まるでレストランで出てくるような、分厚いのにムラなくやわらかでジューシーなローストポーク。
BONIQの低温調理なら、お肉をフリーザーバッグに入れてBONIQに投入するだけ。
ほったらかしで簡単に、おいしいローストポークを自宅で作ることができます。
いつものおうちごはんにはもちろん、ちょっとしたパーティーやお誕生日会、おもてなし料理としてや持ちよりにもおすすめです。
きっとみんなに喜んでもらえること間違いないでしょう。
そこで今回は、370以上の低温調理レシピを公開している「BONIQ」の公式レシピサイトにおける「低温調理で作るローストポークレシピ」TOP3を発表!
お好みで部位や味付けを変えて、自由にいろんな味わいをお楽しみください。
外側から高温で加熱する高温調理と違い、低温調理なら低温加熱でゆっくり火入れをするからタンパク質を破壊せず、360°Cムラなくジューシーな仕上がり。また、低温調理で旨みをしっかり引き出すから、過度な味付けは必要ありません。
塩をふるだけでも充分おいしく、自然で甘さを感じるお肉本来の旨みを味わうことができます。
そんな完璧なローストポークを誰でも失敗することなく、いつでも「理想のお肉の状態」に仕上げることができるのが、BONIQの低温調理です。
一気に複数個同時調理を行い、冷凍・冷蔵庫で作り置きしておくと便利ですね。使いたい時に解凍や再温めをすれば、そのままはもちろんサラダにのせたり、丼やピザ、パスタ、サンドイッチにはさんだり炒めものにしたりと大活躍。
豚肉は良質なタンパク質であり、健康や美容に嬉しい栄養素が豊富に含まれています。
「疲労回復ビタミン」と呼ばれるビタミンB1が多く含まれており、疲労回復やこれからの時期の夏バテ防止にも一役買ってくれます。
最近疲れを感じやすい、という方や筋トレ中の方、ダイエット中の方の他にも、日々忙しく過ごしているワーカー、部活を頑張るお子さんなどにもおすすめの食材です。
簡単ジューシー【ローストポークレシピ】アクセスランキング No.3!
厚切りでも低温調理なら簡単!端から端までムラなくジューシー。
噛むほどに旨みを感じる、贅沢なローストポーク。
高タンパク・低糖質・低脂質・疲労回復効果で、ダイエットやバルクアップにも◎
1人分(1食)あたりの栄養素
カロリー:217 kcal、タンパク質:26.1 g、糖質:1.9 g、脂質:2.2 g
BONIQレシピ開発者の作った感想
豚ヒレ肉の旨みを噛むほどに感じるおいしいローストポークになりました。
しっとりとやわらかく、繊維っぽさを感じない仕上がりです。
豚ヒレ肉は豚肉の中でも脂肪分が少なく、あっさりといただけます。
淡白な味わいなので塩をまぶして1日置くことで下味がつき、より旨みが感じられるようにしました。最後に油を使って焼き目をつけることでジューシーさも加わります。
ソースもヘルシーなおろしポン酢ソースで、高タンパク × 低カロリー。罪悪感がなくさっぱりとたくさんいただけるレシピになりました。
それだけでなく、疲労回復効果やコレステロール値を下げる働きがあるため、筋トレ中の方やダイエット中の方にもぜひ、試していただきたいレシピです。
同時に複数本作ってBONIQ後急冷し、作り置きしておいても良いですね。
詳しいレシピはこちらから↓
簡単ジューシー【ローストポークレシピ】アクセスランキング No.2!
さくっと一手間で主役級!
見た目も華やかで新年会やパーティーにも最適!
1人分(1食)あたりの栄養素
カロリー:262 kcal、タンパク質:22.7 g、糖質:11.6 g、脂質:11.5 g
BONIQレシピ開発者の作った感想
パーティーやおもてなし料理の主役はローストビーフになりがちですが、いつものローストポークに一手間かけてあげると、立派な主役になります。
マッシュポテトと豚肉、そしてソースのバルサミコはとても相性が良い組み合わせです。
カットする前の太い丸太のような見た目も、インパクト大ですね。
オリーブが味のアクセントになりますが、苦手な方は抜いてくださいね。
詳しいレシピはこちらから↓
簡単ジューシー【ローストポークレシピ】アクセスランキング No.1!
しっとりとやわらかな口あたりのローストポーク。
おもてなしや持ち寄りにも最適!
1人分(1食)あたりの栄養素
カロリー:424 kcal、タンパク質:25.3 g、糖質:21.8 g、脂質:26.2 g
BONIQレシピ開発者の作った感想
厚めのカットだとやわらかくジューシー、薄めのカットだとシットリとジューシーな食感に。
両方を用意して食べ比べをしても良いでしょう。
オリジナルの照り焼きソース、赤ワインソース、しょうゆ麹ソースの3種のソースでお楽しみください。
詳しいレシピはこちらから↓
《まとめ》
BONIQで低温調理をした出来立てのローストポークは、他の食材と同様ですが、身がやわらかくジューシーな仕上がり。
冷やして時間を置いたものは、身が落ち着いてしっとりジューシーな仕上がり。
どちらもとってもおいしくいただけるので、お好みや目的などに応じて使い分けてください。
1位にランクインした「63°C しっとりローストポーク 3種ソース添え」で使用している豚肩ロース肉。
通常のロース肉よりも肉の中に脂身がサシ状に入っており、味が濃くてコクがある部位です。カロリーやコレステロールを気にして、豚肉の脂身は食べない、という方もいるかもしれませんが、豚肉の脂質にはオレイン酸やステアリン酸という脂肪酸が含まれています。
オレイン酸はオリーブオイルにも含まれている不飽和脂肪酸です。悪玉コレステロールはオレイン酸によっては増えず、体の中で酸化もしにくい脂肪酸です。ステアリン酸もコレステロールの上下には関わらない脂肪酸です。
ダイエット中肌のかさつきを感じる時は、脂質不足かもしれません。
ステアリン酸には肌を保湿し健康に保つ働きがあるので、脂質を摂らなければ皮膚が乾燥してきてしまうのです。
またステアリン酸やオレイン酸を長期間摂取していないと、脳出血のリスクが高くなるなど、生活習慣病になりやすくなります。
摂り過ぎには注意する必要がありますが、バランスよく摂取することが大切ですね。
BONIQの低温調理レシピサイトでは、管理栄養士による「一食あたりの栄養素」と「栄養アドバイス」をほとんどの各レシピに掲載しています。
栄養素の把握はもちろん、献立やおかずを考える時の参考に、またダイエット中・減量中の食事やバルクアップをしている方も、ぜひご参考ください。
※本ランキングは当社の公式レシピサイト(http://boniq.jp/recipe/)における、「ローストポーク」レシピの総アクセス数に基づいてランク付けしています。
【注意】
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細はこちらの【低温調理のルール 〜6つのポイント〜】を参照くださいませ。
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
→ 食肉に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防
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