上記の写真で使っておりますスタンドに関してお問い合わせをよく頂きます。
我が家でもBONIQを毎日使っておりますが、収納場所に案外と手を焼いておりました。
そこで、いっその事立てて「ポンッ」としまって置いておければ良いのではないか?
どうせ、キッチンに露出させるならなるべくスタイリッシュにしたい・・・
とはいえ、周辺アイテムなので金額が高くならないようすべきだ・・・
BONIQが引き出しの奥にしまわれてしまえば、物としての価値すらなくなってしまいます。
存在を忘れられ「あぁ、そ〜いえばこんなの買ってたな・・・」そう言われることが一番悲しいです。
「これ良いね!」って言って使っていただける様な良い感じのスタンドが作れないだろか・・・
そんなところから生まれた企画です。
木製・ステンレス製などいくつかの素材を検討しましたが、
キッチンに馴染みやすい素材として陶器が浮かび上がりました。
岐阜県が陶器生産の一大産地という事を知り、
国内10社ほどに問い合わせをした結果・・・
最終的に絞った工場の視察をしてきましたので勝手にシェアさせて頂きます。
岐阜駅より単線ローカル列車に乗り継ぎ、のどかな風景を40分ほど走ります。
駅はのどかを通り越して無人駅です。独り撮り鉄状態を楽しみながら・・・
工場にやってきました。
型に粘土を入れ機械でカタチを整え・・・
乾燥させます。
最後に人の手で色付けし乾燥させて完成。
この様な一連の工程を経て、陶器は我々の食卓で美味しく料理を乗せて楽しませてくれるのです。
個人的に仕事柄も相まって生産背景を見るのが好きです。
物の裏側には沢山の人がいるわけで、
ぜひそういった部分も一緒に楽しんでいただきたいと思いシェアさせて頂きました。
人の仕事を見るのは、興味深いし勉強になりますね。
担当者も私を同じ年齢で、話も弾みました。
早速、BONIQのデザインを入稿してサンプル型の製作を待っております。
サンプルが上がったらまたシェアさせて頂きますのでお楽しみに!
どんなのが出来上がるか楽しみですね〜
9月後半販売開始を目指して行きたいと思います!
【注意】
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細はこちらの【低温調理のルール 〜6つのポイント〜】を参照くださいませ。
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
→ 食肉に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防
Kazuhiro HADA
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