おかげさまで月間アクセス数260万PV(2020年5月末時点)を超えるサイトにまで成長した、本BONIQ公式レシピブログ。低温調理の魅力を感じ、低温調理を楽しまれている方が増えたのではと大変嬉しく思っています^^
そこで今回は、330以上の低温調理レシピを公開している「BONIQ」の公式レシピサイトにおける、「6月のレシピアクセスランキング」TOP5を発表!
特別な食材は必要なく、「いつもの食材」で、「同時調理で大量作り置き」で超効率的に、そして「脱気状態&低温度帯での調理で栄養素を逃しにくく」、しかも「ほったらかし調理&洗い物がでない」のに、「極上おいしい」。
「低温調理」は、良質なたんぱく質を摂取したい方、栄養あるおうちごはんを作りたい方、おいしいものが大好きなグルメな方、忙しくてもちゃんとおうちごはんを作りたい方、食で社会貢献したい方、など、多くのユーザー様の本質的な目的をサポートするツールです。
1人でも多くの方の、食習慣の向上やライフスタイルに貢献する強力なサポーターになりますように。
そしてなにより、まずはその極上の「おいしさ」を味わって、HAPPYになってもらえますように!^^
【6月のレシピアクセスランキング】No.5!
BONIQレシピ開発者の作った感想
これだけ理解していれば安心安全で美味しく低温調理が出来るポイントを簡潔にまとめました。
それぞれ詳細を確認し、安全かつ美味しいお料理をお召し上がりいただくために、6つのポイントをお守りください。
①清潔な手で行い、まな板・包丁・バッグなど清潔な道具を使う
②新鮮な食材を使う
③食材を汚染させない
④食肉の場合、「低温調理 加熱時間基準表」のBONIQ設定温度・時間を守る
⑤正しい方法で加熱を行う
⑥調理後、保存する場合は急冷する
低温調理が危険なわけでは決してありません。しかし、独自判断の調理は危険を伴います。
正しい低温調理を行っていただき、安全かつ美味しい料理を楽しんでくださいね。
詳しいレシピはこちらから↓
【6月のレシピアクセスランキング】No.4!
BONIQレシピ開発者の作った感想
鶏レバーを家庭で調理するとどうしても火が入り過ぎてしまいがちではありませんか。
火が入り過ぎると、モサモサして美味しくありません。
BONIQを使って安全レベルまで低温調理をし加熱殺菌することで、安心して食べられる美味しいレバーが簡単に出来上がります。
一口食べた瞬間にとろっとクリーミー、フォアグラみたいな食感を味わえます。
詳しいレシピはこちらから↓
【6月のレシピアクセスランキング】No.3!
BONIQレシピ開発者の作った感想
冷蔵庫で3~4日は保存可能なので、ぜひ2パターンで味わっていただきたいです。
チャーシューご飯用のソースはバルサミコ酢を入れることで、スッキリとした味わいになります。いつものチャーシューのこってりさにスッキリとしたソースでご飯がすすみます。
改訂版「63℃ もっとやわらかしっとり!チャーシュー」できました!合わせてご参照ください。
詳しいレシピはこちらから↓
【6月のレシピアクセスランキング】No.2!
BONIQレシピ開発者の作った感想
「鶏むね肉の低温調理 塩のタイミング比較実験」の結果はその差異が小さかったので、こちらから違いを探しに行ったくらいでした。
今回はBONIQの湯せんからフリーザーバッグを引き上げた時点で既に肉汁の色の違いが見え、切った瞬間から見た目が全然違う!口に入れた瞬間も全然違う!その違いは歴然でした。
「低温調理後、そのフリーザーバッグに塩を入れて味を含ませる」という方法がベストな仕上がりになるということを声を大にして言いたい!
間違いなく美味しいです。自信を持っておすすめします。
塩がどのように肉に作用してこの結果になるのか、化学的な見解が知りたいですが、今のところ調べれば調べる程迷宮入りしています。わかったらご報告したいと思います。
詳しいレシピはこちらから↓
【6月のレシピアクセスランキング】No.1!
