鱈と明太ソースの絶妙な味わい。
低温調理ならではの、ふっくら柔らか仕上げ。BONIQ設定
70℃
0:20(20分)材料
☆4人分☆
・鱈 370g
・塩こしょう 適量<明太クリームソース>
・青ねぎ お好みの量
・明太子(ほぐし身) 30g
・生クリーム 50cc
・牛乳 15cc
・めんつゆ 小さじ1
・バター 10g当レシピの栄養素
栄養素(1人分) 1日の推奨摂取量 低糖質レベル ★★★(一食:糖質5g以下) カロリー 158 kcal - 糖質 1.3 g - タンパク質 18.6 g 体重 x 1.2g ~ 1.5g 脂質 8.2 g - 食物繊維 0 g 20 g 以上 カリウム 370 mg 3500 mg 以上 カルシウム 54 mg 650 mg 以上 マグネシウム 25 mg 350 mg 以上 鉄分 0.3 mg 7.5 mg 以上 亜鉛 0.8 mg 10 mg 以上
《手順》
鱈の下ごしらえ
鱈の水気をよく切り、両面に塩こしょうをふる。
BONIQをセット
食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
70℃ 0:20(20分)に設定する。
フリーザーバッグ〜BONIQに投入する
鱈が重ならないようにフリーザーバッグに並べる。
BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れながら、バッグ内に気泡が残らないようにしっかり空気を抜いて密封し、低温調理をする。
この時、バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。
(気泡が残っていたり食材全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。)
フリーザーバッグの密封方法:https://youtu.be/N-t1ox7mox0
ソースを作る
青ねぎは小口切りにする。
小鍋に生クリームと牛乳を合わせ、青ねぎを入れる。
一煮立ちしたらバター、めんつゆを加えて馴染ませる。
火を止めて明太子を加える。
仕上げ
BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら鱈を取り出し、皿に盛り付ける。
明太クリームソースをかけて、出来上がり。
《作る際のポイント》
1.フリーザーバッグから鱈を取り出す時は、崩れやすいので気をつけてください。
2.明太子に火が入ってしまうとソースがボソボソになってしまうので、生をおすすめします。
《作った感想》
高たんぱく・低カロリーで味もさっぱりした鱈に明太子クリームのソースが絶妙に合っています。
BONIQで低温調理をしたことでふっくら柔らかに仕上がりました。
BONIQ管理栄養士による栄養アドバイス
エネルギーに対するタンパク質の割合は45%と高く、脂質の割合は48%と高め、糖質の割合は4%と低いバランスです。
鱈は、100g当たりタンパク質17.6g、脂質0.2gのタンパク質が多く、脂肪分が少ない白身魚です。淡白な味わいながら、旨み成分が豊富で、様々な味付けに合います。
消化も良く、ビタミン・ミネラルもまんべんなく含まれるため、胃腸の弱い方やお子様からご高齢者も安心してお召し上がりいただけます。
鱈にはグルタチオンという抗酸化作用のある成分が含まれ、細胞の機能を低下させる過酸化脂質などの有害物から守る働きがあります。
アルコール性の脂肪肝を予防する働きがあり、明太子のタウリンにも肝機能をサポートする働きがあることから、鱈と明太子の組み合わせはお酒を飲む方にもおすすめです。
また鱈と明太子には、神経の働きを正常に保つ働きがあり、精神を安定させ、記憶力や集中力を高めるといわれているビタミンB12も、一日の約1/2の量を摂取できます。
質問・疑問・要望・作った感想をコメントいただけたら嬉しいです^^


【注意】
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細はこちらの【低温調理のルール 〜6つのポイント〜】を参照下さいませ。
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
→ 食肉に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防
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