子どもも大人もテンションがあがる一品。
BONIQだから煮込み過ぎない!食感を残した具材で食べ応え満点◎BONIQ設定
63℃
50min材料
☆2人分☆
・豚ヒレ 塊肉/ブロック(豚ももや肩ロースでも可) 200g
・塩 約2g(豚肉の重量の0.9%)
・こしょう 少々
・ミックスビーンズ 140g
・玉ねぎ 100g
・カットトマト 130g
・にんにく 1片
・オリーブオイル 大さじ1<調味料>
・ウスターソース 小さじ1
・ケチャップ 大さじ2と1/2
・三温糖 小さじ1
・醤油 小さじ1
・野菜だし(またはコンソメ) 小さじ2
・ローリエ 1枚
《手順》
BONIQをセット
63℃ 50分に設定する。
材料の下ごしらえ
豚ヒレを1cmの角切りにして塩をふり、手で揉み込む。
にんにくは芯を取ってみじん切りにし、玉ねぎは1cmの角切りにする。
ミックスビーンズはザルに空けてさっと洗い、水気を切る。
調味料を合わせる
調味料をすべてボールに合わせる。
豚ヒレと玉ねぎを焼く
フライパンにオリーブオイルを熱し、にんにくを炒める。
香りがたってきたら豚ヒレと玉ねぎを入れてこしょうをふる。(ここでは中まで完全に火を入れない)
豚ヒレに焼き色がついたら火から下ろす。
フリーザーバッグに投入
フリーザーバッグに④とミックスビーンズ、合わせた調味料を入れる。
フリーザーバッグの真空密封方法:https://youtu.be/N-t1ox7mox0
BONIQに投入
設定温度に達したBONIQの湯せんにフリーザーバッグを入れて、低温調理をする。
盛り付け
設定時間終了タイマーが鳴ったらフリーザーバッグを取り出し、皿に盛り付けて、完成です。
《作る際のポイント》
フライパンで焼く目的は、にんにくの香りを出すためと、肉の表面のみ焼き色を付けることです。
火を通しすぎないようご注意ください。
《作った感想》
アメリカの家庭調理で代表的なポークビーンズですが、学校給食でも定番メニューとなり、日本でも馴染み深いメニューですね。
豚肉と大豆をトマトで煮込むポークビーンズは、タンパク質たっぷりで栄養満点です。
BONIQを使った低温調理では、フリーザーバッグに下ごしらえした材料をすべて入れて、あとはほったらかしでOK。鍋にトマトのあくがこびりついたり、キッチン回りのトマトソースによる跳ね汚れも防げます。それでいて鍋で煮込むより豚肉は柔らか、玉ねぎと豆は良い感じの食感を残し、煮崩れる心配も無用です。
個人的に汁汁しいポークビーンズは好きでないので、濃厚なソースになるように調整しています。
ラップサンドの具や、クミン、チリパウダーを加えてチリコンカンライスへ、などアレンジの幅も広いですよ。
質問・疑問・要望・作った感想をコメントいただけたら嬉しいです^^

【注意】
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
→ 食肉に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防
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NAO



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