・お弁当の献立
・BONIQ設定
・材料
・手順
・作る際のポイント
・作った感想
「低温調理 加熱時間基準表」に従って加熱をしたものは、安全レベルの加熱殺菌ができています。低温調理以外の調理法で作ったお弁当同等の扱いとなり、お弁当として持ち運びすることは問題ありません。(事前によく手洗いし食材を直接触らない、特に夏場などは痛みやすい食材は避ける、早めに喫食する、など基本的なお弁当の注意事項はお守りください。)
半熟卵(黄身が固まっている状態のもの。水分の多い温泉卵は季節問わずNG)や生野菜、生野菜を使ったおかずなどは傷みやすい可能性があります。夏場は控え、それ以外の季節でも早めに消費してください。
やわらか「61℃ 醤油麹漬けチキンの和風オープンサンド」がメインのお弁当。
低カロリーで高タンパク!筋トレやダイエット中の方にもおすすめ。お弁当の献立(2品)
・主菜(1/1):61℃ 醤油麹漬けチキンの和風オープンサンド(1人分/全量 2人分)
・果物(1/1):いちご
BONIQ設定
鶏むね肉:61℃ 0:55(55分)
※肉・魚の種類、厚みに応じてBONIQ設定を変更する。参照:「低温調理 加熱時間基準表」
材料
主菜(1/1):61℃ 醤油麹漬けチキンの和風オープンサンド(1人分/全量 2人分)
※下記材料は全量2人分
<BONIQする材料>
・鶏むね肉 1枚(350g)
・BONIQレシピ「60℃ しょうゆ麹」 大さじ1と1/2
・長ねぎの青い部分(あれば) 10cm分<オープンサンド>
・全粒粉食パン 2枚
・葉野菜(レタスなど) 適量
・お好みの薬味(大葉、みょうが、かいわれなど) 適量
・バター(有塩、または、無塩) 適量
※本レシピでは<お好みのパン>として<全粒粉食パン>を使用。<わさびマヨネーズソース>
・マヨネーズ 大さじ4
・しょうゆ 大さじ1
・エクストラバージンオリーブオイル 大さじ1
・練りわさび 大さじ1/2〜1(お好みで調整)
・ブラックペッパー 適量果物(1/1):いちご
・いちご お好みの個数
《手順》
主菜(1/1):61℃ 醤油麹漬けチキンの和風オープンサンド(1人分/全量 2人分)
BONIQで低温調理をする。
※肉・魚の種類、厚みに応じてBONIQ設定を変更する。参照:「低温調理 加熱時間基準表」
果物(1/1):いちご
いちごは汚れを取る。
《作る際のポイント》
わさびマヨネーズソースは、オープンサンドにする場合、容器に詰めて別添えにし、食べる直前にかけると良いでしょう。
お弁当には、オープンサンド用にそれぞれの食材を別にして持って行っても、あらかじめパンにチキンなどをサンドにしておいても、どちらでも美味しくいただけます。
しょうゆ麹漬けの鶏むね肉は耐熱袋ごと持ち運びが可能で、手軽に食べられ、筋トレ中の方の補食にもぴったりです。
《作った感想》
やわらか「61℃ 醤油麹漬けチキンの和風オープンサンド」がメインのお弁当です。
しょうゆ麹を使用することにより、米麹が生成する酵素の働きで、鶏むね肉の旨みを増幅してやわらかくする効果があります。
しょうゆ麹に漬けた鶏むね肉をBONIQで低温調理することにより、鶏むね肉の旨味を引き出し、水分を逃さずしっとりジューシーな鶏ハムに仕上がります。
冷めてもやわらかくお弁当の一品にぴったりです。
パンに使用されている全粒粉は、小麦の外皮や胚芽部分まで全てを粉にしているので、食物繊維やミネラル、ビタミンなどの栄養素が豊富に含まれています。
GI値が低いため血糖値が上昇しにくい特徴があります。
低カロリーで高タンパクな鶏むね肉と組み合わせたオープンサンドは、筋トレやダイエット中の方にもおすすめなメニューです。
BONIQの低温調理で作るお弁当、通称「ボニ弁」!!
BONIQを使って、簡単時短で出来るお弁当作り◎
以前ほど気軽に外食ができなかったり、外食や買い食いではどうしても気になる栄養の偏りや添加物、そして経済的負担も・・・
「ボニ弁」なら、毎日のおうちごはんと一緒に同時調理しておけば、楽に主菜も副菜も用意OK!
一気に大量消費することが少ないお弁当だからこそ、複数種類を同時に調理しておいて、少しずつお弁当に活用していけば効率的◎
“いつものBONIQ”をお弁当にも活用して、一層低温調理をご活用いただくとともに、一層カラダ想いでヘルシーな食習慣をお過ごしいただけるように。
“おいしくて手作りで栄養も豊富”な「最強弁当」
外食に負けないごちそうです^^
しかも“楽に作れる”なんて、活用しない手はありません。
お弁当づくり初心者でも真似して簡単に作れるよう、全品分細かくレシピをご用意しています◎
リクエストなどもお待ちしています!
質問・疑問・要望・作った感想をコメントいただけたら嬉しいです^^
【注意】
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細はこちらの【低温調理のルール 〜6つのポイント〜】を参照くださいませ。
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
→ 食肉に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防
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