従来の高温調理ではなかなか難しい、レストランのようなムラなくやわらかジューシーに仕上げるブロック肉(塊肉)の調理。低温調理の実力がわかりやすい食材のトップランクですね。
今回は、300個以上の低温調理レシピを公開している「BONIQ」の公式レシピサイトにおける「人気&注目のブロック肉(塊肉)レシピ」TOP3を発表!
なかなかブロックで買う機会は多くないかもしれませんがこれからの時期、イベント時やおもてなし料理として、あるいはお誕生日のお祝いなどにぜひご活用ください。
きっと歓声が上がること間違いありません!^^
【ブロック肉(塊肉)レシピ】No.3!
1人分(1食)あたりの栄養素
カロリー:121 kcal、タンパク質:18 g、糖質:0.4 g、脂質:4.7 g
BONIQレシピ開発者の作った感想
「鶏むね肉の低温調理 塩のタイミング比較実験」の結果はその差異が小さかったので、こちらから違いを探しに行ったくらいでした。
今回はBONIQの湯せんからフリーザーバッグを引き上げた時点で既に肉汁の色の違いが見え、切った瞬間から見た目が全然違う!口に入れた瞬間も全然違う!その違いは歴然でした。
「低温調理後、そのフリーザーバッグに塩を入れて味を含ませる」という方法がベストな仕上がりになるということを声を大にして言いたい!
間違いなく美味しいです。自信を持っておすすめします。
塩がどのように肉に作用してこの結果になるのか、化学的な見解が知りたいですが、今のところ調べれば調べる程迷宮入りしています。わかったらご報告したいと思います。
詳しいレシピはこちらから↓
【ブロック肉(塊肉)レシピ】No.2!
1人分(1食)あたりの栄養素
カロリー:280 kcal、タンパク質:17.3 g、糖質:0.5 g、脂質:23.2 g
BONIQレシピ開発者の作った感想
冷蔵庫で3~4日は保存可能なので、ぜひ2パターンで味わっていただきたいです。
チャーシューご飯用のソースはバルサミコ酢を入れることで、スッキリとした味わいになります。いつものチャーシューのこってりさにスッキリとしたソースでご飯がすすみます。
詳しいレシピはこちらから↓
【ブロック肉(塊肉)レシピ】No.1!
1人分(1食)あたりの栄養素
カロリー:308 kcal、タンパク質:43.4 g、糖質:7.1 g、脂質:8.8 g
BONIQレシピ開発者の作った感想
和牛の高級ステーキも美味しいですが、最近はオージービーフなどの赤身肉を好んで食べる事が多いです。
そして、安いお肉ほど、BONIQ調理をする価値があります。
どの部分を食べてもしっとりジューシー。端でも真ん中でも火の通りは均一です。そして脂身がない分、沢山食べても胃がもたれません。
厚切りなのにナイフがスッと入り込む程の柔らかさ。絶品です!
詳しいレシピはこちらから↓
《まとめ》
やはり1位はローストビーフ。BONIQしたローストビーフは絶品ですよね!どこへ持っていっても必ず喜ばれる逸品です。
下味をつけてフリーザーバッグに入れてBONIQに投入するだけで、おうちで簡単にレストランのクオリティが再現できます。
そのままおつまみとして、あるいはラーメンに乗せたり、チャーハンに添えてもおいしいチャーシューも、BONIQの低温調理なら楽々。豚肉の自然な甘みが感じられる、やわらかくてやさしいしっとりチャーシュー、こちらも大人気レシピの1つです。
本公式レシピサイトでは食材(お肉の部位)別にレシピ検索もできます。ぜひページ最上部のレシピメニューリンクから、お持ちの食材に合わせてレシピを見つけてみてください♪
これからの時期のいろんなイベントでぜひ低温調理した絶品料理をご家族やお友達にふるまってあげてくださいね^^
低糖質、高タンパク、高栄養な食事を作るのに適した調理器具、「BONIQ」。
今後も「BONIQ」はより「美味しい食事」を食べていただくこと、ひいては「美味しい食事」を食べて健康になるためには何を知り・すべきかを提案していくこと、を目的として、様々なレシピや調理の比較実験をみなさまへご提案してまいります。
※本ランキングは当社の公式レシピサイト(http://boniq.jp/recipe/)における、「ブロック肉(塊肉)」レシピの総アクセス数に基づいてランク付けしています。
【注意】
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細はこちらの【低温調理のルール 〜6つのポイント〜】を参照くださいませ。
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
→ 食肉に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防
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