BONIQレシピ開発者の作った感想
以前の方法でも充分美味しいと思っていたのですが、今回のBONIQ後に耐熱袋に塩を入れて味を含ませる方法で、究極の仕上がりになりました。
これ以上にやわらかくてジューシーな蒸し鶏はないんじゃないか、というくらいのクオリティです。
もう蒸し鶏は何度も作った、という方も、ぜひこの方法で違いを感じてみてください。
詳しいレシピはこちらから↓
《まとめ》
BONIQでは定番人気のレシピが多くランクイン。どれも試食イベントなどでも大人気のメニューです!
1位は不動の鶏むねで作る極上やわらか「蒸し鶏」レシピ。
BONIQをお持ちの方で鶏むねをまだ低温調理したことがない、という方はいらっしゃらないのではないでしょうか。鶏むねとは思えない、これまでの高温調理ではまず実現できないであろうレベルのしっとりやわらか、ジューシーな仕上がりが衝撃的です!
低温調理は食材の旨みをぐっと引き出すので、過度な味付けは必要ありません。お好みにもよりますが、塩(マジックソルトがおすすめ)だけでも充分です。気分やシチュエーションなどに応じて、ハーブやスモーク、コンソメ、カレーパウダーで下味をつけたり、わさび醤油やラー油で食べてもおいしいです。
2位にランクインしたのは驚きの実験結果が出た、「ローストビーフの低温調理 塩のタイミング比較実験」。
「最初に塩をする」のが定説でしたが、なんとこの実験結果では「低温調理後、そのフリーザーバッグに塩を入れて味を含ませる」がベストな仕上がりとなりました。衝撃の発見ですね!家庭ではなかなか難しかった&手間になっていた、厚切りのローストビーフが低温調理なら簡単にまるでレストランのように作ることができますが、せっかくいただく食材、なるべくおいしく、味わっていただきたいですよね。ぜひ低温調理ローストビーフを作る際はご参考ください。
3位ランクインは、こちらもBONIQ自慢のレシピ「自家製チャーシュー」。
低温調理ならではのしっとりと肉厚ジューシーな仕上がりはもちろんですが、味付けも人気の理由の1つ。従来の方法では、豚肉をひっくり返したり火の加減を調整したりとなかなかおうちでは手間のかかるチャーシュー作りでしたが、BONIQの低温調理チャーシューならとっても簡単に、いつもの「ほったらかし調理」で完璧な仕上がり。メインの一品や丼やラーメンの付け合わせに、ゆでほうれん草や小松菜を添えてサブになど、色々と使えるので作り置きをしておくと便利ですし、一皿加わるだけでHAPPY度もアップしますね^^
4位はトゥルトゥル食感がたまらない「鶏レバー」がランクイン。
「レバー苦手だけどこの低温調理レバーはいける!」と言われる方も多い、こちらもBONIQ安定人気のレシピ。SNSでユーザー様においしさの感想とともにポストいただくことも多いです。ポソポソしない、とってもクリーミーな鶏レバー、晩酌のお共にぴったりです。食べすぎ、呑みすぎにはご注意くださいね!
そして、5位にランクインしたのは低温調理の注意点をまとめた「低温調理のルール ~6つのポイント~」。
決して「低温調理=危険」ではありません。むしろ、見た目だけで判断するような調理方法よりも安全だと考えられます。しかし、適切に行う必要があります。独自の判断は危険を伴います。また、当たり前ですが不衛生な環境であれば低温調理に限らず危険を伴います。
5位にランクインしていることからも、みなさんが気をつけようとされている様子が伝わってきます^^しっかりご一読いただき、正しい低温調理を行って、安全かつ美味しい料理を存分に満喫してくださいね!
※本ランキングは当社の公式レシピサイト(http://boniq.jp/recipe/)における、「2020年6月度における全レシピ」の総アクセス数に基づいてランク付けしています。
【注意】
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細はこちらの【低温調理のルール 〜6つのポイント〜】を参照くださいませ。
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
→ 食肉に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防
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