鶏肉レシピ

64℃ ふわふわ、やわらか食感に感動!鶏つくね

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BONIQ設定
材料一食あたりの栄養素
手順
作る際のポイント
作った感想
BONIQ管理栄養士による栄養アドバイス
レシピ動画

一口食べた瞬間、その食感に驚き!
やわらかふわふわ仕上げ。甘辛たれとの相性抜群!

BONIQ設定

64℃
2:40(2時間40分)

※参照:低温調理 加熱時間基準表(鶏肉)

材料


☆4人分☆
<BONIQする材料>
《タネ》
・鶏もも ひき肉  250g
・鶏むね ひき肉  250g
・塩  小さじ1
・長ねぎ  10cm分(30g)
・しょうが(すりおろし)  小さじ2
・片栗粉  大さじ3
・酒  大さじ1

<たれ>
・砂糖(三温糖、上白糖など)  大さじ3
・酒  大さじ3(45ml)
・みりん  大さじ3(45ml)
・しょうゆ  大さじ3(45ml)

<仕上げ>
・七味唐辛子(お好みで)  適量

当レシピの栄養素

栄養素(1人分) 1日の推奨摂取量
低糖質レベル (一食:糖質40g以下)
カロリー  375 kcal -
糖質  32.4 g -
タンパク質  27.8 g  体重 x 1.2g ~ 1.5 g
脂質  10.5 g -
食物繊維  0.2 g 20 g 以上
カリウム  524 mg  3500 mg 以上
カルシウム 15 mg 650 mg 以上
マグネシウム  43 mg 350 mg 以上
鉄分  0.9 mg 7.5 mg 以上
亜鉛  1.9 mg  10 mg 以上

《手順》

タネを準備する

長ねぎはみじん切りにし、電子レンジ(600Wで1分)にかけて加熱し、冷ましておく。
ボウルに鶏ひき肉、塩を入れ、粘りが出るまでこねる。
《タネ》の残りの材料(ねぎ、しょうが、片栗粉、酒)を全て加え、さらによく混ぜ合わせる。

低温調理器 BONIQをセットする

鍋やコンテナに水を入れ、本体を挿す。
64℃ 2:40(2時間40分)に設定する。

※肉、魚(生食用を除く)は種類と厚みに応じて加熱設定を変更する。参照:「低温調理 加熱時間基準表
※食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
※高温・長時間調理時は蒸発による水位減少を防ぐため、最大水量を用意する。

BONIQ 深型ホーロー鍋はこちら
BONIQ 低温調理コンテナ&コンテナアクセサリー(ラック、トレー、フタ、ジャケット)はこちら

タネをキャンディー巻きにする(3本)

ラップを20cm×40cm程度の大きさになるように広げ、タネは1/3の量を手前から棒状にならして置く。
ラップの上から形を整え、空洞ができないよう手前からしっかり巻きながら、直径4cmのキャンディー状に包む。
巻き終わりの両端をしっかりねじって結ぶ。
これを3本作る。
※巻き上がりが直径4cm以上になる場合は、必ず「低温調理 加熱時間基準表(鶏肉)」に従い、正しいBONIQ設定時間に設定する。

耐熱袋に投入する

キャンディー巻きにしたタネを耐熱袋に入れる。

BONIQ 低温調理用耐熱袋「BONI BAG」はこちら

BONIQに投入する

設定温度に達したら袋を湯せんに入れ、低温調理をする。

※袋内に気泡が残らないよう湯せんに入れながらしっかり空気を抜き、密封する。(参考:動画「低温調理用バッグの密封方法」記事「ベストなバッグ密封の仕方 比較実験」
※食材全体が湯せんに浸かるようにする。浮いてくる場合は耐熱性の瓶や重しを乗せて完全に沈める。
※高温・長時間調理時は湯せんにカバーをする。(鍋:ラップ、コンテナ:フタ)

