65℃,85℃ 簡単！旨味しみ込む本格いかめし弁当

・お弁当の献立
・BONIQ設定
・材料
・手順
・作る際のポイント
・作った感想

「低温調理 加熱時間基準表」に従って加熱をしたものは、安全レベルの加熱殺菌ができています。低温調理以外の調理法で作ったお弁当同等の扱いとなり、お弁当として持ち運びすることは問題ありません。（事前によく手洗いし食材を直接触らない、特に夏場などは痛みやすい食材は避ける、早めに喫食する、など基本的なお弁当の注意事項はお守りください。）
半熟卵（黄身が固まっている状態のもの。水分の多い温泉卵は季節問わずNG）や生野菜、生野菜を使ったおかずなどは傷みやすい可能性があります。夏場は控え、それ以外の季節でも早めに消費してください。

旨味しみ込むしっとりやわらかないかめしが主役のお弁当。
同一温度のBONIQメニューは、2品同時調理が可能でお弁当作りが効率的。

お弁当の献立（7品）

・主菜（1/1）：65℃ 良質な脂質◎鶏ささみ アボカドタルタル（1人分/全量 4人分）
・副菜（1/5）：85℃ ビタミンC◎新じゃがアンチョビ コンフィ（1人分/全量 3人分）
・副菜（2/5）：85℃ にんじんのグラッセ
・副菜（3/5）：ブロッコリースプラウトのビアソーセージ巻き
・副菜（4/5）：ゆで卵
・副菜（5/5）：生野菜
・主食（1/1）：65℃ イカ飯：旨味しみ込む！硬くならない（1人分/全量 1～2人分）

BONIQ設定

65℃
鶏ささみ：0:55（55分）
イカ飯：2:35（2時間35分）

85℃
新じゃがいものコンフィ：1:30（1時間30分）
にんじんのグラッセ：0:50（50分）

※肉・魚の種類、厚みに応じてBONIQ設定を変更する。参照：「低温調理 加熱時間基準表」

材料

主菜（1/1）：65℃ 良質な脂質◎鶏ささみ アボカドタルタル（1人分/全量 4人分）

※下記材料は全量4人分
＜BONIQする材料＞
・鶏ささみ　　440g（7〜8本、厚み2cm）

《調味料》
・レモン汁　　大さじ1
・しょうゆ　　大さじ1
・白ワイン　　大さじ1
・塩　　小さじ1/2
・こしょう　　適量

＜アボカドタルタルソース＞
・ゆで卵　　2個
・アボカド　　1個
・牛乳　　大さじ1
・マヨネーズ　　大さじ2
・アーリーレッド（みじん切り）　　大さじ2杯分　
※普通の玉ねぎでも可。
・レモン汁　　大さじ1
・塩　　2つまみ
・こしょう　　適量

＜仕上げ＞
・パセリ　　適量

副菜（1/5）：85℃ ビタミンC◎新じゃがアンチョビ コンフィ（1人分/全量 3人分）

※下記材料は全量3人分
＜BONIQする材料＞
・新じゃがいも　　350g
・アンチョビ　　6枚（18g）
・にんにく　　1片
・たかのつめ　　1本

《調味料》
・エクストラバージンオリーブオイル　　大さじ3（45ml）
・乾燥タイム　　2つまみ（または、フレッシュタイム　1本）

＜飾り＞
・ローズマリー 　　1本（なくても可）

副菜（2/5）：85℃ にんじんのグラッセ

・にんじん　　1本（180g）

《調味料》
・有塩バター（または、無塩バター）　　10g
・塩　　1つまみ　
・砂糖　　大さじ1
・ナツメグ　　少々（お好みで）
・コリアンダー（シード、または、パウダー）　　少々（お好みで）

＜お好みで仕上げ＞
・こしょう　　適量

副菜（3/5）：ブロッコリースプラウトのビアソーセージ巻き

・ブロッコリースプラウト　　1/2パック
・ビアソーセージ　　2枚

副菜（4/5）：ゆで卵

・卵　　1個

副菜（5/5）：生野菜

・フリルレタス　3枚

主食（1/1）：65℃ イカ飯：旨味しみ込む！硬くならない（1人分/全量 1～2人分）

※下記材料は全量1～2人分
＜BONIQする材料＞
・するめいか　　1杯（約200gのものを使用）
・炊いたご飯　　100g（お茶碗半分より少し多いくらい）

《調味料》
・みりん（煮切り）　　大さじ1
・しょうゆ　　大さじ1
・砂糖　　小さじ1

＜飾り＞
・笹の葉　　適量

《手順》

主菜（1/1）：65℃ 良質な脂質◎鶏ささみ アボカドタルタル（1人分/全量 4人分）

2018.03.30

65℃ 良質な脂質◎鶏ささみ アボカドタルタル

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BONIQで低温調理をする。
※肉・魚の種類、厚みに応じてBONIQ設定を変更する。参照：「低温調理 加熱時間基準表」

副菜（1/5）：85℃ ビタミンC◎新じゃがアンチョビ コンフィ（1人分/全量 3人分）

2019.04.05

85℃ ビタミンC◎新じゃがアンチョビ コンフィ

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BONIQで85℃　1:30（1時間30分）低温調理をする。

副菜（2/5）：85℃ にんじんのグラッセ

2018.01.29

85℃ にんじんのグラッセ

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BONIQで85℃　0:50（50分）低温調理をする。

副菜（3/5）：ブロッコリースプラウトのビアソーセージ巻き

ブロッコリースプラウトの種をカットし、ビアソーセージでくるくる巻く。

副菜（4/5）：ゆで卵

卵を熱湯で7分茹で、冷水に浸して冷やす。
「65℃ 良質な脂質◎鶏ささみ アボカドタルタル」で使用するゆで卵と同時に作成。

副菜（5/5）：生野菜

フリルレタスをおかずに添える。

主食（1/1）：65℃ イカ飯：旨味しみ込む！硬くならない（1人分/全量 1～2人分）

2018.04.16

65℃ イカ飯：旨味しみ込む！硬くならない

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BONIQで低温調理をする。
※肉・魚の種類、厚みに応じてBONIQ設定を変更する。参照：「低温調理 加熱時間基準表」

イカ飯の下に笹の葉を敷く。

《作る際のポイント》
「65℃ イカ飯：旨味しみ込む！硬くならない」は、炊いたもち米で作っても美味しく仕上がります。
いかに詰めたお米が出ないように留めるつまようじの先端は、胴よりはみ出さないようにすることで耐熱袋に穴が開くのを防ぐことができます。

「85℃ にんじんのグラッセ」のにんじんは、輪切りや縦切りなどお弁当に合わせた切り方ができます。
一部飾り切りにすると、お弁当が華やかになり楽しめます。

《作った感想》
旨味しみ込むしっとりやわらかないかめしが主役のお弁当。
いかめしに炊いた白米を使用することで炊きムラができず、とても簡単な工程で本格的ないかめしが完成します。
低温調理することによりいかが割れる心配もなく、旨味が染み込みしっとりやわらかく仕上がります。
お弁当用に、いか1杯からいかめしを作ることができるのも魅力的です。
主食の「65℃ イカ飯：旨味しみ込む！硬くならない」と主菜の「65℃ 良質な脂質◎鶏ささみ アボカドタルタル」、副菜の「85℃ ビタミンC◎新じゃがアンチョビ コンフィ」と「85℃ にんじんのグラッセ」は、それぞれ同一温度で同時調理が可能です。
作り置きしておけば、時短で簡単に効率良くパッとお弁当を準備できてとても便利です。

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