見た目が華やかでパーティーやおもてなしに最適!
調理工程も簡単で栄養のバランスもgood!BONIQ設定
73℃
0:15(15分)材料
☆4人分☆
・えび 240g
・オリーブオイル 20cc
・塩、こしょう 適量
・紫玉ねぎ お好みで1/4個~1/2個
・トマト 1個
・きゅうり 1本
・レモン汁 大さじ2
・オレガノ 小さじ2
・オリーブ 4個
(お好みでチリパウダー、またはハラペーニョ 適量)<下処理用ブライニング液>
・水 200cc
・塩 小さじ2
・砂糖 小さじ1当レシピの栄養素
栄養素(1人分) 1日の推奨摂取量 低糖質レベル ★★★(一食:糖質5g以下) カロリー 116 kcal - 糖質 4.3 g - タンパク質 13.5 g 体重 x 1.2g ~ 1.5g 脂質 5.3 g - 食物繊維 0.7 g 20 g 以上 カリウム 330 mg 3500 mg 以上 カルシウム 32 mg 650 mg 以上 マグネシウム 35 mg 350 mg 以上 鉄分 0.2 mg 7.5 mg 以上 亜鉛 0.9 mg 10 mg 以上
《手順》
えびの下処理
えびの殻と背わたをとり、流水で洗い流す。
ブライニングをする
ブライニング液の材料をボウルに合わせ、えびを入れて冷蔵庫で20分ほど寝かせる。
BONIQをセット
73℃ 0:15(15分)に設定する。
フリーザーバッグに投入
えびを流水で洗い流し、ペーパーで水気を押さえて軽く塩をふる。
フリーザーバッグに入れてオリーブオイルを注ぎ、空気を抜いて密封する。
フリーザーバッグの密封方法:https://youtu.be/N-t1ox7mox0
BONIQに投入
BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れ、低温調理をする。
野菜の準備
野菜をそれぞれ1cm程の角切りにする。
紫玉ねぎは少し水にさらしてから、よく絞って水気を切る。
ボウルにカットした野菜、塩こしょう、レモン汁、オレガノを入れて和え、冷蔵庫に入れる。
急冷する
BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらフリーザーバッグを取り出し、氷水で急冷する。
味を整える
フリーザーバッグに残った汁を先に和えた野菜にかけて味を整える。(必要あれば塩で調整する。)
仕上げ
ダイスカットした野菜、えび、スライスしたオリーブを皿に盛り付けたら、出来上がり。
《作る際のポイント》
1.素材は新鮮な物を選んでください。シンプルな料理なのでとにかく素材がものを言います。
2.エビの生臭さをとるためにブライニングしてください。
《作った感想》
セビーチェとは南米でよく食される新鮮な魚介類とフレッシュな野菜を加えて柑橘系の果物と塩、お好みで唐辛子を加えてマリネした料理です。
エビ類は60〜70℃の加熱では、身が粘土状になってしまいますが、100℃以上での高温調理では身が縮みポソポソになってしまいます。(逆にサーモン類は、低温加熱による真空調理を使うと、素材のうまみをより強く引き出すことができます。)
材料は旬の素材でいくらでもアレンジでき、栄養のバランスが取れているのも嬉しいですね。
見た目も華やかで調理工程も簡単なので、おもてなしやパーティーにぜひチャレンジしてください。
BONIQ管理栄養士による栄養アドバイス
プリプリした食感の海老がメインのセビーチェは、彩りも華やかで目でも楽しめる一品ですね。
主にタンパク質源となる海老、ビタミン・ミネラルを豊富に摂れる紫たまねぎ、トマト、きゅうりの3種の野菜で栄養面でもバランスが良いです。
海老には、100g当たりタンパク質21.7g、脂質0.3g含まれ、高タンパク質で低脂質な食材です。タンパク質は、皮膚や筋肉だけでなく爪や髪、臓器などをつくる材料となる栄養素です。
またえびには「タウリン」が豊富です。タウリンは、魚介類に多いアミノ酸で、血中のコレステロールのバランスを整え、血圧を正常に保ち、心臓の機能を高める働きが期待されています。
他にも血行を良くする「ビタミンE」、眼精疲労に良いとされる赤い色素成分の「アスタキサンチン」を多く含みます。
どちらの成分も油に溶けやすい脂溶性のため、オリーブオイルを組み合わせることで吸収が良くなります。
質問・疑問・要望・作った感想をコメントいただけたら嬉しいです^^
レシピ動画もご覧ください
【パーティーにも♪海老のセビーチェ】BONIQ設定 - 73℃ 0:15(15分)
ASMR(NO MUSIC)


【注意】
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細はこちらの【低温調理のルール 〜6つのポイント〜】を参照下さいませ。
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
→ 食肉に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防
最新情報をお届けします
Twitter でBONIQをフォローしよう!
Follow @BoniqJp
NAO

コメント