・BONIQ設定
・材料・一食あたりの栄養素
・手順
・作る際のポイント
・作った感想
・BONIQ栄養士による栄養アドバイス
※「はちみつ」や「はちみつを使用した食材」に関して
1歳未満の乳児には「はちみつ」や「はちみつを含む食品」を与えてはいけません。
乳児ボツリヌス症を発症するボツリヌス菌は熱に強いため、加熱や調理では死にません。
レモンとはちみつが効いた、鶏むね肉のレモンバターソテー。
ストックしておけばいつでも1品プラスでき、簡単便利。
鶏むね肉の「イミダゾールペプチド」で疲労回復&体のサビつきを抑制!
BONIQ設定
60℃
2:05(2時間5分)※参照:低温調理 加熱時間基準表(鶏肉)
材料
☆2人分☆
<BONIQする材料>
・鶏むね肉 1枚(300g、厚み3cm)《耐熱袋に入れる調味料》
・レモン汁 大さじ1
・有塩バター 10g
・はちみつ 小さじ1
・塩 小さじ1/4
・こしょう 適量・ピュアオリーブオイル 小さじ2
※材料写真外<レモンバターソース>
・BONIQした鶏むね肉の袋の煮汁(↑) 全量
・レモン(輪切り) 2枚
・レモン汁 小さじ2
・はちみつ 小さじ1
・有塩バター 10g
・塩(調整用) 適量 ※必要であれば
・こしょう 適量<付け合わせ>
・ミニアスパラガス 6本
・(お好みで)ミニトマト 適量<ほか、調理器具など>
・フライパン当レシピの栄養素
栄養素(1人分) 1日の推奨摂取量 低糖質レベル ★★★(一食:糖質5g 以下) カロリー 461 kcal - 糖質 5 g - タンパク質 30.1 g 体重 x 1.2g ~ 1.5 g 脂質 33.9 g - 食物繊維 0.5 g 20 g 以上 カリウム 362 mg 3500 mg 以上 カルシウム 13 mg 650 mg 以上 マグネシウム 33 mg 350 mg 以上 鉄分 0.8 mg 7.5 mg 以上 亜鉛 1.1 mg 10 mg 以上
《手順》

鶏むね肉の下処理をする
鶏むねの余分な脂や筋を取り除く。

耐熱袋に投入する
耐熱袋に鶏むねと《耐熱袋に入れる調味料》の材料(レモン汁、有塩バター、はちみつ、塩、こしょう)を入れ、全体が均等になじむよう袋を揉み込む。バターは電子レンジに600Wで10秒程かけておくと馴染みやすい。
BONIQ 低温調理用耐熱袋「BONI BAG」(湯せん、冷凍、冷蔵可能)はこちら



冷蔵庫で漬ける(半日〜1日)
袋を冷蔵庫に移し、半日〜1日置いて下味をつける。


低温調理器 BONIQをセットする
鍋やコンテナに水を入れ、本体を挿す。
60℃ 2:05(2時間5分)に設定し、水温上昇を開始する。
(食材はまだ投入しない。)
※肉、魚(生食用を除く)は種類と厚みに応じて加熱設定を変更する。参照:「低温調理 加熱時間基準表」
※食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
※高温・長時間調理時は蒸発による水位減少を防ぐため、最大水量を用意する。
・BONIQ 低温調理コンテナ&コンテナアクセサリー(ラック、トレー、フタ、ジャケット)はこちら
・BONIQ 深型ホーロー鍋はこちら

BONIQに投入する
BONIQが設定温度に達したら袋を湯せんに入れ、低温調理をする。
※袋内に気泡が残らないよう湯せんに入れながらしっかり空気を抜き、密封する。(参考:動画「低温調理用バッグの密封方法」、記事「ベストなバッグ密封の仕方 比較実験」)
※食材全体が湯せんに浸かるようにする。浮いてくる場合は、
・BONIQ 低温調理コンテナ:コンテナラック、トレーを使用して完全に沈める。
・鍋:耐熱性の瓶や重しを乗せて完全に沈める。
※高温・長時間調理時は、湯せんにカバーをして水位減少を防ぐ。
・BONIQ 低温調理コンテナ:コンテナルーフを使用する。
・鍋:ラップを使用する。



