・BONIQ設定
・材料
・手順
・作る際のポイント
・作った感想
人気の<低温調理 麹シリーズ>を使用した発酵食レシピ。
BONIQ発酵調味料の「60℃ みりん入り かつお節と昆布の合わせだし醤油麹」で、味付けが簡単!
下処理をしたぶりに麹を塗って、BONIQに投入するだけ◎
煮崩れなしで、ぶりの身がしっとりふっくら。BONIQ設定
63℃
1:25(1時間25分)※参照:低温調理 加熱時間基準表(魚)
材料
☆2人分☆
<BONIQする材料>
・ぶり(切り身) 2切れ(各100g、厚さ2.5cm)
・塩(振り塩用) 2g(ぶりの重量の1%)
・BONIQレシピ「60℃ みりん入り かつお節と昆布の合わせだし醤油麹」 大さじ2<仕上げ>
・大葉 2枚<ほか、調理器具など>
・キッチンペーパー(ぶりの下処理用)
《手順》
ぶりの下処理をする
ぶりの両面に塩を振り、冷蔵庫で15分置く。(振り塩)
その後、表面に出てきた水分をペーパーで拭く。
低温調理器 BONIQをセットする
鍋やコンテナに水を入れ、本体を挿す。
63℃ 1:25(1時間25分)に設定する。
※肉、魚(生食用を除く)は種類と厚みに応じて加熱設定を変更する。参照:「低温調理 加熱時間基準表」
※食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
※高温・長時間調理時は蒸発による水位減少を防ぐため、最大水量を用意する。
・BONIQ 低温調理コンテナ&コンテナアクセサリー(ラック、トレー、フタ、ジャケット)はこちら
・BONIQ 深型ホーロー鍋はこちら
耐熱袋に投入する
ぶりの両面に「60℃ みりん入り かつお節と昆布の合わせだし醤油麹」を塗り、耐熱袋に入れる。
BONIQに投入する
設定温度に達したら袋を湯せんに入れ、低温調理をする。
※袋内に気泡が残らないよう湯せんに入れながらしっかり空気を抜き、密封する。(参考:動画「低温調理用バッグの密封方法」、記事「ベストなバッグ密封の仕方 比較実験」)
※食材全体が湯せんに浸かるようにする。浮いてくる場合は耐熱性の瓶や重しを乗せて完全に沈める。
※高温・長時間調理時は湯せんにカバーをする。(鍋:ラップ、コンテナ:フタ)
仕上げ
BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら袋を取り出す。
皿に大葉を敷き、ぶりを煮汁と共に盛り付けて出来上がり。
お弁当のおかずに。
《作る際のポイント》
耐熱袋にぶりの切り身を複数入れる場合は、重ならないように入れて低温調理をしてください。
ぶりの厚みが変わる場合は必ず「低温調理 加熱時間基準表(魚)」に従い、正しいBONIQ設定時間をお守りください。
《作った感想》
味付けは、BONIQで作った「60℃ みりん入り かつお節と昆布の合わせだし醤油麹」、ただ一つ!
みりんのまろやかな甘みと合わせだしの豊かな風味で、ぶりの旨味を引き立てます。
低温調理したぶりは、煮崩れすることもなく、身がふっくら。
簡単に美味しく仕上がります。
メイン料理やお弁当の一品におすすめです。
<低温調理 麹シリーズ>
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質問・疑問・要望・作った感想をコメントいただけたら嬉しいです^^
【注意】
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細はこちらの【低温調理のルール 〜6つのポイント〜】を参照くださいませ。
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
→ 食肉に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防
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