・お弁当の献立
・BONIQ設定
・材料
・手順
・作る際のポイント
・作った感想
「低温調理 加熱時間基準表」に従って加熱をしたものは、安全レベルの加熱殺菌ができています。低温調理以外の調理法で作ったお弁当同等の扱いとなり、お弁当として持ち運びすることは問題ありません。(事前によく手洗いし食材を直接触らない、特に夏場などは痛みやすい食材は避ける、早めに喫食する、など基本的なお弁当の注意事項はお守りください。)
半熟卵(黄身が固まっている状態のもの。水分の多い温泉卵は季節問わずNG)や生野菜、生野菜を使ったおかずなどは傷みやすい可能性があります。夏場は控え、それ以外の季節でも早めに消費してください。
やわらかジューシーな中華風肉団子が主役のお弁当。
冷めてもやわらかいままなので、お弁当にぴったり。お弁当の献立(2品)
・主菜(1/1):63℃ 中華風肉団子 こってり甘酢あん(5個分/全量 16個分)
・主食(1/1):白米BONIQ設定
中華風肉団子:63℃ 2:00(2時間)
※肉・魚の種類、厚みに応じてBONIQ設定を変更する。参照:「低温調理 加熱時間基準表」
材料
主菜(1/1):63℃ 中華風肉団子 こってり甘酢あん(5個分/全量 16個分)
※下記材料は全量16個分
<BONIQする材料:肉団子>
・合い挽き肉 450g
・塩 4g(肉の重量の約1%)
・玉ねぎ 1/2個(150g)
・サラダ油(玉ねぎ炒め用) 小さじ2
・卵(Mサイズ) 1個
・鶏ガラスープの素(顆粒) 小さじ1
・ごま油 小さじ2
・片栗粉 大さじ1
・こしょう 少々《肉団子揚げ焼き用》
・サラダ油 適量(フライパン2cm分)<甘酢あん>
・にんにく(すりおろし) 小さじ1/3
・しょうゆ 大さじ3
・水 大さじ4
・三温糖 大さじ4
・酢 大さじ3と1/2
・水溶き片栗粉 適量<仕上げ>
・チンゲンサイ(茹でたもの) 適量
・白髪ねぎ 適量
・糸唐辛子 適量
・いりごま 適量主食(1/1):白米
・白米(炊いたもの) 150g
《手順》
主菜(1/1):63℃ 中華風肉団子 こってり甘酢あん(5個分/全量 16個分)
BONIQで低温調理をする。
※肉・魚の種類、厚みに応じてBONIQ設定を変更する。参照:「低温調理 加熱時間基準表」
主食(1/1):白米
白米を炊く。
《作る際のポイント》
低温調理済みの肉団子は冷蔵・冷凍保存が可能で、作り置きしておけば、簡単にメインやお弁当の一品をプラスできて便利です。
肉団子に絡めるソースを変えれば、和洋中色々なお料理にアレンジ可能です。
63℃の低温調理メニューは豊富で、同時調理して作り置きするのも良いでしょう。
《作った感想》
やわらかジューシーな「63℃ 中華風肉団子 こってり甘酢あん」が主役のお弁当。
肉団子を揚げ焼きしてから低温調理することで、型崩れせず、じゅわっと肉汁が溢れ出すふっくらやわらかな肉団子に仕上がります。
こってり甘酸っぱいあんが肉団子に絡み、ご飯との相性抜群で、お箸が止まらない美味しさです。
冷めてもやわらかいままなので、お弁当にぴったりな一品です。
合い挽き肉は、コクのある豚肉と旨みの強い牛肉の組み合わせで、タンパク質やビタミン・ミネラル類などが豊富に含まれています。
免疫力アップ、疲労回復、高血圧や貧血の予防、目の健康維持、老化防止や美肌効果などの健康効果があります。
甘酢あんに使用した酢には、胃酸の分泌を促す作用があり、胃腸を刺激して蠕動(ぜんどう)運動を活発にします。
食後血糖値の上昇抑制、体脂肪や内臓脂肪の減少、血圧低下作用、疲労回復などの効果があり、積極的に取り入れたい食品の一つです。
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BONIQを使って、簡単時短で出来るお弁当作り◎
以前ほど気軽に外食ができなかったり、外食や買い食いではどうしても気になる栄養の偏りや添加物、そして経済的負担も・・・
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一気に大量消費することが少ないお弁当だからこそ、複数種類を同時に調理しておいて、少しずつお弁当に活用していけば効率的◎
“いつものBONIQ”をお弁当にも活用して、一層低温調理をご活用いただくとともに、一層カラダ想いでヘルシーな食習慣をお過ごしいただけるように。
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質問・疑問・要望・作った感想をコメントいただけたら嬉しいです^^
【注意】
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細はこちらの【低温調理のルール 〜6つのポイント〜】を参照くださいませ。
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
→ 食肉に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防
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