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【検索ワード別人気低温調理レシピ】TOP9

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1,000を超える低温調理レシピ・ブログを公開しているBONIQ 公式低温調理レシピサイト。

下記でご紹介したようにカテゴリから、お好み検索から、設定温度から、あるいはTOPページから、人気ランキングから、献立(ダイエット献立筋トレ飯献立)からなど、レシピを見つける方法はさまざまです。




そこで今回は、「どんなキーワードで検索をされているのか?」がわかる、検索ワードの人気ランキングを発表!
検索ワード別に、1番のアクセス数を誇る人気レシピもご紹介します。

検索ワードランキング 第9位「温泉卵」!


鍋の番不要。ほったらかしで完璧な火加減に。
いつもの料理に温泉卵を添えて、
美味しさUP!栄養もUP!

1人分(1食)あたりの栄養素

カロリー:91 kcal、タンパク質:7.4 g、糖質:0.2 g、脂質:6.2 g

BONIQレシピ開発者の作った感想
家庭では難しかったお湯の温度調節がBONIQを使えば簡単。
お好みの卵の固さに合わせて温度と時間を調節してみてくださいね。

温泉卵は添えるだけで、お料理が華やかに美味しく、栄養もアップするという優れた一品。
初めてBONIQを使う方にもまずは作っていただきたいです。ぜひお試しください。


詳しいレシピはこちらから↓

検索ワードランキング 第8位「ローストポーク」!


しっとりとやわらかな口あたりのローストポーク。
おもてなしや持ち寄りにも最適!

1人分(1食)あたりの栄養素

カロリー:424 kcal、タンパク質:25.3 g、糖質:21.8 g、脂質:26.2 g


詳しいレシピはこちらから↓

検索ワードランキング 第7位「レバー」!


低温調理なら、臭み知らずで、一口食べた瞬間にとろっとクリーミー!
驚きのなめらかさで、フォアグラみたいな食感が味わえる!

1人分(1食)あたりの栄養素

カロリー:145 kcal、タンパク質:15.7 g、糖質:1.5 g、脂質:7.6 g

BONIQレシピ開発者の作った感想
レバーはきちんと火が入っていないと「危ない」イメージがあるため、家庭で調理するとどうしても火が入り過ぎてしまいがちです。
どのレバーも火が入り過ぎると、モサモサして美味しくありません。
BONIQを使って鶏肉を安全レベルまで加熱殺菌することで、安心して食べられる美味しいレバーが簡単にできあがります。一口食べた瞬間にとろっとクリーミー、フォアグラみたいな食感です。


詳しいレシピはこちらから↓

検索ワードランキング 第6位「サラダチキン」!


「えっ、これが鶏むね肉なの!?」
パサつきがちょっと気になるけど、健康のために無理やり食べてます。。。
そんな方に激推しさせていただきます。
BONIQでの低温調理ならタンパク質が縮まない温度で加熱ができるから、
常識を覆すやわらかさとジューシーさ、噛めば噛むほどに出てくる旨味。
非常識なまでに最強すぎるサラダチキンを簡単に作ることができます。
市販のサラダチキンも手軽で便利だけど、BONIQサラダチキンの美味しさには勝てません。

1人分(1食)あたりの栄養素

カロリー:305 kcal、タンパク質:53.5 g、糖質:0 g、脂質:8.6 g

BONIQレシピ開発者の作った感想
鶏むね肉を一般的な調理法で日常的に食べる方からのコメントで、鶏むねについて、
・パサパサして美味しく調理できない。
・炊飯器の保温機能や余熱で調理したら、中まで火が入っていなかった。
・市販のサラダチキンを頻繁に買うと高くつく。
・市販のサラダチキンは水に浸かっているから、外で食べるとパックから水が溢れて食べにくい。また、開けたら全部食べきらないといけない。
・プロテインのパウダーや飲料でタンパク質を補給するとコスト的に高く、さらに胃に負担がかかる。
という声をよく聞きました。
実際、私の主人はジム通いをしていて、私もヨガを10年近く日々の生活習慣としており、日常的に鶏むねやささみでタンパク質を補給していますが、BONIQの低温調理でサラダチキンを作る前は同様に思っており、自分の好みでないものを無理矢理食べるより、てっとり早くプロテインやサプリメントに頼ることが多々ありました。
初めてBONIQで調理した鶏むねを食べた時、「フワッフワでしっとり、えっ?これ本当に鶏むね肉?」この時の感動は今でも忘れません。

フィットネス、ヨガ、ランニングなど、日常の生活習慣に取り入れている方、ワークアウトに天然の上質なプロテインを体に補給してあげてください。
補食として途中で食べるのなら、一口サイズにスライスしてタッパーに入れて用意しておくと良いでしょう。

BONIQなら1時間自宅でほったらかし調理後、耐熱袋(ジップ袋)表面の水滴だけ拭き取って保冷バックに入れ、そのままかばんに潜ませる!
そしてワークアウト後、袋の口を開けてがぶっといっちゃってください!
また明日も頑張れる活力になります!
注)持ち歩く際は保冷剤で冷やしながら、2時間以内を目安に食べてください。


詳しいレシピはこちらから↓

検索ワードランキング 第5位「ステーキ」!


