・お弁当の献立
・BONIQ設定
・材料
・手順
・作る際のポイント
・作った感想
「低温調理 加熱時間基準表」に従って加熱をしたものは、安全レベルの加熱殺菌ができています。低温調理以外の調理法で作ったお弁当同等の扱いとなり、お弁当として持ち運びすることは問題ありません。(事前によく手洗いし食材を直接触らない、特に夏場などは痛みやすい食材は避ける、早めに喫食する、など基本的なお弁当の注意事項はお守りください。)
半熟卵(黄身が固まっている状態のもの。水分の多い温泉卵は季節問わずNG)や生野菜、生野菜を使ったおかずなどは傷みやすい可能性があります。夏場は控え、それ以外の季節でも早めに消費してください。
低温調理で完璧な火入れ!「57℃ 牧草牛 ローストビーフ仕立て 2種のソース」がメインのお弁当。
タンパク質や鉄分などが豊富で、健康・美容効果は抜群。お弁当の献立(4品)
・主菜(1/1):57℃ 牧草牛 ローストビーフ仕立て 2種のソース(1人分/全量 2人分)
・副菜(1/2):にんじんサラダ(作りやすい分量(2人分))
・副菜(2/2):生野菜
・主食(1/1):バゲットBONIQ設定
ローストビーフ:57℃ 2:35(2時間35分)
※肉・魚の種類、厚みに応じてBONIQ設定を変更する。参照:「低温調理 加熱時間基準表」
材料
主菜(1/1):57℃ 牧草牛 ローストビーフ仕立て 2種のソース(1人分/全量 2人分)
※下記材料は全量2人分
<BONIQする材料>
・牧草牛(または、赤身のステーキ肉。厚み2cm) 2枚(250g × 2)
・塩 5g(肉の重量の1%)<マーマレードソース>
・マーマレードジャム 60g(大さじ3)
・しょうゆ 大さじ2
・にんにく(すりおろし) 小さじ1/2<チーズクリームソース>
・マスカルポーネチーズ 25g
・クリームチーズ 25g
・ホースラディッシュ(すりおろし) 小さじ1〜
※練りわさびでも代用可。
・牛乳 大さじ1
・三温糖(または、上白糖など) 小さじ1
・レモン汁 大さじ1<付け合わせ>
・ソテーした野菜(マッシュルーム、パプリカ) 適量
・マッシュポテト 適量
・クレソン 適量
※本レシピでは、ミニキャロットは使用なし。副菜(1/2):にんじんサラダ(作りやすい分量(2人分))
・にんじん 1本
<ドレッシング>
・にんにく(すりおろし) 小1片
・砂糖 小さじ1/4
・米酢、または、ワインビネガーなど 25ml
・塩 小さじ1/2
・こしょう 適量
・サラダ油 50ml
・パセリ(乾燥) 適量
※無くても可副菜(2/2):生野菜
・レタス 適量
主食(1/1):バゲット
・バゲット 適量
《手順》
主菜(1/1):57℃ 牧草牛 ローストビーフ仕立て 2種のソース(1人分/全量 2人分)
BONIQで低温調理をする。
※肉・魚の種類、厚みに応じてBONIQ設定を変更する。参照:「低温調理 加熱時間基準表」
※本レシピでは、ミニキャロットは使用なし。
副菜(1/2):にんじんサラダ(作りやすい分量(2人分))
にんじんをピーラーでスライスしておく。
耐熱容器に<ドレッシング>の材料(酢、すりおろしたにんにく、砂糖、塩、こしょう)を入れ、電子レンジで600Wで30秒加熱し混ぜる。
油を加えてドレッシングを作る。
にんじんをドレッシングで和え、冷蔵庫で冷やす。
仕上げにパセリを振る。
副菜(2/2):生野菜
レタスを主菜に添える。
主食(1/1):バゲット
食べやすい大きさにカットする。
《作る際のポイント》
ローストビーフにかけるソースは別容器に入れ、食べる直前にかけるのがおすすめです。
お弁当やソースは、冷所に保存してください。
《作った感想》
低温調理で完璧な火入れ!「57℃ 牧草牛 ローストビーフ仕立て 2種のソース」がメインのお弁当。
BONIQで上質なお肉がしっとりやわらかな旨味あふれるローストビーフに仕上がります。
冷えてもやわらかいままなので、お弁当にもぴったりです。
放牧牛の肉質は赤身が多いのが特徴で、きめ細やかで弾力があり、肉本来の噛み応えと香りが楽しめます。
タンパク質や鉄分、亜鉛、ビタミンB群が豊富で、健康、美容効果は抜群です。
血管ケアとアンチエイジングに最適なオメガ3脂肪酸も多く含まれています。
低脂肪・低カロリーで、体脂肪燃焼を促進してくれるL-カルニチンが豊富なため、お肉をしっかり食べても体型を維持しやすく、ダイエッターや糖質コントロール食の方、筋肉保持したい方にはぴったりのお肉です。
柑橘のさわやかな風味のマーマレードソースと2種類のチーズが入った濃厚でまろやかなチーズクリームソースは簡単に作ることができ、お肉の旨みを引き立てます。
作り置きができ、お肉以外のソースとしても活用できて便利です。
BONIQの低温調理で作るお弁当、通称「ボニ弁」!!
BONIQを使って、簡単時短で出来るお弁当作り◎
以前ほど気軽に外食ができなかったり、外食や買い食いではどうしても気になる栄養の偏りや添加物、そして経済的負担も・・・
「ボニ弁」なら、毎日のおうちごはんと一緒に同時調理しておけば、楽に主菜も副菜も用意OK!
一気に大量消費することが少ないお弁当だからこそ、複数種類を同時に調理しておいて、少しずつお弁当に活用していけば効率的◎
“いつものBONIQ”をお弁当にも活用して、一層低温調理をご活用いただくとともに、一層カラダ想いでヘルシーな食習慣をお過ごしいただけるように。
“おいしくて手作りで栄養も豊富”な「最強弁当」
外食に負けないごちそうです^^
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お弁当づくり初心者でも真似して簡単に作れるよう、全品分細かくレシピをご用意しています◎
リクエストなどもお待ちしています!
質問・疑問・要望・作った感想をコメントいただけたら嬉しいです^^
【注意】
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細はこちらの【低温調理のルール 〜6つのポイント〜】を参照くださいませ。
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
→ 食肉に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防
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