・BONIQ設定
・材料
・手順
・作る際のポイント
・作った感想
低温調理で完璧な火入れ。
揚げ時間1分で表面はカラッと、中はジューシー!
米粉使用でグルテンフリー。人気洋食メニューの一つ「スコッチエッグ」
BONIQの低温調理なら、「肉ダネが剥がれる」「生焼け」「爆発」などの失敗もなし。
ゆで卵も肉ダネも狙い通りに仕上げて、おもてなしやお弁当にもおすすめの一品に。
BONIQ設定
<ゆで卵>
95℃
0:08(8分)〜0:10(10分)※本レシピでは8分を採用。お弁当に入れる場合は10分を採用する。
<スコッチエッグ>
65℃
4:20(4時間20分)※参照:低温調理 加熱時間基準表(豚肉)
材料
☆スコッチエッグ 5個分☆<BONIQする材料1:95℃ ゆで卵>
・たまご(Mサイズ) 5個<BONIQする材料2:65℃ スコッチエッグ>
<タネ>
・合いびき肉 300g
・玉ねぎ(中サイズ) 1/2個(約100g)
・米油 大さじ1/2(玉ねぎを炒める用)
・米粉 大さじ3(玉ねぎにまぶす用)
・塩 3g
・ナツメグ 少々
・こしょう 少々《タネで包むゆで卵》
・95℃ ゆで卵 5個(↑)
※BONIQ 95℃ 8〜10分で低温調理したもの「95℃ ゆで卵の低温調理 火入れ時間比較実験」より
・米粉 少々<衣>
・米粉 適量
・溶き卵 1〜2個
・米パン粉(玄米パン粉)、または、米粉パンをミキサーにかけたもの 適量<揚げ用>
・米油など 適量<つけあわせ/ソースなど(お好みで)>
・ベビーリーフ 適量
・ゆでブロッコリー 適量
・アーリーレッドの甘酢漬け 適量
・BONIQレシピ「60℃ 発酵ケチャップ:砂糖不使用、米麹の甘み」 適量
・パセリ(みじん切り) 適量<ほか、調理器具など>
・フライパン
・キッチンタイマー(8分と10分など、ゆで時間の違うゆで卵を作る場合)
・ミキサーなど
・ラップ
・耐熱袋
・揚げ網
《手順》
1. タネを準備する
玉ねぎは3〜5mm大にみじん切りする。
フライパンに米油を弱火で熱し、玉ねぎが透き通るまで炒める。
玉ねぎが冷めたら、米粉を加えて混ぜ合わせ、玉ねぎにまんべんなく米粉をまぶし、パラパラの状態にする。
ボウルに合いびき肉を入れ、塩、こしょう、ナツメグを加えて、粘りが出るまで練る。米粉をつけた玉ねぎを加えてこねる。
タネは冷蔵庫で冷やしておく。



2. 低温調理器 BONIQをセットする
鍋やコンテナに水を入れ、本体を挿す。
95℃ 0:08〜0:10(8〜10分)に設定し(下記の仕上がりを参考に)、水温上昇を開始する。
(食材はまだ投入しない。)
※本レシピでは8分を採用。お弁当に入れる場合は10分を採用する。
「95℃ ゆで卵の低温調理 火入れ時間比較実験」より
・8分:超半熟。半熟〜ねっとりしたやわらかめの黄身を楽しみたい時に。
・9分:半熟。ねっとりおいしい。
・10分:食感のバランス◎、しっとりおいしい。黄身まで火が通った仕上がり。お弁当にもOK
※詳細は《作る際のポイント》にあり。

※肉、魚(生食用を除く)は種類と厚みに応じて加熱設定を変更する。参照:「低温調理 加熱時間基準表」
※食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
※高温・長時間調理時は蒸発による水位減少を防ぐため、最大水量を用意する。
・BONIQ 低温調理パーフェクトセットはこちら(スターターセット&真空パック器のトータルセット)
・BONIQ 低温調理コンテナはこちら
・BONIQ 深型ホーロー鍋はこちら
3. BONIQに投入する
BONIQが設定温度に達したら卵を直接湯せんに入れ、低温調理をする。

