パサつきがちな手羽元もしっとりジューシー!
オレンジの甘酸っぱさにご飯がすすむ!BONIQ設定
・90℃
・2hr(120min)材料
・手羽元 7本(370g)
・揚げ油 フライパンの底から高さ2cmくらいまで
・KALDI オレンジチキンの素 1パック
・オレンジ スライス2枚分
・パクチー お好みで適量<下味用調味液>
・おろししょうが 3cm分
・おろしにんにく 1.5cm分
・ごま油 小さじ1
・酒 小さじ1
・鶏ガラスープの素 小さじ1
・長ねぎの青い部分 10cm分
・粗挽き塩こしょう 少々・小麦粉 大さじ3
・片栗粉 大さじ3
《手順》
下味をつける
手羽元に塩こしょうし、下味の調味液、ねぎ(適当な大きさにカットする)と和えて冷蔵庫で1時間寝かせる。
(時間があれば1日漬け込むとより味が染み込みます)
フリーザーバッグに投入
①の手羽元を常温に戻し、フリーザーバッグに入れる。
BONIQをセット
90℃ 2時間に設定する。
BONIQに投入
BONIQが設定温度に達したら、フリーザーバッグを湯せんに入れ低温調理をする。
揚げ油を用意する
BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらフリーザーバッグを取り出す。
フライパンの底から高さ2cmあたりまで油を注ぎ、200℃まで熱する。
揚げ焼きにする
小麦粉と薄力粉を混ぜ合わせ、手羽元に薄くまぶして揚げ焼きにする。
味付けをする
手羽元に焼き色が着いたらボールにあげ、オレンジチキンの素を加える。
完成
お皿に盛り付け、オレンジスライスとともにお好みでパクチーを添えて、完成です。
《作る際のポイント》
手羽元はコラーゲンを多く含む部位のため、80℃以上の長時間加熱によってコラーゲンがゼラチンになり、やわらかくなります。
今回は低温調理した後に揚げるため、骨から崩れて落ちるようなやわらかさの時間設定にはしていませんが、揚げる工程を省いてソースと和えても良いでしょう。
《作った感想》
アメリカのファーストフードでよく見られるオレンジチキンですが、簡単にいうと鶏の唐揚げに甘いオレンジのソースとチリソースを合わせたものを和えたメニューです。
エビチリをフルーティーにしたような味ですが、ジャンクで高カロリーな印象ですね。
低温調理で中心部までゆっくり熱を通し、高温短時間で揚げ焼きにすることで、パサつきがちな手羽元もしっとりジューシーです。
気になるカロリーを大幅にカットできるところも魅力的ですね。
細かい調味料を何種類も用意すると高くつきますので、まずは市販のソースに頼って良いと思います。
また食べたくなる味なので、この味が気に入ったら次はソースも手作りにチャレンジ!!
質問・疑問・要望・作った感想をコメントいただけたら嬉しいです^^
【注意】食中毒に関しては、下記のサイトをご一読下さい。 特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75度1分以上】の加熱をしてください。 → 食肉に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防
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