シンプルで豪快なステック・フリット!
肉汁したたるリブロースに、マスタードをたっぷりと。

1人分(1食)あたりの栄養素

カロリー:692 kcal、タンパク質:49.7 g、糖質:33.5 g、脂質:36.8 g

BONIQレシピ開発者の作った感想
ステック・フリットはシンプルな料理ですが、実は難しさもあります。お店などでは、フライヤーを使ってでじゃがいもを揚げながら、一方で肉を焼くという方法で全て熱々の状態で提供することができます。
しかし、家庭では肉とポテトを同時に熱々に仕上げることがなかなか難しくあります。
肉に火が入っているかな?火が入り過ぎていないかな?などと確認しながら、ポテトの世話も同時にしなくてはいけません。
しかしBONIQを使えば大丈夫。じゃがいもを揚げ終わった瞬間に肉を焼き始めてOK。全てが熱々の状態で完成するのです!


詳しいレシピはこちらから↓

検索ワードランキング 第4位「スペアリブ」!


甘辛ジューシーで、ビールとご飯が進む!
お子様にも、お酒のお供にも!

1人分(1食)あたりの栄養素

カロリー:508 kcal、タンパク質:14.1 g、糖質:15.7 g、脂質:40.1 g

BONIQレシピ開発者の作った感想
マリネもBONIQでの調理もフリーザーバッグの中でできるので、洗い物も少なくて簡単!仕上げのグリルも、表面を香ばしく焼くだけなのでスピーディー。
このレシピは優しいピリ辛度合いにしてあります。お好みで豆板醤の量を調節してくださいね。間違いなくビールとご飯が進みます!


詳しいレシピはこちらから↓

検索ワードランキング 第3位「サーモン」!


とてもやわらか&しっとり質感で、ほろりと崩れるサーモン。
まさに「火の通った生」の質感に、驚くこと間違いなし!

1人分(1食)あたりの栄養素

カロリー:447 kcal、タンパク質:19.0 g、糖質:3.0 g、脂質:38.6 g

BONIQレシピ開発者の作った感想
まさに「火の通った生」の質感に驚きました。ナイフを入れても、箸でとってもホロリと崩れる、しかしとてもやわらかく、しっとりとした質感です。サーモンのコンフィは40℃周辺をキープすることがコツですが、BONIQならただセットするだけで勝手にキープしてくれます。
作業工程に時間が取られますが、特別な日や、大切な方へのおもてなしにいかがでしょうか。御自宅でも簡単にフレンチでおもてなしができます。

サーモンのコンフィ
詳しいレシピはこちらから↓

検索ワードランキング 第2位「チャーシュー」!


肉厚なのに、やわらかくしっとりジューシー!
低温調理した自家製チャーシューの虜に!

1人分(1食)あたりの栄養素

カロリー:280 kcal、タンパク質:17.3 g、糖質:0.5 g、脂質:23.2 g

BONIQレシピ開発者の作った感想
冷蔵庫で3~4日は保存可能なので、ぜひ2パターンで味わっていただきたいです。
チャーシューご飯用のソースはバルサミコ酢を入れることで、スッキリとした味わいになります。いつものチャーシューのこってりさにスッキリとしたソースでご飯がすすみます。
改訂版「63℃ もっとやわらかしっとり!チャーシュー」できました!合わせてご参照ください。


詳しいレシピはこちらから↓

検索ワードランキング 第1位「ローストビーフ」!


BONIQで低温調理する時、塩を入れるタイミングで牛もものローストビーフの仕上がりに違いが出るのか?

60℃ 鶏胸肉 低温調理 塩タイミング比較実験」では「BONIQ調理後、フリーザーバッグに塩を入れて味を含ませる」方法が「BONIQ前に塩」「ブライニング」「BONIQ後、食べる直前に塩」よりも柔らかくジューシーに仕上がるという結果が出た。

上記の鶏むね肉の実験は「蒸し鶏」のスタイルであったので、塩が均一に入っていて“最も柔らいもの”をより美味しいと感じたが、例えば「鶏もものステーキ」の場合は柔らかすぎると“ぐにゃっとした食感”になり、実際には火は通っているが「生なんじゃないか?」と不安になる。
柔らかければ良いというわけではなく、素材によっては“脱水”した方が旨みが凝縮して美味しさを引き出せるものもある。
鶏ももについては現在研究中であるが、「牛もも」を使ったローストビーフの場合、果たしてどのような結果が出るのか?

