魚介レシピ

60℃ 血液サラサラに◎しっとり ぶりのコンフィ

5
(1)


BONIQ設定
材料一食あたりの栄養素
手順
作る際のポイント
作った感想
BONIQ栄養士による栄養アドバイス

ぶりのおいしい季節にぜひ試して欲しい一皿。
DHA、EPA、コラーゲンも豊富で嬉しい健康効果がたくさん◎

BONIQ設定

60℃
1:05(1時間05分)

※参照:低温調理 加熱時間基準表(魚)

材料

☆2人分☆
<BONIQする材料>
・ぶり(厚み1.5cm)  70g×4切れ
・塩  小さじ1

《調味料》
・エクストラバージンオリーブオイル  60ml(大さじ4)
・にんにく(スライス)  1片分
・イタリアンパセリ  2本
・タイム  2本
・ローリエ  1枚

<付け合わせ:焼き野菜>
・芽キャベツ  2個
・カリフラワー  50g
・れんこん  3cm分
・ピュアオリーブオイル  大さじ1
・塩  適量

<仕上げ> ※お好みで
・レモン(くし切り)  2切れ
・イタリアンパセリ  2本
・ピンクペッパー  適量
・バゲット  適量

<ほか、調理器具など>
・キッチンペーパー
・フライパン

当レシピの栄養素

栄養素(1人分) 1日の推奨摂取量
低糖質レベル (一食:糖質5g 以下)
カロリー 387 kcal -
糖質 0.9 g -
タンパク質 32.1 g 体重 x 1.2g ~ 1.5 g
脂質 26.4 g -
食物繊維 2.5 g 20 g 以上
カリウム 590 mg 3500 mg 以上
カルシウム 13 mg 650 mg 以上
マグネシウム 41 mg 350 mg 以上
鉄分 2.1 mg 7.5 mg 以上
亜鉛 1.0 mg 10 mg 以上
塩分 3.1 g -

《手順》

ぶりの下処理をする

ぶりに塩をふり、1時間冷蔵庫におく。
ぶりから出た水分をペーパーで拭き取る。

低温調理器 BONIQをセットする

鍋やコンテナに水を入れ、本体を挿す。
60℃ 1:05(1時間05分)に設定し、水温上昇を開始する。
(食材はまだ投入しない。)

※肉、魚(生食用を除く)は種類と厚みに応じて加熱設定を変更する。参照:「低温調理 加熱時間基準表
※食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
※高温・長時間調理時は蒸発による水位減少を防ぐため、最大水量を用意する。

BONIQ 低温調理コンテナ&コンテナアクセサリー(ラック、トレー、フタ、ジャケット)はこちら
BONIQ 深型ホーロー鍋はこちら

耐熱袋に投入する

耐熱袋にぶりを重ならないように入れる。
《調味料》の材料(エクストラバージンオリーブオイル、にんにく、イタリアンパセリ、タイム、ローリエ)を入れて全体に馴染ませる。

BONIQ 低温調理用耐熱袋「BONI BAG」(湯せん、冷凍、冷蔵可能)はこちら

BONIQに投入する

BONIQが設定温度に達したら袋を湯せんに入れ、低温調理をする。

※袋内に気泡が残らないよう湯せんに入れながらしっかり空気を抜き、密封する。(参考:動画「低温調理用バッグの密封方法」記事「ベストなバッグ密封の仕方 比較実験」
※食材全体が湯せんに浸かるようにする。浮いてくる場合は、
BONIQ 低温調理コンテナ:コンテナラック、トレーを使用して完全に沈める。
:耐熱性の瓶や重しを乗せて完全に沈める。
※高温・長時間調理時は、湯せんにカバーをして水位減少を防ぐ。
BONIQ 低温調理コンテナ:コンテナルーフを使用する。
:ラップを使用する。

焼き野菜を作る

芽キャベツは半分に切り、カリフラワーは小さめの小房に分ける。
れんこんは5mm幅に切る。
フライパンにピュアオリーブオイルを入れて弱火~中火で熱し、野菜を焼く。塩で味付けする。

仕上げ

BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら袋を取り出す。
フライパンを中強火で熱し、ぶりとにんにくを加え、ぶりの皮目と表面に焼き色をつける。

ぶり、にんにく、焼き野菜を皿に盛り付ける。
袋に残ったオイルをソースにしても良い。
お好みでレモン、イタリアンパセリ、ピンクペッパー、バゲットなどを添えて、出来上がり。




《作る際のポイント》
BONIQ設定について、ぶりはアニサキスの食中毒の可能性があるため60℃以上で調理してください。60℃以下で調理する場合は、アニサキス殺菌のため魚を「家庭用品冷凍庫で48時間以上冷凍」することが必要です。

材料について、魚の臭み取りの役割をするハーブを3種類使用しました。他にもローズマリーやディルなどでもおいしくお作りいただけます。

手順6、ぶりを焼く際に長時間加熱してしまうと硬くなってしまいます。皮目はよく焼いた方が香ばしくパリッとしますが、身はさっと焼き目をつけたらすぐに火から下ろしてください。