焼き色をつける
BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら袋を取り出す。
フライパンにピュアオリーブオイルを中火で熱し、鶏むねの皮目を焼く。焦げやすいので火加減に注意し、皮目のみを焼き、身側は焼かない。
アスパラガスも同時に焼く。
焼き色がついたら取り出し、温かい場所に置いておく。


レモンバターソースを作る
手順6のフライパン(洗ったり拭いたりする必要はない)に袋の煮汁を全て入れ、とろみが付くまで煮詰める。この時アクが出てくるので取り除く。
レモン(輪切り)、レモン汁、はちみつを加え、再びとろみがつくまで煮詰める。
有塩バターを加えて混ぜこしょうを加える。必要ならば塩で味を調える。

仕上げ
鶏むねを食べやすい大きさにカットして皿に盛り付け、アスパラガス、ミニトマトを添える。
レモンバターソースをかけて、出来上がり。


《作る際のポイント》
※「はちみつ」や「はちみつを使用した食材」に関して
1歳未満の乳児には「はちみつ」や「はちみつを含む食品」を与えてはいけません。
乳児ボツリヌス症を発症するボツリヌス菌は熱に強いため、加熱や調理では死にません。
手順2、漬け込む調味料が鶏むねに均等になじむよう、よく揉み込みます。
手順6、BONIQ後、耐熱袋から取り出した鶏むねは焦げやすいため火加減には注意してください。
今回は付け合わせに火が通りやすいミニアスパラガスを使用しましたが、普通のアスパラガスでもおいしくいただけます。その場合は炒め時間を調節してください。
《作った感想》
しっとりとパサつきがなくやわらかい食感で、レモンのさわやかな酸味が食欲をそそる味わいに仕上がりました。
鶏むね肉は淡白な味わいのため、有塩バターを下味とソースに入れることでコクをプラスし、満足感を感じられる味つけにしています。レモンとはちみつを加え、酸味と甘みのバランスも良くなったかと思います。
BONIQならではの安定のやわらかジューシーさに絶妙なコクがプラスされた、絶品鶏むねのレモンバターソテーが簡単に作れます。BONIQで火入れ後も簡単な工程で出来上がるので、忙しい方やもう1品ほしい時などにもおすすめです!
BONIQ栄養士による栄養アドバイス
今回は鶏むね肉を1枚使用したレシピです。
鶏むね肉といえば、低脂肪・高タンパク質のイメージが大きいかと思いますが、それ以外にもさまざまな効能があります。
注目したのが、「イミダゾールペプチド」という成分です。
このイミダペプチドは活性酸素を抑えて細胞へのダメージを軽減させる効果があることから疲労回復を促す効果があるとされています。渡り鳥が数千〜万kmもの長距離を飛び続けることができるのも、イミダゾールペプチドが疲労を軽減してくれているからと考えられているようですよ。
また、疲労回復効果以外にも抗酸化作用もあり、エイジングや美肌など健康、美容にも効果的です。
このイミダゾールペプチドは鶏もも肉にはほとんど含まれておらず、ささみと鶏むね肉特有の栄養価といえます。
そして、このイミダゾールペプチドや、鶏むね肉に多く含まれるビタミンB群は水溶性で熱に溶け出しやすい性質です。
そのため高温での調理は不向きであり、低温調理をすることで効果が損なわれにくくなります。
次に、レシピで多く使用したレモンについて。
レモン汁はお肉の保湿性を高める効果があります。パサつきを防ぎ、ジューシーな肉質を保てるようにレモン汁で漬け込む調理法にしました。
また、レモン汁はお肉を焼く、揚げるなどの調理で発生する老化物質「AGE」を減少させる効果もあるようです。
今回のレシピは淡白な味わいの鶏むね肉にレモンを合わせてよりさっぱりとしているためバターでコクと食べ応えをよくした1品です。
ダイエット中の方や筋トレ中の方にもおすすめです。
脂質が気になる方は、鶏むね肉の皮を取り除いて調理することをおすすめします。
質問・疑問・要望・作った感想をコメントいただけたら嬉しいです^^
【注意】
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細はこちらの【低温調理のルール 〜6つのポイント〜】を参照くださいませ。
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
→ 食肉に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防


低温調理後に残ったつけタレはソースに混ぜて使うのですか?使えないのてしょうか?