・BONIQ設定
・材料
・手順
・作る際のポイント
・作った感想
※「はちみつ」に関して
1歳未満の乳児には「はちみつ」や「はちみつを含む食品」を与えてはいけません。
乳児ボツリヌス症を発症するボツリヌス菌は熱に強いため、加熱や調理では死にません。
テキーラ、ライム、スパイスの香りが食欲をそそる!
低温調理×テキーラでやわらかジューシーな鶏むね肉に、
フレッシュなアクセントの自家製サルサソースを合わせて。BONIQ設定
63℃
1:25(1時間25分)材料
☆3〜4人分☆
・鶏むね肉(皮を除いた状態。厚み2.5cm) 420g
・テキーラ 大さじ2
・ライムジュース 大さじ1
・ローリエ 1枚・はちみつ 大さじ1
・塩 4g(肉の重量の1%)
・チリパウダー 小さじ1/2
・クミンパウダー 小さじ1/2
・おろしにんにく(チューブ) 2cm
・フレッシュライム 1/2個・トルティア 適量
<フレッシュサルサソース>
・プチトマト 4個
・玉ねぎ 30g
・ピーマン 2個
・塩 小さじ1/2
・酢 大さじ1
・トマトケチャップ 小さじ1と1/2
・チリペッパー 5〜8振り
・パクチー 1束<お好みで付け合わせ>
・フレッシュライム(スライス) 適量
・パクチー 適量
《手順》
BONIQをセット
食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
63℃ 1:25(1時間25分)に設定する。
アルコールを飛ばす
テキーラとライムジュースを小鍋に合わせ、一度沸騰させてアルコールを飛ばし、粗熱を取る。
鶏むね肉に下味をつける
鶏むね肉にはちみつ、塩、チリパウダー、クミンパウダー、おろしにんにく、フレッシュライム(果汁)を揉み込む。
フリーザーバッグに投入
フリーザーバッグに鶏むね肉、ローリエ、粗熱を取ったテキーラ・ライムジュースを入れる。
※鶏むね肉が2枚以上の場合は、肉同士が重ならないようにバッグに入れる。
※鶏むね肉の厚みが2.5cm以上になる場合は「低温調理 加熱時間基準表」に沿ってBONIQ設定を変更する。
BONIQに投入
BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れながら、バッグ内に気泡が残らないようにしっかり空気を抜いて密封し、低温調理をする。
この時、バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。
(気泡が残っていたり食材全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。)
フリーザーバッグの密封方法:https://youtu.be/N-t1ox7mox0
フレッシュサルサソースを作る
プチトマトは角切り、玉ねぎ、ピーマン、パクチーはみじん切りにする。
玉ねぎのみじん切りは10分程水にさらした後、水気を切る。
ボウルにフレッシュサルサソースの材料の野菜、スパイス類をすべて合わせる。
仕上げ
BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらフリーザーバッグを取り出す。
トルティアをオーブンで焼く。
鶏むね肉をカットして皿に盛り付け、トルティアとフレッシュサルサソースを添えて出来上がり。
お好みでフレッシュライムやパクチーを添えて。
《作る際のポイント》
※「はちみつ」に関して
1歳未満の乳児には「はちみつ」や「はちみつを含む食品」を与えてはいけません。
乳児ボツリヌス症を発症するボツリヌス菌は熱に強いため、加熱や調理では死にません。
手順2、テキーラとライムジュースは沸騰し過ぎると量が減ってしまうので、一度沸騰したら火を止めます。
フレッシュサルサソースの酢とチリペッパーはタバスコの代用です。タバスコがあれば、味を見ながら加えてください。
パクチーの代わりにパセリでも代用可能です。
《作った感想》
飲み残しのテキーラがあったら是非試して欲しい一品!
鶏むね肉×塩麹に負けない柔らかさで、素材の旨味を存分に引き立ててくれます。
フレッシュな自家製サルサソースと合わせたタコスがおすすめ!
パーティーやアウトドアに持参したら、注目を浴びますね!
テキーラはアルコールを飛ばしていますが、アルコールに敏感な方や乳幼児はお控えください。
質問・疑問・要望・作った感想をコメントいただけたら嬉しいです^^




【注意】
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細はこちらの【低温調理のルール 〜6つのポイント〜】を参照下さいませ。
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
→ 食肉に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防
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