・BONIQ設定
・材料・一食あたりの栄養素
・手順
・作る際のポイント
・作った感想
・BONIQ栄養士による栄養アドバイス
“低温調理ならではの鶏もも肉のやわらかさ”が生きる、ケチャップベースのトマト煮。
鶏肉×トマトの組み合わせは、味の相性だけでなく栄養価的にも◎
ボリュームも栄養も満点。
ケチャップを使用することでお子様にも食べやすく、簡単な調味料だけでできるので、1人暮らしの方にもおすすめ。
BONIQ設定
65℃
0:40(40分)※参照:低温調理 加熱時間基準表(鶏肉)
材料
☆2人分☆
<BONIQする材料>
・鶏もも肉 1枚(300g、厚み1.5cm)《鶏もも肉の下味調味料》
・塩 2つまみ
・こしょう 適量
・小麦粉 大さじ1《野菜》
・トマト(中) 1個
・にんにく 1かけ
・玉ねぎ 1/4個
・マッシュルーム 4個《具材を炒める用》
・ピュアオリーブオイル 大さじ1《耐熱袋に入れる調味料》
・白ワイン(煮切る) 大さじ1
・ウスターソース 大さじ1
・ケチャップ 大さじ3
・砂糖 小さじ2<飾り> ※なくても可
・ローズマリー 適量<ほか、調理器具など>
・フライパン
・バット
・耐熱容器当レシピの栄養素
栄養素(1人分) 1日の推奨摂取量 低糖質レベル ★★☆(一食:糖質20g 以下) カロリー 543 kcal - 糖質 18.4 g - タンパク質 28.2 g 体重 x 1.2g ~ 1.5 g 脂質 36.4 g - 食物繊維 2 g 20 g 以上 カリウム 778 mg 3500 mg 以上 カルシウム 31 mg 650 mg 以上 マグネシウム 41 mg 350 mg 以上 鉄分 1.9 mg 7.5 mg 以上 亜鉛 2.8 mg 10 mg 以上
《手順》

鶏もも肉の下処理をする
鶏ももの余分な脂や筋を取り除く。
厚さ1.5cmの一口大にカットし、《鶏もも肉の下味調味料》の材料(塩、こしょう、小麦粉)を全体にまぶす。


野菜をカットする
にんにくはみじん切り、玉ねぎとトマトは1cm角切り、マッシュルームは薄切りにする。


具材を炒める
フライパンにピュアオリーブオイルを熱し、鶏ももの表面を中強火で焼く。特に皮目にしっかり焼き色をつける(中は生で良い)。
鶏ももをバットに取り出し、同じフライパンでにんにく、玉ねぎ、マッシュルームを中火で玉ねぎがやわらかく甘くなるまで炒め、バット(鶏ももと一緒にして良い)に取り出す。



低温調理器 BONIQをセットする
鍋やコンテナに水を入れ、本体を挿す。
65℃ 0:40(40分)に設定し、水温上昇を開始する。
(食材はまだ投入しない。)
※肉、魚(生食用を除く)は種類と厚みに応じて加熱設定を変更する。参照:「低温調理 加熱時間基準表」
※食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
※高温・長時間調理時は蒸発による水位減少を防ぐため、最大水量を用意する。
・BONIQ 低温調理コンテナ&コンテナアクセサリー(ラック、トレー、フタ、ジャケット)はこちら
・BONIQ 深型ホーロー鍋はこちら

耐熱袋に投入する
耐熱容器に白ワインを入れ、電子レンジ600Wで30秒程加熱し、沸騰させてアルコールを煮切る。
耐熱袋に鶏もも、炒めた野菜(にんにく、玉ねぎ、マッシュルーム)、トマト、《耐熱袋に入れる調味料》の材料(白ワイン、ウスターソース、ケチャップ、砂糖)を全て入れ、均等になじむよう袋を揉み込む。
BONIQ 低温調理用耐熱袋「BONI BAG」(湯せん、冷凍、冷蔵可能)はこちら


