・お弁当の献立
・BONIQ設定
・材料
・手順
・作る際のポイント
・作った感想
肉汁あふれるやわらかジューシーな煮込みハンバーグが主役のお弁当。
主菜と副菜の同時調理が可能で、お弁当のおかず作りが効率的。
お弁当の献立(7品)
・主菜(1/1):65℃ ふわふわ煮込みハンバーグ(1人分/全量4人分)
・副菜(1/5):65℃ 体の調子を整える◎きのこのマリネ(作りやすい分量(4人分))
・副菜(2/5):85℃~ ブロッコリーの低温調理 温度比較実験(1人分/全量1株)
・副菜(3/5):マカロニポテトサラダ(作りやすい分量(4人分))
・副菜(4/5):焼き赤ウインナー
・副菜(5/5):生野菜
・主食(1/1):白米
BONIQ設定
65℃
煮込みハンバーグ:1:10(1時間10分)
きのこのマリネ:0:30(30分)95℃
ブロッコリー:0:08(8分)材料
主菜(1/1):65℃ ふわふわ煮込みハンバーグ(1人分/全量4人分)
※下記材料は全量4人分
・合い挽き肉 300g
・玉ねぎ 100g
・サラダ油 小さじ2(玉ねぎ炒め用)
・サラダ油 小さじ2(ハンバーグ焼く用)<A>
・卵 1個
・パン粉 10g
・牛乳 大さじ2
・ナツメグ 小さじ1/2
・塩 小さじ1/2
・粗挽きこしょう 少々<合わせ調味料>
・ケチャップ 大さじ3
・しょうゆ 小さじ2
・中濃ソース 大さじ3
・赤ワイン 40ml
・三温糖 小さじ2
・有塩バター 10g副菜(1/5):65℃ 体の調子を整える◎きのこのマリネ(作りやすい分量(4人分))
<BONIQする材料>
・しいたけ 4枚(100g)
・しめじ 1パック(100g)
・まいたけ 1パック(100g)
・マッシュルーム 1パック=6~7個(100g)
※他のきのこを使用してもOK。
・塩 2g
・万能ホクホク!にんにくのコンフィ(みじん切り) 2片
※なければ、生にんにくでも可。
・たかのつめ(小口切り) 2本
・ローリエ 1枚(あれば)<後から加える材料>
・グリーン もしくは ブラックオリーブ(種抜き) 50g
※元からスライスされているならなお良し。
・エクストラバージンオリーブオイル 大さじ2
・白ワインビネガー 大さじ2
・レモン汁 大さじ1
・パセリ(みじん切り) 適量
・こしょう 適量副菜(2/5):85℃~ ブロッコリーの低温調理 温度比較実験(1人分/全量1株)
※下記材料は全量1株分
・ブロッコリー 1株
・塩 ブロッコリーの重量の0.6%
※本レシピでは95℃ 8分で調理副菜(3/5):マカロニポテトサラダ(作りやすい分量(4人分))
・じゃがいも 400g
・ハム 4枚
・にんじん 1/4本
・きゅうり 1本
・サラダマカロニ 50g
・茹でとうもろこし 40g
・マヨネーズ 大さじ5
・コンソメ(顆粒) 小さじ2
・砂糖 小さじ1
・塩 適量
・こしょう 適量副菜(4/5):焼き赤ウインナー
・赤ウインナー 2本
・ケチャップ 小さじ1/2
・サラダ油 小さじ1/2副菜(5/5):生野菜
・フリルレタス 2枚
主食(1/1):白米
・白米(炊いたもの) 150g
《手順》
主菜(1/1):65℃ ふわふわ煮込みハンバーグ(1人分/全量4人分)
BONIQで65℃ 1:10(1時間10分)低温調理をする。
副菜(1/5):65℃ 体の調子を整える◎きのこのマリネ(作りやすい分量(4人分))
BONIQで65℃ 0:30(30分)低温調理をする。
副菜(2/5):85℃~ ブロッコリーの低温調理 温度比較実験(1人分/全量1株)
BONIQで95℃ 0:08(8分)低温調理をする。
副菜(3/5):マカロニポテトサラダ(作りやすい分量(4人分))
洗ったじゃがいもと少量の水をシリコンスチーマーに入れ、600Wの電子レンジで10分加熱し蒸かす。
じゃがいもの皮を剥きマッシャーで潰す。
ハムとにんじんは小さめの短冊切りにする。
きゅうりは半月の輪切りにし、少量の塩をかけてしんなりさせる。
マカロニとにんじんを茹で、ザルにあけ水切りをして冷ます。
材料を全て混ぜ合わせ、塩とこしょうで味を整える。
副菜(4/5):焼き赤ウインナー
赤ウインナーの半分の位置に包丁の刃先をあて、縦に3回切り込みを入れる。
フライパンにサラダ油をひいて中火に熱し、赤ウインナーを焼く。
火が通ったらケチャップを和える。
副菜(5/5):生野菜
フリルレタスをおかずに添える。
主食(1/1):白米
白米を炊く。
《作る際のポイント》
ハンバーグのソースは、バターが含まれコクがありハンバーグにたっぷりかけて食べたくなる美味しさです。
別添えで容器に詰めて持っていくと、汁漏れもなくお勧めです。
主菜の「65℃ ふわふわ煮込みハンバーグ」と副菜の「65℃ 体の調子を整える◎きのこのマリネ」は同一温度のため、同時調理が可能で、お弁当作りが効率的です。
副菜の「85℃~ ブロッコリーの低温調理 温度比較実験」は実験結果より、「一番明るい緑、旨み充分」の95℃ 8分で低温調理しています。
茎の一部を飾り切りにしてお弁当に入れると華やかになります。
《作った感想》
肉汁あふれるやわらかジューシーな煮込みハンバーグが主役のお弁当。
フライパン調理で作るハンバーグは、焦げたり生焼けだったりと火加減が難しいですが、低温調理では火の通りが均一で肉汁を逃すことなくふっくら仕上がります。出来立ての温かいハンバーグはもちろんのこと、冷めてもふっくら柔らかいままなのでお弁当のおかずとしても活用できます。
BONIQで主菜と副菜の同時調理が可能で、お弁当のおかず作りが効率的です。
きのこは低カロリーで食物繊維が多く含まれ、食べ応えがあるためダイエット中にも嬉しい食材です。ビタミンやミネラルも多く、疲労回復や免疫力アップ、美容やむくみ解消などの効果も期待できます。
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リクエストなどもお待ちしています!
質問・疑問・要望・作った感想をコメントいただけたら嬉しいです^^


【注意】
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細はこちらの【低温調理のルール 〜6つのポイント〜】を参照下さいませ。
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
→ 食肉に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防
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ゆみクローバー

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