味しいです。自信を持っておすすめします。
塩がどのように肉に作用してこの結果になるのか、化学的な見解が知りたいですが、今のところ調べれば調べる程迷宮入りしています。わかったらご報告したいと思います。
詳しいレシピはこちらから↓
《まとめ》
BONIQの公式低温調理レシピサイトではカテゴリ別、食材別、設定温度別、パパッと、作り置き、ボディメイク、BBQ、ダイエットなどのシチュエーション別、ジャンル別などから豊富なレシピを検索できます。
おもてなしやちょっと特別なおうちごはん、おうちパーティーやお誕生日会などに使えるごちそうレシピ、とにかく簡単に作れるレシピ、低温調理献立や低温調理お弁当レシピなど、華やかで栄養満点、おいしい低温調理レシピをたくさん公開しています。
会員登録(無料)で「ごちそう」×「パパッと作れる」レシピ、など目的に応じたかけ合わせでレシピ検索もできます。ぜひ「低温調理 レシピ検索」からお気に入りレシピを見つけて、低温調理で作る簡単おいしいおうちごはんを存分にお楽しみください。
※本ランキングは当社の公式低温調理レシピサイト(http://boniq.jp/recipe/)における、「ごちそう料理に◎お肉レシピ」の総アクセス数に基づいてランク付けしています。
【注意】
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細はこちらの【低温調理のルール 〜6つのポイント〜】を参照くださいませ。
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
→ 食肉に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防
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