・BONIQ設定
・材料
・手順
・作る際のポイント
・作った感想
うずら卵を使ったプリンは卵臭さ全くなし!
口の中でとろけて上質の味わい、極上クオリティ。
77℃の低温調理、“す”とは無縁の驚くべきなめらかさ。
BONIQ設定
77℃
1:00(1時間)
材料
☆フタ付き瓶(110〜120ml)、または、プリンカップ(容量120〜150ml程度)4個分☆
※画像のフタ付き瓶(110ml)4個でちょうど満タン。詳細は《作る際のポイント》にあり。<BONIQする材料>
《カラメル》
・グラニュー糖 50g
・熱湯 30ml
※水 30mlを沸騰させたもの。厳密には多少減る。《プリン液》
・うずら卵 12個(うずら全卵 100g)
・牛乳 125ml
・生クリーム 125ml
・グラニュー糖 30g
・バニラペースト 小さじ1/4
※バニラエッセンスの場合も同量。<ほか、調理器具など>
・鍋(カラメルを作る用)
・フタ付き瓶(容量110〜120ml)、または、プリンカップ(容量120〜150ml程度) 4個
・ボウル/容器 2個(プリン液を作る用、濾す用)
・泡立て器
・漉し器(茶漉し、または、目の細かいザル)
・横レードル(横から注げるタイプが良い。通常の丸いお玉でも可。)
・トング(フタ付き瓶の場合)
・キッチンペーパー2枚(コンテナを使い、プリンカップがフタ付きでない場合)
・アルミホイル(鍋を使い、プリンカップがフタ付きでない場合。布巾でも可。)
・ラップ(鍋を使い、プリンカップがフタ付きでない場合)
《手順》

カラメルを作る
鍋にグラニュー糖を入れて中火にかける。鍋をゆっくり傾けながら全体が均一になるように混ぜる。
(鍋をゆすったりヘラで混ぜすぎると砂糖が結晶化することがあるので、鍋を傾けながらゆっくりと行う。)
ぶくぶく泡立ち始め色づいてきたら目を離さず、さらに濃くなるのを待つ。
焦げ茶色になったらすぐに火を止め、熱湯を入れる。
※カラメルは色付く程ほろ苦くなる。カラメルを苦くしたくない場合は、色濃くなる前に火を止め、熱湯を入れる。
※この時勢いよく跳ねるため決して鍋を覗き込んだりせず、火傷に注意する。
出来上がったカラメルが温かいうちにプリンカップ4個に分けて入れ、冷蔵庫で冷やし固める。
(カラメルが固まるまで15分程)


低温調理器 BONIQをセットする
鍋やコンテナに水を入れ、本体を挿す。
77℃ 1:00(1時間)に設定し、水温上昇を開始する。
(食材はまだ投入しない。)

※肉、魚(生食用を除く)は種類と厚みに応じて加熱設定を変更する。参照:「低温調理 加熱時間基準表」
※高温・長時間調理時は蒸発による水位減少を防ぐため、最大水量を用意する。
※フタ付き瓶の場合は容器全体が湯せんに浸かるようにする。
※フタ付きではないプリンカップの場合は、手順5の方法で湯せんの水位を調整する。
・BONIQ 低温調理パーフェクトセットはこちら(低温調理器、コンテナ、真空パック器のトータルセット)
・BONIQ 低温調理コンテナはこちら
・BONIQ 深型ホーロー鍋はこちら

プリン液を作る
うずら卵をボウルに割り入れ、泡立て器でほぐし混ぜる。
グラニュー糖を加え、ボウルの底からグラニュー糖の粒を溶かすように混ぜる。決して泡立てない。
生クリームと牛乳、バニラペースト(バニラエッセンス)を加え、泡立てないように混ぜる。
濾し器(または、目の細かいザルや茶漉しなど)で濾す。


プリン液を注ぐ
プリンカップの中のカラメルが固まっていることを確認する。
※カラメルは少し固まっていればOK。カラメルが流れる状態の場合はプリン液と混ざってしまうため、冷やす時間を延長する。
プリン液をレードルで4等分に注ぐ。
フタ付き瓶の場合はフタを固く閉める。
フタ付きではない場合は次の工程へ。


