・レシピ動画
・低温調理のメリット
・目次
・低温調理 加熱時間基準表
・一食あたりの栄養素
・BONIQ管理栄養士による栄養アドバイス
BONIQ MASTER CLASS
- Let's change your life -低温調理初心者必見!!
炭水化物ばかりの食事を抜け出して、簡単おいしい高タンパクな食生活へ。
鶏むね肉、鶏レバー、さば・・、合計6品を簡単同時調理!
低温調理器「BONIQ(ボニーク)」でタンパク質を効率的に量産する方法をご紹介します。※後編「実践編」は以下よりご覧ください。
初心者必見!63℃で高タンパクな食習慣 前編
テキスト版レシピはこちら
BONIQ 低温調理のメリット
1. 繊細な加熱温度コントロール
2. 食習慣を変えられる
3. タンパク質主体の食習慣
and more...
「食べないで痩せる」は一時的なもので、長続きしません。
体によくないという点も大きなデメリットです。
プロアスリートやプロトレーナー、筋トレ層や美容層にもファンが多いBONIQ。
低温調理はダイエットやボディメイクにはもはや必須アイテム!!
「おいしく、しっかり食べて、痩せる」を叶えます。
調理した食材はそのまま冷蔵・冷凍保存が可能。
いつもの食材で、簡単に、そして買うよりも安価に、体に優しい自家製レトルトが一気に量産できちゃいます。
冷蔵解凍、もしくはBONIQで再あたためもOK!
調理中はほったらかし、調理完了したら持ち歩いて(保冷剤とともに、〜2時間程度目安)トレ後すぐに摂取!
など、効率的にライフスタイルに合わせてお使いください。
本BONIQ公式レシピサイトでは低カロリー、低糖質、低脂質な低温調理レシピをジャンル豊富に多数公開。
各レシピに「一食あたりの栄養価」と「管理栄養士による栄養アドバイス」も掲載しています。
ぜひご参考ください。
目次
00:00 オープニング
00:18 BONIQのメリット
02:33 温度について
03:03 No.1 たまご
04:46 No.2 塩さば
05:24 No.3 豚肉
05:55 No.4 鶏むね肉
06:54 温度の理由
07:24 No.5 鶏レバー
08:41 No.6 昆布だし
低温調理 加熱時間基準表
お肉の種類と厚みに応じて加熱基準が異なります。
BONIQでは「低温調理 加熱時間基準表」を用意しておりますので、安心安全においしくお召し上がりいただくためにも、こちらの表に沿って加熱ください。
(ほか、調理環境などの衛生面にも充分ご注意ください。)
合わせて、以下ページもぜひご一読ください。
低温調理のルール 6つのポイント
当レシピの栄養素
栄養素(1人分) | 1日の推奨摂取量 | |
低糖質レベル | ★★★(一食:糖質5g 以下) | |
カロリー | 卵 = 75.5 kcal 塩さば = 291 kcal 豚肉 = 226 kcal 鶏むね = 362.5 kcal 鶏レバー = 48.7 kcal 豆腐 = 75.3 kcal |
- |
糖質 | 卵 = 0.2 g 塩さば = 0.1 g 豚肉 = 0.1 g 鶏むね = 0.3 g 鶏レバー = 0.1 g 豆腐 = 4.7 g |
- |
タンパク質 | 卵 = 6.2 g 塩さば = 26.2 g 豚肉 = 17.8 g 鶏むね = 53.3 g 鶏レバー = 3.6 g 豆腐 = 5.6 g |
体重 x 1.2g ~ 1.5g |
脂質 | 卵 = 5.2 g 塩さば = 19.1 g 豚肉 = 16 g 鶏むね = 14.8 g 鶏レバー = 3.6 g 豆腐 = 3.5 g |
- |
食物繊維 | 卵 = 0 g 塩さば = 0 g 豚肉 = 0 g 鶏むね = 0 g 鶏レバー = 0 g 豆腐 = 0.3 g |
20 g 以上 |
カリウム | 卵 = 65 mg 塩さば = 300 mg 豚肉 = 310 mg 鶏むね = 850 mg 鶏レバー = 63 mg 豆腐 = 620 mg |
3500 mg 以上 |
カルシウム | 卵 = 26 mg 塩さば = 27 mg 豚肉 = 4 mg 鶏むね = 10 mg 鶏レバー = 1 mg 豆腐 = 86 mg |
650 mg 以上 |
マグネシウム | 卵 = 6 mg 塩さば = 35 mg 豚肉 = 19 mg 鶏むね = 68 mg 鶏レバー = 4 mg 豆腐 = 64 mg |
350 mg 以上 |