たれを作る

すべての<たれ>の材料(砂糖、酒、みりん、しょうゆ)を小鍋に合わせ、火にかける。
沸騰したら中〜弱火にし、とろみがつくまで5分程煮詰める。

仕上げ

BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら袋を取り出す。
ラップを外し、食べやすい大きさにカットする。
皿に盛り付け、たれ、お好みで七味唐辛子をかけて出来上がり。






《作る際のポイント》
鶏むね肉と鶏もも肉を同量ずつ合わせて使い、よりヘルシーにしました。鶏むね肉だけ、鶏もも肉だけでも、同じ分量で作ることができます。

手順3、タネを巻く際は手前からしっかり巻いてください。巻きがゆるくなってしまう場合は、さらに上からラップで巻いてください。

《作った感想》
一口食べた瞬間、フワフワな食感に感動しました!!
出来上がったフワフワのつくねに甘辛のたれは子供たちにも好評で、よく食べてくれました。
BONIQはひき肉調理にも適していることを改めて実感しました。
つくねにたれを絡め、卵黄を添えても◎!

BONIQ管理栄養士による栄養アドバイス

鶏肉にはたんぱく質が豊富に含まれています。今回はももとむねの両方のミンチを使用することで、むね肉のヘルシーさともも肉のジューシーさの両方を楽しめるようになっています。
今回は鶏肉をつくねに調理していますが、豚肉でももちろんつくねを作ることができます。

ただし、豚肉でつくねを作りたい場合、鶏肉と豚肉では安全に低温調理し、食べることができる温度帯と加熱時間が違うので注意が必要です。加熱時間基準表をご参考ください。

ひき肉はブロック肉に比べると細菌が繁殖しやすいお肉です。肉はカットした表面に細菌が付きやすく、肉の中心部はそれほど菌に汚染されていないと言われています。
ひき肉の場合、肉の外側の内側も全て混ざってミンチになっている分、菌がいたる所に混入して繁殖しやすいのです。

安全面を考え、ひき肉を低温調理する場合はなるべく買ったばかりのものか、冷凍してあるひき肉を解凍した後すぐに使用するようにしましょう。

質問・疑問・要望・作った感想をコメントいただけたら嬉しいです^^

レシピ動画もご覧ください

【64℃ ふわふわ、やわらか食感に感動!鶏つくね】BONIQ設定 - 64℃ 2:40(2時間40分)

ASMR(NO MUSIC)

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【注意】
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細はこちらの【低温調理のルール 〜6つのポイント〜】を参照くださいませ。


また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
→ 食肉に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防

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nao
1女・1男の母 調理師兼フードコーディネーター。 カフェのレシピ開発をやっていた経験から、カフェ系アレンジでのBONIQ活用レシピを提案します。美味しく、シンプルに簡単なレシピが得意です。 リクエストいただければ、それに沿ったレシピ提案もさせていただきます。
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コメント

    • ksk
    • 2024.03.04

    ひき肉は塊肉をフードプロセッサーにかけても同じ作り方でできますか?

    • BONIQ

      ご質問ありがとうございます。もちろん可能です。
      例えば鶏むねで行うと、挽肉よりもヘルシーで良いですね!鶏むね挽肉でも硬くならないのが低温調理の良さでもあります^^
      おいしくできますように。

BONIQ設定

材料一覧

  • ☆4人分☆
  • <BONIQする材料>
  • 《タネ》
  • ・鶏もも ひき肉  250g
  • ・鶏むね ひき肉  250g
  • ・塩  小さじ1
  • ・長ねぎ  10cm分(30g)
  • ・しょうが(すりおろし)  小さじ2
  • ・片栗粉  大さじ3
  • ・酒  大さじ1
  • <たれ>
  • ・砂糖(三温糖、上白糖など)  大さじ3
  • ・酒  大さじ3(45ml)
  • ・みりん  大さじ3(45ml)
  • ・しょうゆ  大さじ3(45ml)
  • <仕上げ>
  • ・七味唐辛子(お好みで)  適量

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