BONIQに投入する
設定温度に達したら容器を湯せんに入れ、低温調理をする。
<フタ付き瓶の場合>
トングなどで湯せんの中にそっと沈める。
<フタ付きではないプリンカップの場合>
BONIQ 低温調理コンテナを使う場合:湯せんの水位がプリンカップの7割ほどになるようメッシュトレーをセットし、プリンカップを置く。カップの上にメッシュトレーとキッチンペーパーを置いて保温ルーフ(BONIQの蓋)を被せる。こうすることで水滴がカップの中に落ちず、キッチンペーパーがカップの中に入ったりしない。
鍋を使う場合:カップにアルミホイルでフタをし、逆さに沈めたココットなどの耐熱容器の上に置く。表面の加熱不足を防ぐため、鍋にラップでフタをする。





粗熱を取る〜冷やす
BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらプリンカップを取り出す。
フタ付き瓶の場合はフタを開け、プリンが固まっていることを確認する。
フタ付きではないプリンカップの場合も、プリンが固まっていることを確認する。
しばらく置いて粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷やして(3時間〜)出来上がり。




《作る際のポイント》
プリンの容器について、本レシピではフタ付きのジャム瓶を使用しています。フタがしっかり閉められる瓶ですと、湯せんに沈めて作ることができますので、湯せんの水位を微調整する必要もなく、湯せんの水がプリンに混入する恐れもないので便利です。見た目にも可愛らしく、味のクオリティも含め、まるでお店レベルです。画像のジャム瓶は容量110mlのもので、満タン4個になります。大きすぎる瓶だと中の空気で瓶が浮かんでしまうので、大きくても120ml以下が良いでしょう。
フタ付きではない容器の場合は、湯せんの水を混入させないために150ml程度の少し大きめのものがおすすめです。
手順5、フタ付きではないプリンカップの場合、コンテナのメッシュトレー(湯せんの水位が容器の7割ほどになるようセット)にカップを置きます。そのカップの上にメッシュトレーとキッチンペーパーを置き、保温ルーフ(BONIQの蓋)を被せてください。一つ一つのカップにフタをする必要はありません。こうすることで水滴がカップの中に落ちず、キッチンペーパーがカップに入ってしまったりしません。
鍋を使用する場合はカップ一つ一つにアルミホイルを被せるか、鍋ごと布巾とラップで覆っても良いでしょう。
手順1、カラメルは色付く程ほろ苦くなります。小さなお子様が食べるなど苦くしたくない場合は、薄く色付いたら火を止め熱湯を入れてください。
熱湯ではなく水でもできますが、熱湯の方がカラメルが飛び散りにくく、水だと一部が固まってしまう可能性があるので、熱湯を使用します。
手順4、プリンカップにレードル(お玉)でプリン液を注ぐ際、レードルでプリン液をすくい、レードルの底をちょんとプリン液にバウンドさせると、レードルからだらだらプリン液が垂れて汚れたりしません。
これは飲食店などプロの間では普通に行われている技ですが、濃度のあるスープなどをよそう時にも使えます。是非やってみてください。
《作った感想》
鶏卵の通常のプリンだと卵臭さを消すためにバニラエッセンスが必須ですが、うずら卵を使ったプリンは卵臭さが全くありません。(本レシピは香り付けの為に少量のバニラペーストを使用しています。)
うずら卵自体が濃厚で上品な味わいなので、通常のプリンよりカラメルとプリン液の砂糖の量を減らし、全体を上品な味わいに仕上げています。
本レシピのうずら卵のなめらかプリンを口の中に入れると、「美味しっ!」と思わず言ってしまうと思います。
この極上クオリティはお店レベルと言っても良いでしょう。
おもてなしにも最適、これが出てくるときっと驚かれるはずです。
まずは皆様に作っていただき、体感していただけましたら幸いです。
質問・疑問・要望・作った感想をコメントいただけたら嬉しいです^^
【注意】
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細はこちらの【低温調理のルール 〜6つのポイント〜】を参照くださいませ。
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
→ 食肉に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防
最新記事 by 小野寺 桂子 (全て見る)
- 低温調理のルール 〜7つのポイント〜 - 2020年6月3日



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