・BONIQ設定
・材料
・一食あたりの栄養素
・手順
・作る際のポイント
・作った感想
・BONIQ管理栄養士による栄養アドバイス
・レシピ動画
少しずつ暖かくなるこれからの時期にぴったり!さわやかサラダチキン。
レモン風味でさっぱり、リラックス効果&代謝を高める!
BONIQ設定
62℃
2:15(2時間15分)※参照:「低温調理 加熱時間基準表」
材料
☆1人分☆
・鶏むね肉(皮なし) 1枚(約230g。一番厚みがある箇所で3.5cm)
・オリーブオイル 大さじ1.5
・塩レモン 小さじ2
・砂糖 小さじ1/2<仕上げ>
・黒こしょう 適量当レシピの栄養素
栄養素(1人分) 1日の推奨摂取量 低糖質レベル ★★★(一食:糖質5g 以下) カロリー 417 kcal - 糖質 2.8 g - タンパク質 53.7 g 体重 x 1.2g ~ 1.5 g 脂質 19.4 g - 食物繊維 0.4 g 20 g 以上 カリウム 863 mg 3500 mg 以上 カルシウム 15 mg 650 mg 以上 マグネシウム 68 mg 350 mg 以上 鉄分 0.7 mg 7.5 mg 以上 亜鉛 1.6 mg 0.5 mg 以上
《手順》
BONIQをセット
食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
62℃ 2:15(2時間15分)に設定する。
フリーザーバッグに投入
フリーザーバッグに鶏むね、オリーブオイル、細かく刻んだ塩レモン、砂糖を入れ、外側から手で揉み込んで馴染ませる。
BONIQに投入
BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れながら、バッグ内に気泡が残らないようにしっかり空気を抜いて密封し、低温調理をする。
この時、バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。
(気泡が残っていたり食材全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。)
フリーザーバッグの密封方法:https://youtu.be/N-t1ox7mox0
仕上げ
BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらフリーザーバッグを取り出す。
鶏むねをお好みの厚さにスライスし、レモンとともに皿に盛り付ける。
黒こしょうをふって、出来上がり。
冷やして食べる場合はバッグごと氷水に浸けて急冷し、あら熱が取れたら冷蔵庫に入れる。完全に冷えたら出来上がり。
《作る際のポイント》
レモンの果肉が大きいと風味が均一に行き渡らないため、塩レモンは細かく刻んでからフリーザーバッグに入れます。
サンドイッチや冷やし中華の具としても活躍します。
《作った感想》
暑い時期にはさっぱりとした爽やかな味のサラダチキンが食べたいですね。
いつものBONIQサラダチキンのレパートリーに加えてみては。
レモンのおかげで鶏肉の臭みも全く気にならず、あっさりさっぱりとたくさん食べることができるサラダチキンになりました。
塩レモンは簡単に作ることができます。検索すると様々な作り方がありますので、挑戦しやすいレシピを見つけてみてくださいね。
BONIQ栄養士による栄養アドバイス
鶏むね肉にはたんぱく質が多く含まれています。たんぱく質は体の組織や筋肉を構成する重要な栄養素です。
筋肉量が増えると消費カロリーが自然と増えることから、たんぱく質をしっかり摂取して適度な運動をすることで筋肉量が増え、健康的なダイエットにつながります。
レモンは爽やかな酸味の他、柑橘特有の香りが特徴的です。
レモンの香り成分は「リモネン」といい、リモネンにはリラックス効果がある他、交感神経を刺激して血管を広げ、代謝を高める働きもあります。
また、レモンの匂いを嗅ぐとよだれが出たことがある方もいらっしゃるかと思います。レモンの香りは食欲を刺激し、だ液の分泌を高めてくれるのです。
夏は食欲不振で体重が減ってしまったり、飲み物やアイスばかり食べて夏バテしてしまう…という方はレモンを食事に取り入れることをおすすめします。
質問・疑問・要望・作った感想をコメントいただけたら嬉しいです^^
レシピ動画もご覧ください
【62℃ タンパク質豊富◎サラダチキン レモン風味】



【注意】
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細はこちらの【低温調理のルール 〜6つのポイント〜】を参照下さいませ。
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
→ 食肉に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防
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井澤 綾華

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