※鍋底に卵を勢いよく落とさないよう、お玉やトングなどを使ってそっと沈める。
※食材全体が湯せんに浸かるようにする。沈めても浮いてくる場合や調理中に浮いてくるものの場合は、
・BONIQ 低温調理コンテナ:コンテナラック、トレーを使用して完全に沈める。
・鍋:耐熱性の瓶や重しを乗せて完全に沈める。
※高温・長時間調理時は、湯せんにカバーをして水位減少を防ぐ。
・BONIQ 低温調理コンテナ:コンテナルーフを使用する。
・鍋:ラップを使用する。
4. 冷却する
BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら卵を取り出し、すぐに氷水に入れて冷やす。
5. タネで卵を包む
ゆで卵の殻を剥き、卵の表面にまんべんなく米粉をまぶす。
タネを5等分(1個約80g)に分ける。
ゆで卵をタネで均一に包み、おにぎりを握るように両手で圧迫してゆで卵とタネを密着させる。
両手の中で転がして表面をなめらかにし、直径5〜5.5cmになるように成形する。


6. ラップを巻く
ラップを広げ、成形したタネを置く。
ラップが緩まないように手前からタネをきっちり巻く。
左右のラップをそれぞれねじってキャンディー状に結ぶ。
※この時、直径が5.5cmより太くならないように注意する。これ以上太くなる場合は、「低温調理 加熱時間基準表(豚肉)」に従い、正しいBONIQ設定時間に設定する。
両端の余分なラップは切り落とす。


7. 低温調理器 BONIQを再セットする
鍋やコンテナに水を入れ、本体を挿す。
65℃ 4:20(4時間20分)に設定し、水温上昇を開始する。
(食材はまだ投入しない。)
※湯せんの温度が高い場合は、65℃をやや下回る程まで水を足す。
※肉、魚(生食用を除く)は種類と厚みに応じて加熱設定を変更する。参照:「低温調理 加熱時間基準表」
※食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
※高温・長時間調理時は蒸発による水位減少を防ぐため、最大水量を用意する。
・BONIQ 低温調理パーフェクトセットはこちら(スターターセット&真空パック器のトータルセット)
・BONIQ 低温調理コンテナはこちら
・BONIQ 深型ホーロー鍋はこちら
8. 耐熱袋に投入する
耐熱袋に、ラップで包んだタネ同士がくっつかないよう間を開けて入れる。
※耐熱袋を2枚使用し、1袋にタネを2〜3個ずつ入れると良い。

真空パック器 BONIQ Vacuumer を使用する場合
「ドライモード」で真空パックをする。
・BONIQ 液体対応 真空パック器「BONIQ Vacuumer」はこちら
・BONIQ 液体対応 真空パック器「BONIQ Vacuumer」専用袋「BONIQ Vacuum Bag」はこちら
・BONIQ 低温調理用耐熱袋「BONI BAG」(湯せん、冷凍、冷蔵可能)はこちら
9. BONIQに投入する
BONIQが設定温度に達したら袋を湯せんに入れ、低温調理をする。


− BONIQ Vacuumer(真空パック器)を使用すればしっかり脱気でき、簡単に沈められる。
※BONI BAG(耐熱袋)を使用する場合、袋内に気泡が残らないよう湯せんに入れながらしっかり空気を抜き、密封する。(参考:動画「低温調理用バッグの密封方法」、記事「ベストなバッグ密封の仕方 比較実験」)
※食材全体が湯せんに浸かるようにする。沈めても浮いてくる場合や調理中に浮いてくるものの場合は、
・BONIQ 低温調理コンテナ:コンテナラック、トレーを使用して完全に沈める。
・鍋:耐熱性の瓶や重しを乗せて完全に沈める。
※高温・長時間調理時は、湯せんにカバーをして水位減少を防ぐ。
・BONIQ 低温調理コンテナ:コンテナルーフを使用する。
・鍋:ラップを使用する。
10. 衣を準備する
卵を溶く。
米粉パンからパン粉を作る場合は、ミキサーにかけて粉砕する。

11. 衣をつける
BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら袋を取り出し、ラップを外してタネを出す。
タネに、【米粉→溶き卵→米パン粉】の順に、さらに【溶き卵→米パン粉】の順に二度づけし、スコッチエッグの表面に衣が均一につくようにする。
形を丸く整える。