それぞれ以下のように塩を入れるタイミング別に、全てBONIQ設定58℃ 3時間40分で牛もも肉の調理を行った。
(1枚約250g、厚さ4cm。タスマニアビーフのももを使用。321円/100g)

牛ももを・・・

① 塩をふり、1日冷蔵庫で寝かせてからBONIQ
② 塩で下味し、すぐBONIQ
③ BONIQ後、そのフリーザーバッグに塩を入れて味を1時間含ませる

その後少量の油をひいたフライパンで表面を焼き、香ばしさをプラスする。(※1)
肉汁の流出を防ぐため10分寝かせる。(※2)
スライスしてそれぞれの違いを比較。

上記の鶏むねの実験で、ブライニングの有効性があまり感じられなかったため今回はブライニング(※3)の方法は省く。

(※1)薄い肉の場合はBONIQ後に表面を焼くと中まで火が入ってしまうことがあるため先に焼いておくと良いが、このように厚みのある肉の場合は、後から焼いた方がよりフレッシュな香ばしさを加えることができる。

(※2)オーブンでローストする従来の方法では、焼き時間と同じだけ肉を休ませるというのが定説である。BONIQの場合、肉汁が流出するほど高温が続くわけではないので休ませるのは短時間で良い。

(※3)ブライニング:肉をジューシーに仕上げるために、5%程度の塩と砂糖を混ぜた溶液に漬ける技法。

1人分(1食)あたりの栄養素

カロリー:121 kcal、タンパク質:18 g、糖質:0.4 g、脂質:4.7 g

BONIQレシピ開発者の作った感想
60℃ 鶏胸肉 低温調理 塩タイミング比較実験」の結果はその差異が小さかったので、こちらから違いを探しに行ったくらいでした。
今回はBONIQの湯せんからフリーザーバッグを引き上げた時点で既に肉汁の色の違いが見え、切った瞬間から見た目が全然違う!口に入れた瞬間も全然違う!その違いは歴然でした。
「低温調理後、そのフリーザーバッグに塩を入れて味を含ませる」という方法がベストな仕上がりになるということを声を大にして言いたい!
間違いなく美味しいです。自信を持っておすすめします。
塩がどのように肉に作用してこの結果になるのか、化学的な見解が知りたいですが、今のところ調べれば調べる程迷宮入りしています。わかったらご報告したいと思います。


詳しいレシピはこちらから↓

《まとめ》
〝低温調理器を手にしたらまず作りたい!〟〝低温調理器で作る料理の定番!〟との声が多い料理が接戦でランクイン。
「低温調理」の鉄板とも言える「鶏むね肉」「サラダチキン」ですが、そんな「サラダチキン」は6位に留まりました。
以前BONIQ 公式Instagramで、フォロワーのみなさまに「鶏むね肉のサラダチキン v.s. ローストビーフ、どっち派?」というアンケートを取らせていただいた際、(僅差ではありましたが)「ローストビーフ」の勝利となりました。
サラダチキンと比較すると、家庭でおいしく作ることがより難しいローストビーフやチャーシュー、スペアリブの方が、需要が高いのかもしれませんね。
低温調理器を使用する以外に、ここまでやわらかく、ムラなく、ジューシーに、しかもほったらかしの自動調理で、安全に失敗なしで作ることができる調理法はないでしょう。
「外で食べるもの」という印象だった〝ごちそう〟というイメージもある料理が、自宅で簡単に安価で再現できるのは低温調理を取り入れることで得られる大きなメリットです。
3位にランクインしたサーモン、魚介類で唯一のランクインですが、さすがの人気ぶりです。「低温調理サーモン」のおいしさ、評判が広がってきた証拠と言えるでしょう。
今回ランクインした検索ワードはどれも、低温調理ならではの食感や味が楽しめる料理です。
ぜひみなさまもランクインしたワードで検索して、お気に入りのレシピを見つけてくださいね。

※本ランキングは当社の公式低温調理レシピサイト(https://boniq.jp/recipe/)における、検索ワードとワード別検索数に基づいてランク付けしています。

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【注意】
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細はこちらの【低温調理のルール 〜6つのポイント〜】を参照くださいませ。


また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
→ 食肉に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防

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BONIQ
BONIQは、ユーザー様それぞれの本質的な目的をサポートする為のパートナーとなるべく低温調理器やそれをより楽しむためのアクセサリー、レシピ、実験記事などを開発しております。 低温調理の可能性を飛躍させ、【日本に低温調理文化を…】を創業以来掲げるテーマとして、一家に1台低温調理器の普及を目指し、そんな方々を見つめその目的達成の一役を担う事を最大の喜びとして、人生を捧げております。 どんな世界でも希望と覚悟を持って生きたいと願う全ての方々と共に・・・ 〜 Let's change your life 〜

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