・お弁当の献立
・BONIQ設定
・材料
・手順
・作る際のポイント
・作った感想
ふわふわジューシーな巾着煮と滑らか食感のだし巻き卵がメインの和風弁当。
低温調理で煮崩れの心配や火加減の調節要らず。
お弁当の献立(4品)
・主菜(1/1):63℃ カラダを作る◎ひじきと鶏ひき肉の巾着煮(2個分/全量6個分)
・副菜(1/2):77℃ 完全栄養食!ふわふわつるつる だし巻き卵(1人分/全量 2人分)
・副菜(2/2):きゅうりの塩麹漬け(作りやすい分量(4人分))
・主食(1/1):海老の天むす
BONIQ設定
63℃
巾着煮:1:00(1時間)77℃
だし巻き卵:0:30(30分)材料
主菜(1/1):63℃ カラダを作る◎ひじきと鶏ひき肉の巾着煮(2個分/全量6個分)
※下記材料は全量6個分
・鶏もも 挽肉 300g
・乾燥ひじき 6g
・油揚げ 3枚
・にんじん 50g
・長ねぎ 35g
・塩 小さじ1/3<調味料A>
・酒 小さじ3
・おろししょうが 小さじ3
・顆粒だし 小さじ1
・しょうゆ 小さじ1
・片栗粉 小さじ1<調味料B>
・酒 大さじ3
・みりん 大さじ3
・三温糖 5g
・しょうゆ 小さじ3・水菜(巾着の口を結ぶために使用) 1束
※パスタまたは、つまようじでも可。副菜(1/2):77℃ 完全栄養食!ふわふわつるつる だし巻き卵(1人分/全量 2人分)
※下記材料は全量 2人分
・卵 3個
・出汁 60ml
・しょうゆ 10ml
・塩 1つまみ
・大葉(お好みで) 2枚副菜(2/2):きゅうりの塩麹漬け(作りやすい分量(4人分))
・きゅうり 3本
・赤唐辛子(輪切り) 1本
・塩麹 大さじ2
・みりん 大さじ2
・塩(お好みで) 適量主食(1/1):海老の天むす
・白米(炊いたもの) 70g×3個分
・えび 3尾
・海苔 1枚(縦に4分割する)
・塩 適量
・サラダ油 適量<衣>
・薄力粉 25g
・昆布つゆ(希釈用) 10ml
・水 25ml
《手順》
主菜(1/1):63℃ カラダを作る◎ひじきと鶏ひき肉の巾着煮(2個分/全量6個分)
BONIQで63℃ 1:00(1時間)低温調理をする。
副菜(1/2):77℃ 完全栄養食!ふわふわつるつる だし巻き卵(1人分/全量 2人分)
BONIQで77℃ 0:30(30分)低温調理をする。
お好みで大葉をだし巻き卵の下に敷く。
副菜(2/2):きゅうりの塩麹漬け(作りやすい分量(4人分))
きゅうりを斜め切りにし、赤唐辛子は輪切りにする。
きゅうり、赤唐辛子、塩麹、みりん、塩(お好みで)をビニール袋に入れて揉みこむ。
主食(1/1):海老の天むす
えびは殻を剥き、背わたを取り除いてから筋を切る。
衣をつけて180℃の油で焼き色がつくまで揚げる。
揚げたえびを炊いた白米の中に入れ、塩おにぎりを握り海苔を巻く。
《作る際のポイント》
主菜「63℃ カラダを作る◎ひじきと鶏ひき肉の巾着煮」は、つまようじの代わりに茹でた水菜で口を結ぶことでそのまま食べられる上に、見た目も可愛らしくお弁当の彩りが華やかになります。
副菜の「77℃ 完全栄養食!ふわふわつるつる だし巻き卵」は、低温調理の際にスライドジッパーを使って卵液を寄せておくと卵の成形が綺麗に仕上がります。
きゅうりの塩麹漬けは、1~2時間くらいの漬け時間で浅漬け風になり、一晩漬けると麹の風味が効いてより旨みが増します。
天むすのえびの尻尾は付いていると豪華になりますが、食べやすく取り外して揚げても良いです。
《作った感想》
ふわふわジューシーな巾着煮と滑らか食感のだし巻き卵がメインの和風弁当。
主菜「63℃ カラダを作る◎ひじきと鶏ひき肉の巾着煮」は低温調理により、しっかり味が染み込み煮崩れなくふんわり食感に仕上がります。生姜が香り、ホッとするやさしい味わいです。また、ひじきには骨を強くするカルシウムや腸内環境を整える食物繊維が豊富に含まれています。鉄分やビタミン、ミネラルも多く、さらに低カロリーのため肥満防止や生活習慣病の予防が期待できる食材です。
副菜の「77℃ 完全栄養食!ふわふわつるつる だし巻き卵」は、滑らかな食感で出汁の上品な味わいが楽しめます。フライパン調理のような火加減の調整や巻き上げる手間なく簡単にでき、お弁当の一品に重宝できます。
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【注意】
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細はこちらの【低温調理のルール 〜6つのポイント〜】を参照下さいませ。
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
→ 食肉に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防
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ゆみクローバー

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