12. 揚げる
深めの鍋に米油を入れて180℃に熱し、油の中でスコッチエッグを転がしながら1分ほど揚げる。
揚げ網に上げ、油を切る。


13. 仕上げ
皿にスコッチエッグを盛り、お好みで付け合わせを添える。
発酵ケチャップなど、お好みのソースを添えて出来上がり。




10分ゆで卵のスコッチエッグ
黄身まで火が通った仕上がり。お弁当にもOK

※お弁当の注意:半熟卵(白身・黄身が固まっていない状態のもの。水分の多い温泉卵は季節問わずNG)や生野菜、生野菜を使ったおかずなどは傷みやすい可能性があります。夏場は控え、それ以外の季節でも早めに消費してください。
《作る際のポイント》
材料について、グルテンフリー対応のため、肉ダネや衣に米粉や米パン粉を使用しています。
米パン粉は、自然食品を扱うお店やネット通販で購入可能です。
小麦アレルギーのない方は、米粉や米パン粉の代わりに小麦粉や小麦パン粉でもお作り頂けます。
手順1、タネをこねる際は最初にひき肉に塩、こしょう、ナツメグを加えて粘りが出るまで良く練ることで肉同士がくっつき、崩れにくくジューシーな食感に仕上がります。
米粉はパン粉の代わりに「つなぎ」として入れていますが、肉汁の流出を抑え、低温調理後はふっくら仕上がります。玉ねぎに米粉をまぶすことで、生地を均一に混ぜやすくなります。
手順2、「95℃ ゆで卵の低温調理 火入れ時間比較実験」より、スコッチエッグには、「8〜10分」のゆで卵が成形しやすく美味しく仕上がるのでおすすめです。
「8〜9分」のゆで卵を使ったスコッチエッグは、半熟〜ねっとりしたやわらかめの黄身に仕上がります。
お弁当用には黄身まで火が通った10分のゆで卵をご使用ください。
手順3/8、作成する5個のうち、「8分ゆで卵を2個」と「10分ゆで卵を3個」というように、卵のゆで時間を変えてスコッチエッグにするとどちらの食感も楽しめ、食卓用やお弁当用など用途も分けられます。その際は手持ちのキッチンタイマーをご使用ください。耐熱袋にタネを入れる際は、卵のゆで時間ごとに袋を分けて記しておくと便利です。
手順5、ゆで卵とタネが密着するよう圧迫しながら握ることで空気が抜け、形が崩れたり割れたりするのを防ぐことができます。
手順5/6、直径が5.5cm以下となるよう成形してください。これ以上太くなる場合は、「低温調理 加熱時間基準表(豚肉)」に従い、正しいBONIQ設定時間に設定してください。
手順10、米粉パンをミキサーで攪拌してパン粉にする場合は、砂糖不使用の米粉食パンがおすすめです。
手順11、衣を二度づけすることで、ムラのない表面に仕上がります。
手順12、スコッチエッグを転がしながら揚げることで、均一に焼き色がつきます。
揚げ時間が長くなると、中のゆで卵がゆで上がりの状態よりもかために仕上がってしまうので、1分を目安に揚げてください。
手順13、つけあわせの野菜には、95℃のゆで卵と一緒に、にんじんのナムルやほうれん草のナムル、ブロッコリーなども同時調理ができおすすめです。
《作った感想》
人気洋食メニューの一つ「スコッチエッグ」
簡単に作れるのかと思えば、通常の作り方では「肉ダネが剥がれる」「生焼け」「爆発」などの失敗例が上げられます。
そこで、低温調理でスコッチエッグが作れないものかと、このレシピの開発に至りました。
低温調理は、卵料理もお肉料理も得意とするところ。
低温調理を使えば、味も食感も完璧なゆで卵を作ることができます。
ゆで卵をタネで包み、ラップを巻いて低温調理すれば、卵から肉ダネが剥がれることなく完璧な火入れで美味しく仕上がります。
タネが調理済みなので、生焼けや爆発の心配もなく、揚げ時間1分ほどで表面はカラッと中はジューシーなスコッチエッグが完成します。
おもてなし料理やお弁当の一品としてもおすすめです。
今回はグルテンフリー対応として、材料に米粉や米パン粉を使用しています。
小麦アレルギーのある方にも安心してお召し上がり頂けます。
質問・疑問・要望・作った感想をコメントいただけたら嬉しいです^^
【注意】
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細はこちらの【低温調理のルール 〜6つのポイント〜】を参照くださいませ。
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
→ 食肉に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防



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