・お弁当の献立
・BONIQ設定
・材料
・手順
・作る際のポイント
・作った感想
「低温調理 加熱時間基準表」に従って加熱をしたものは、安全レベルの加熱殺菌ができています。低温調理以外の調理法で作ったお弁当同等の扱いとなり、お弁当として持ち運びすることは問題ありません。(事前によく手洗いし食材を直接触らない、特に夏場などは痛みやすい食材は避ける、早めに喫食する、など基本的なお弁当の注意事項はお守りください。)
半熟卵(黄身が固まっている状態のもの。水分の多い温泉卵は季節問わずNG)や生野菜、生野菜を使ったおかずなどは傷みやすい可能性があります。夏場は控え、それ以外の季節でも早めに消費してください。
ピリッとスパイシー!
低温調理のおかげで冷めてもしっとりやわらかな「鶏むね肉のペッパーロールチキン」がメインのお弁当。
作り置きしておけばパッと準備でき、簡単にメインの一品をプラスできて便利!お弁当の献立(3品)
・主菜(1/1):57℃ 高タンパク&低糖質 ペッパーロールチキン(1人分/全量 2人分)
・副菜(1/1):生野菜
・主食(1/1):バゲットBONIQ設定
ペッパーロールチキン:57℃ 3:50(3時間50分)
※肉・魚の種類、厚みに応じてBONIQ設定を変更する。参照:「低温調理 加熱時間基準表」
材料
主菜(1/1):57℃ 高タンパク&低糖質 ペッパーロールチキン(1人分/全量 2人分)
※下記材料は全量2人分
<BONIQする材料>
・鶏むね肉 300g
・塩 小さじ1
・砂糖 小さじ1
・にんにく(すりおろし) 1片分
・黒こしょう(粗挽き) 大さじ1<お好みで付け合わせ>
・カマンベールチーズ 適量
・クラッカー 適量
・オリーブ 適量
・ローズマリー(飾り) 適量
※なくても可。副菜(1/1):生野菜
・ミニトマト 3個
・レタス 2枚
※本レシピではフリルレタス使用。主食(1/1):バゲット
・バゲット(スライスしたもの) お好みの量
《手順》
主菜(1/1):57℃ 高タンパク&低糖質 ペッパーロールチキン(1人分/全量 2人分)
BONIQで低温調理をする。
※肉・魚の種類、厚みに応じてBONIQ設定を変更する。参照:「低温調理 加熱時間基準表」
副菜(1/1):生野菜
ミニトマトとレタスをカマンベールチーズ、クラッカー、オリーブ、ローズマリーと一緒に盛り付ける。
主食(1/1):バゲット
食べやすい厚さにスライスする。
《作る際のポイント》
「57℃ 高タンパク&低糖質 ペッパーロールチキン」をラップで丸く成形する際は、ラップの両端をしっかりねじり、左右のねじった根元を堅結びしておくと形を崩さずに加熱できます。
耐熱袋ごとロールチキンを氷水に浸けて冷却し、冷蔵庫でよく冷やしてからカットすると切りやすくなります。
《作った感想》
ピリッとスパイシーで、しっとりやわらかな食感の「ペッパーロールチキン」がメインのお弁当。
BONIQでの低温調理でじっくり加熱することにより、鶏むね肉の旨みと水分が失われにくく、ジューシーに美味しく仕上がります。
ロールチキンは見た目にも華やかで、香り高くスパイシーなブラックペッパーが味わいのアクセントになり、おもてなし料理にもぴったりです。
冷蔵・冷凍保存も可能で、作り置きしておけば、簡単にメインの一品をプラスできて便利です。
しっかり巻いたロールチキンは、巻きが外れることはなく、お弁当の一品としても重宝します。
低カロリーでタンパク質が豊富な鶏むね肉と、カルシウムが多く含まれるチーズとの組み合わせは、疲労回復や免疫力アップに効果的です。
おつまみや前菜として使われることが多いオリーブには、ビタミンEやビタミンB群、βカロテンなどの栄養が含まれ、抗酸化作用が強く、生活習慣病の予防や自己回復機能の向上にも役立ちます。
BONIQの低温調理で作るお弁当、通称「ボニ弁」!!
BONIQを使って、簡単時短で出来るお弁当作り◎
以前ほど気軽に外食ができなかったり、外食や買い食いではどうしても気になる栄養の偏りや添加物、そして経済的負担も・・・
「ボニ弁」なら、毎日のおうちごはんと一緒に同時調理しておけば、楽に主菜も副菜も用意OK!
一気に大量消費することが少ないお弁当だからこそ、複数種類を同時に調理しておいて、少しずつお弁当に活用していけば効率的◎
“いつものBONIQ”をお弁当にも活用して、一層低温調理をご活用いただくとともに、一層カラダ想いでヘルシーな食習慣をお過ごしいただけるように。
“おいしくて手作りで栄養も豊富”な「最強弁当」
外食に負けないごちそうです^^
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お弁当づくり初心者でも真似して簡単に作れるよう、全品分細かくレシピをご用意しています◎
リクエストなどもお待ちしています!
質問・疑問・要望・作った感想をコメントいただけたら嬉しいです^^
【注意】
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細はこちらの【低温調理のルール 〜6つのポイント〜】を参照くださいませ。
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
→ 食肉に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防
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