鉄分 | 卵 = 0.9 mg 塩さば = 2 mg 豚肉 = 0.5 mg 鶏むね = 0.8 mg 鶏レバー = 1.7 mg 豆腐 = 1.2 mg |
7.5 mg 以上 |
亜鉛 | 卵 = 0.7 mg 塩さば = 0.6 mg 豚肉 = 2.9 mg 鶏むね = 1.5 mg 鶏レバー = 0.6 mg 豆腐 = 0.5 mg |
10 mg 以上 |
塩分 | 卵 = 0.2 g 塩さば = 1.8 g 豚肉 = 0.1 g 鶏むね = 0.3 g 鶏レバー = 0.2 g 豆腐 = 3.9 g |
- |
※上記はそれぞれレシピの下記量の栄養価を計算しています。
・卵:1個
・塩さば:100g
・豚肉:豚肩ロース(皮下脂肪なし)、100g
・鶏むね(皮付き):250 g
・鶏レバー:1/10量
・豆腐:1/3量
BONIQ栄養士による栄養アドバイス
卵、サバ、豚肉、鶏むね、豆腐とどれもたんぱく質が豊富な食材が揃っています。
その中でもサバには青魚の良質な脂が多く含まれており、DHAやEPAが豊富です。
DHAは脳に届いて集中力を高めたり、頭の回転を良くする働きを持ち、EPAは血管の中をめぐり、血栓を予防したり中性脂肪を下げる働きを持ちます。
これら二つは人間が体内で生成することができない必須脂肪酸なので、定期的に食品から摂取する必要があるのです。
ただし、DHAもEPAも油脂であることから、熱を加えると食材から溶け出てしまうことが多いです。低温調理後にフリーザーバッグに油脂が出ていたらそれは捨てないで、食材と一緒に食べるか、汁物などに入れて捨てずに食べることをおすすめします。
塩サバ100g中に塩分が1.8g含まれています。健康な生活を維持するための食塩摂取量の目安は、1食当たり3gほどなので塩サバ100gで1食の半分以上の塩分を摂取することになります。*
塩分は短期的にはむくみの原因になるほか、長期的にみると高血圧や動脈硬化のリスクにもなります。
大ぶりの塩サバならば半身1枚で150~200gある場合もあるため、塩分の摂り過ぎにならないように注意しましょう。
*厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」
https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/000586553.pdf
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低温調理器 BONIQ(ボニーク)
あなたのライフスタイルに寄り添い、
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安全で美味しく、簡単にプロの味を再現できる画期的な調理器具。
簡単3ステップ、で安価な赤身のブロック肉やパサつきがちな鶏むね肉を、
あなたの想像する「理想の肉」へと調理します。
自宅で放ったらかしで誰がやってもベストな仕上がりを可能にするのが、
この調理器の実力です。
自宅の食事がいつでも完璧な仕上がりになります。
低温度帯&フリーザーバッグでの調理で栄養素を逃しにくく、
さらに、同一温度なら大量同時調理が可能。
そのまま冷蔵・冷凍保存でき、洗い物も出さない。
いつもの食材で「極上おいしく・楽に・高栄養」を実現します。
良質なタンパク質摂取が欠かせないプロアスリートにも愛されている、
BONIQの低温調理器。
詳細は製品サイトをご覧ください。
BONIQ公式 低温調理器シリーズ 製品サイト
https://boniq.store/
家庭用低温調理器の決定版「BONIQ 2.0」クラウドファンディング プロジェクトページ
https://www.makuake.com/project/boniq20/
【注意】
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細はこちらの【低温調理のルール 〜6つのポイント〜】を参照くださいませ。
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
→ 食肉に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防
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