追記:材料のエクストラバージンオリーブオイルの量を減らし、さらに作りやすく、残ったオイルも活用しやすいように改定いたしました。
コンフィとは油や砂糖などの中で「低温で煮ること」ですが、BONIQでは油がなくてもコンフィが可能です。ですのでエクストラバージンオリーブオイルは風味付けの意味で袋に入れています。
耐熱袋に残ったオイルは、バゲットなどに付けても良いですし、パスタと絡めたり、サラダやアヒージョなどにも使えます。旨味が出ていますので、ぜひご活用ください。

《作った感想》
塩をふってから時間を置きなじませたことで、程よい塩味が感じられる仕上がりになりました。しっとりやわらかい食感のぶりのコンフィになったと思います。
コンフィと聞くとハードルが高く感じたり、余熱で調理する場合の設定時間が難しかったりすると思います。しかし、BONIQを使用することでとても簡単にさらにおいしく作れます。
ハーブを数種類とにんにくを入れると魚の臭みも少なく、美味しさがアップ。
焼き魚のように繊維質を感じるパサついた食感とは異なり、しっとりふっくら。BONIQの低温調理ならではです。
今回はフライパンで焼き色を付けていただくレシピにしましたが、バーナーで皮目を炙ってもよいですし、もちろんそのままでも◎。程よい塩味があり、お酒のおつまみにもピッタリだと思います。
脂がのったぶりを使用するとよりしっとりやわらかい食感が感じられるので、ぜひ、旬の脂がのっているぶりがあればお試しください。

BONIQ栄養士による栄養アドバイス

今回はぶりのコンフィということで、ぶりの栄養素について説明します。

冬が旬の青魚であるぶりは脂がのっており一見カロリーが高く見えるかもしれません。しかし、魚に含まれる良性の脂は身体にとても良いといわれます。
ぶりの脂にはDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)といった、血中コレステロールや中性脂肪を下げてくれる多価不飽和脂肪酸がたっぷり含まれています。
DHAは脳の活動を活発化させる働きがあり、記憶力や学習能力に効果があるといわれています。
EPAは血液をサラサラにしてくれる効果があり、動脈硬化の予防にも良いとされています。
このDHA、EPAは人間の体内では作ることができない不飽和脂肪酸のため、積極的に摂取したいものです。
また、ぶりにはビタミンB2やコラーゲンも豊富に含んでいます。ビタミンB2には皮膚や粘膜を健康にするため、美肌や美髪効果が期待できます。
脂肪の燃焼を促進する効果もあるので肥満の予防にもなります。コラーゲンは肌荒れの改善に効果的です。

このように様々な効能、栄養を含むぶりは美容効果から女性にはもちろん、成長期のお子様にも最適な食品といえます。
特に寒ぶりは脂がのりとてもおいしいため、ぜひぶりの旬の時期にお試しください。

質問・疑問・要望・作った感想をコメントいただけたら嬉しいです^^

【リクエスト随時募集中!】「こんなレシピ欲しい!」リクエスト投稿








【注意】
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細はこちらの【低温調理のルール 〜6つのポイント〜】を参照くださいませ。


また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
→ 食肉に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防

The following two tabs change content below.
板井香保里

板井香保里

保育園で栄養士として勤めたのち、祐成陽子クッキングアートセミナーに入校し、フードコーディネーターの資格を取得する。卒業後同校アシスタントを経て講師になる。 現在はフリーランスで講師をしながら企業のレシピ開発や、スタイリングを手掛ける。
板井香保里

最新記事 by 板井香保里 (全て見る)

このレシピを評価しませんか?

星をクリックして下さい!(評価は1回限りです)

現在の平均:5 (評価数:1 件)

評価がまだ1件もありません。

コメント

この記事へのコメントはありません。

BONIQ設定

材料一覧

  • ☆2人分☆
  • <BONIQする材料>
  • ・ぶり(厚み1.5cm)  70g×4切れ
  • ・塩  小さじ1
  • 《調味料》
  • ・エクストラバージンオリーブオイル  60ml(大さじ4)
  • ・にんにく(スライス)  1片分
  • ・イタリアンパセリ  2本
  • ・タイム  2本
  • ・ローリエ  1枚
  • <付け合わせ:焼き野菜>
  • ・芽キャベツ  2個
  • ・カリフラワー  50g
  • ・れんこん  3cm分
  • ・ピュアオリーブオイル  大さじ1
  • ・塩  適量
  • <仕上げ> ※お好みで
  • ・レモン(くし切り)  2切れ
  • ・イタリアンパセリ  2本
  • ・ピンクペッパー  適量
  • ・バゲット  適量
  • <ほか、調理器具など>
  • ・キッチンペーパー
  • ・フライパン

新着レシピ

  1. 60℃ 鶏むねの低温調理 サラダチキンは塩で漬ける?砂糖は必要?比較実験

  2. 63℃,95℃ 豚ばらキムチ ゆで卵丼弁当:自家製発酵調味料のヘルシーお弁当

  3. 95℃ BONIQ 特製ソースレシピ「出汁しょうゆ」:にんじんのしりしり

  4. 95℃ シーフードミックスのオートミールミラノ風リゾット:サフラン風味

  5. 60℃ BONIQ 特製ソースレシピ「赤ワインソース」:メカジキのソテー