BONIQに投入する
BONIQが設定温度に達したら袋を湯せんに入れ、低温調理をする。
※袋内に気泡が残らないよう湯せんに入れながらしっかり空気を抜き、密封する。(参考:動画「低温調理用バッグの密封方法」、記事「ベストなバッグ密封の仕方 比較実験」)
※食材全体が湯せんに浸かるようにする。浮いてくる場合は、
・BONIQ 低温調理コンテナ:コンテナラック、トレーを使用して完全に沈める。
・鍋:耐熱性の瓶や重しを乗せて完全に沈める。
※高温・長時間調理時は、湯せんにカバーをして水位減少を防ぐ。
・BONIQ 低温調理コンテナ:コンテナルーフを使用する。
・鍋:ラップを使用する。

仕上げ
BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら袋を取り出し、煮汁ごと皿に盛り付けて、出来上がり。
お好みでローズマリーを添える。


《作る際のポイント》
材料のマッシュルームは、他のきのこでもおいしくいただけます。
手順1、小麦粉をまぶすことにより、仕上がり時の煮汁にとろみがつくようにしています。鶏ももにしっかり小麦粉をまぶしてください。
手順3、鶏ももはしっかり焼き目を付けることで旨みが増します。特に皮目をよく焼いてください。
65℃の低温調理では玉ねぎがしっかりとやわらかくならないため、ここでしっかりやわらかくなるまで炒め、甘みを引き出してください。
《作った感想》
鍋で煮込んだ時のような濃厚さもあり、低温調理ならではの鶏もも肉のやわらかさが生きたレシピです。
鍋で煮込む場合はトマト缶を使用することが多いのですが、耐熱袋の中で行う低温調理では水分が蒸発しないため、一般的なトマト煮込みの調味料の分量だと水っぽくなってしまいます。
そのため今回はトマト缶の代わりにケチャップとトマトの角切りを入れ、水分を減らしてトマトの果肉も感じられるようにしています。
鶏もも肉は低温調理器で加熱することにより、とてもやわらかくジューシーに仕上がります。
玉ねぎやマッシュルームを入れ、野菜のうまみも加わりよりおいしくいただけると思います。
焼く手順で一度火元は使いますが、そのあとはBONIQの湯せんに投入するだけ。
簡単に出来てお子様も好きな味付けになっているため、忙しいママ・パパにもぜひ作っていただきたいです。また、1品でボリュームがあり栄養もしっかり摂れるので、栄養バランスが偏りがちな1人暮らしの方などにもおすすめです。
チキンのトマト煮はどなたからも好まれる定番レシピですので、今回は低温調理仕様で作りたいと思い、レシピの開発に至りました。
最初に焼き目を付けてうまみを出し、低温調理することでふっくらやわらかくジューシーな仕上がりです。
手順や材料を省かず、まずはレシピ通りに作っていただければと思います。
BONIQ栄養士による栄養アドバイス
鶏肉のトマト煮は定番レシピで普段からよく作られる方も多いかと思います。鶏肉とトマトはとても味の相性が良いですが、栄養成分的に見ても相性がいい組み合わせといえます。
鶏肉にはカルシウムが豊富でからだの生理機能を調整し、イライラを鎮めるなどの心の安定機能もあります。
しかし、カルシウムは単体では体内に吸収しずらいという欠点があります。
そこでトマトと一緒に食べるとこのカルシウムの吸収がとてもよくなります。
トマト煮はクエン酸がとても多く含まれています。クエン酸には、血糖値を抑え肥満を防ぎ、コレステロール値を下げて血液をサラサラにする効果もあるうえ、鶏肉などからのカルシウムの吸収率を高める状態にしてくれる働きもあります。
味の相性がよいうえに栄養価的にも相乗効果がある理にかなった組み合わせといえます。
今回、1皿で満足感、栄養が摂取できるレシピということで、子育て中の方や1人暮らしの方などにおすすめのレシピでありますが、炭水化物の数値が低いため、よりバランスのよい献立にするためにごはんやパンなどを一緒に食べるとよいです。
また、鶏肉はカロリーが低いためダイエット中の方にもおすすめです。今回鶏皮はつけたまま調理しましたが、気になる方は鶏皮をとってもおいしくいただけます。
質問・疑問・要望・作った感想をコメントいただけたら嬉しいです^^
【注意】
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細はこちらの【低温調理のルール 〜6つのポイント〜】を参照くださいませ。
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
→ 食肉に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防


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