・お弁当の献立
・BONIQ設定
・材料
・手順
・作る際のポイント
・作った感想
「低温調理 加熱時間基準表」に従って加熱をしたものは、安全レベルの加熱殺菌ができています。低温調理以外の調理法で作ったお弁当同等の扱いとなり、お弁当として持ち運びすることは問題ありません。(事前によく手洗いし食材を直接触らない、特に夏場などは痛みやすい食材は避ける、早めに喫食する、など基本的なお弁当の注意事項はお守りください。)
半熟卵(黄身が固まっている状態のもの。水分の多い温泉卵は季節問わずNG)や生野菜、生野菜を使ったおかずなどは傷みやすい可能性があります。夏場は控え、それ以外の季節でも早めに消費してください。
簡単にパパッと作れる、ふんわりとろ~りとした「かに玉」がメインのお弁当。
ご飯にのせて、天津飯としても◎お弁当の献立(2品)
・主菜(1/1):75℃ 完全栄養食◎家にあるもので!簡単 かに玉(1人分/全量 2~3人分)
・主食(1/1):白米
BONIQ設定
かに玉:75℃ 0:30(30分)
材料
主菜(1/1):75℃ 完全栄養食◎家にあるもので!簡単 かに玉(1人分/全量 2~3人分)
※下記材料は全量2~3人分
<BONIQする材料>
・卵(Mサイズ) 4個
・カニカマ 4本
・しいたけ 3個(50g)
・長ねぎ 8cm分(20g)《調味料》
・酒(煮切る) 大さじ1
・ごま油 大さじ1
・塩 2つまみ
・こしょう 少々<甘酢あん>
・水 100ml
・鶏ガラスープの素(顆粒) 小さじ1
・三温糖(または、上白糖など) 大さじ1
・オイスターソース 大さじ1/2
・酒 大さじ1
・しょうゆ 小さじ2
・黒酢(または、米酢や穀物酢) 小さじ2
・塩 2つまみ
・水溶き片栗粉(片栗粉 大さじ1/2:水 大さじ1/2)<お好みで仕上げ>
・豆苗 適量主食(1/1):白米
・白米(炊いたもの) 150g
《手順》
主菜(1/1):75℃ 完全栄養食◎家にあるもので!簡単 かに玉(1人分/全量 2~3人分)
BONIQで75℃ 0:30(30分)低温調理をする。
お好みで豆苗を添える。
主食(1/1):白米
白米を炊く。
《作る際のポイント》
かに玉の材料を耐熱袋に入れスライドジッパーを使用すれば、袋内で卵液が動かず、かつ空気抜きしやすく便利です。
お弁当箱は、丼型の保温性のあるものを使用しています。
かに玉と白米は別の容器に入れて食べる直前に合わせるようにしましたが、初めから同じ容器に入れても天津飯として美味しくいただけます。
《作った感想》
簡単にパパッと作れる、ふんわりとろ~りとした「75℃ 完全栄養食◎家にあるもので!簡単 かに玉」がメインのお弁当。
耐熱袋に材料を入れるだけで、あとは低温調理にお任せ!火加減の心配もなく、ふんわり食感のかに玉が完成します。
甘酢あんに使用した黒酢は、穀物酢の一種で甘味を感じるお酢です。
黒酢には、人間の代謝に必要なアミノ酸がバランス良く豊富に含まれているため、他の穀物酢よりも健康への効果が期待できます。栄養の吸収を促進する効果があり、黒酢に含まれるクエン酸がカルシウムの体内吸収量を増やします。酸の働きで疲労回復にも効果があります。
甘酢あんのとろみがかに玉に絡みボリューム満点!ご飯が進む一品でお弁当にもピッタリです◎
ご飯に乗せて天津飯としても美味しくいただけます。
BONIQの低温調理で作るお弁当、通称「ボニ弁」!!
BONIQを使って、簡単時短で出来るお弁当作り◎
以前ほど気軽に外食ができなかったり、外食や買い食いではどうしても気になる栄養の偏りや添加物、そして経済的負担も・・・
「ボニ弁」なら、毎日のおうちごはんと一緒に同時調理しておけば、楽に主菜も副菜も用意OK!
一気に大量消費することが少ないお弁当だからこそ、複数種類を同時に調理しておいて、少しずつお弁当に活用していけば効率的◎
“いつものBONIQ”をお弁当にも活用して、一層低温調理をご活用いただくとともに、一層カラダ想いでヘルシーな食習慣をお過ごしいただけるように。
“おいしくて手作りで栄養も豊富”な「最強弁当」
外食に負けないごちそうです^^
しかも“楽に作れる”なんて、活用しない手はありません。
お弁当づくり初心者でも真似して簡単に作れるよう、全品分細かくレシピをご用意しています◎
リクエストなどもお待ちしています!
質問・疑問・要望・作った感想をコメントいただけたら嬉しいです^^
【注意】
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細はこちらの【低温調理のルール 〜6つのポイント〜】を参照くださいませ。
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
→ 食肉に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防
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