BONIQスタンド ようやく完成!? ~Ep.03~

BONIQスタンド企画ですがいよいよ大詰めとなりました。

前々回の工場訪問の様子はこちら

前回の商品サンプル到着の様子はこちら

前回の記事では、白とグレーは生産が決定しました。

課題としては、ブルーの色が濃過ぎた事と
ロゴがイマイチ綺麗に出なかったことです。

もう一度おさらいとして、
スタンドが商品化するまでの流れです。

1. 商品の方向性を決める
2. それが作れそうな工場を探す
3. 大まかな仕様確認をして見積もりを取る
4. デザインを入稿してサンプル作成
5. 本生産用のマスターの発注 ← 前回はココ!!

6. 色など細かな仕様を確定
7. 本発注
8. 梱包資材のデザイン入稿
9. 生産完了後に納品

そして、今回その課題を修正したブルーの
本生産用マスターが上がってきましたので報告させていただきます。

という事で早速の結果でございます・・・

ロゴ上部にいい感じのぷっくり感が出てくれました。

そして、写真でどこまで伝わるかわかりませんが
いい感じの上品さを感じるブルーになりました。

女性スタッフはみなさん「この青かわいい〜!!」と湧いてくれております。

ちなみに、BONIQのロゴですが
たくさんの方が「豆」とか「アボカド」とか「勾玉」とか
勘違いされていますがこれは「厚切りステーキ」でございます!!

小さい丸はお肉のツヤ感を表現しております。

分かりづらいかもしれませんが、
今後は厚切りステーキだと思って見てくださいませ。

という事で、「型」も確定・「色味」も確定となり、
本発注が完了したので一気に【STEP7】まで到達となります。

各色100台づつの限定生産となります。

ちなみにですが、底面にも可愛いらしくテキストロゴが入ってます。

そして、パッケージデザインも完了しデータ入稿完了しましたので
【STEP8】にも到達済みです。

1. 商品の方向性を決める
2. それが作れそうな工場を探す
3. 大まかな仕様確認をして見積もりを取る
4. デザインを入稿してサンプル作成
5. 本生産用のマスターの発注
6. 色など細かな仕様を確定
7. 本発注
8. 梱包資材のデザイン入稿 ← いまココ!!

9. 生産完了後に納品

あとは納品を待つのみという段階まで来ました。

実は生産ラインは早めに動ける工程だけは先に動いてもらっていたので
9月末時点で生産はほぼ完了しております。

あとは、乾燥工程に少々の時間と
パッケージが納品されましたら梱包してお届け可能となります。

お待ちくださっている方々には余計に開発に時間がかかってしまった事を
誠に申し訳なく思いますが、おかげさまで納得の仕上がりとなりました。

10月中旬には納品可能な状態にしていきたいと思っています。
ありがとうございます。

ぜひ、お楽しみにお待ちくださいませ!

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【注意】
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細はこちらの【低温調理のルール 〜6つのポイント〜】を参照くださいませ。


また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
→ 食肉に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防

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Kazuhiro HADA

【低温調理器BONIQ ブランドオーナー】 「今日の食事が明日のカラダです!」をモットーに、低温調理で栄養バランス改善を推進してます。BONIQは健康調理器具です! 美味い食事を食べながら健康的でスタイリッシュなライフスタイルを皆さんと一緒に目指したいです。

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