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ホクホク甘い【低温調理さつまいもレシピ】TOP8

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温度管理が得意なBONIQの低温調理。お肉やお魚だけでなく野菜も狙った温度で、狙った仕上がりに、おいしく火入れをしてくれます。
BONIQの低温調理野菜の中でも特に人気なのが、さつまいも。
「BONIQさつまいも」をSNSの投稿で見かけることも少なくありません。ほくほくと甘くて大人も子供も大好きな食材ですね。
さつまいものおいしさを最大限に引き出すには、実は加熱温度がポイントなのです。
さつまいもに含まれるβーアミラーゼという消化酵素が加熱され、麦芽糖という甘味成分を生成することで、さつまいもは甘くなります。この温度が70~80℃と言われており、この温度帯をいかに長く保つことが出来るかで、さつまいもが甘く仕上がるかが決まるのです。
高温短時間よりも低温長時間でゆっくりとでんぷんを糖に変え、最後に92℃から始まる食物繊維(セルロース)の破壊を狙って高温加熱をすることで、甘味を感じやすい食感となりさつまいもの甘さを最大限に引き出すことができるのです。
従来の高温調理ではなかなかここまで繊細な温度コントロールをするのは難しいですが、BONIQの低温調理ならボタン1つでOK。
そこで今回は、900以上の低温調理レシピ/ブログを公開している「BONIQ」の公式レシピサイトにおける「低温調理さつまいもレシピ」人気ランキングTOP8を発表!
低温調理で、いつものさつまいもがもっとほくほくと甘くおいしくなるのです。
このおいしさを知っている方は、きっともうさつまいもは低温調理以外では食べられないはず!

ホクホク甘い【低温調理さつまいもレシピ】アクセスランキング No.8!


ハロウィンにぴったり!子供も大人も大好きなコロッケ、2種を食べ比べ。
低温調理で中はやわらか、外はサクッと。
グッと引き出されたかぼちゃとさつまいもの甘みが絶妙!

BONIQレシピ開発者の作った感想
かぼちゃの方がやわらかく、さつまいもは食感が残るやわらかさに仕上がります。
どちらかだけでも良いですが、両方作ると2種類味わえて食べ比べができ、楽しさもUPします。


詳しいレシピはこちらから↓

ホクホク甘い【低温調理さつまいもレシピ】アクセスランキング No.7!


さつまいもそのものの自然な甘さと香りを引き出し、
身体にも心にも染みわたる。

BONIQレシピ開発者の作った感想
さつまいもは我が家でも子供たちが大好きで、おやつには「大学いも」や、「まるごとBONIQしたさつまいも」(参照:「80℃ 1番美味しいのは?さつまいも 比較実験」)、お弁当には「95℃ 腸内環境を整える◎さつまいものレモン煮」などが定番でした。
これらはどちらかというと“おやつ”かそれに近いものであり、食卓に並ぶおかずとしてはさつまいもはあまり使っていませんでした。
そこで旬の栄養たっぷりな美味しいさつまいもを摂取できるのは、と考えればやはりスープです。
さつまいもそのものの自然な甘さと香りを十分に引き出した、身体にも心にも染み入る滋味深いスープができました。
この甘みのあるスープは、お肉(牛・豚・鶏などなんでも)のメイン料理に添えると相性抜群です。


詳しいレシピはこちらから↓

ホクホク甘い【低温調理さつまいもレシピ】アクセスランキング No.6!

さつまいもおこわ001_BONIQ低温調理レシピ

BONIQの低温調理でお米を炊くことはできるのか?を比較実験した、
95℃ エネルギー源!低温調理炊飯(ご飯炊き)」の結果を元に、低温調理でおこわ作り。
BONIQなら少量から作れて◎
生のサツマイモをもち米と一緒にBONIQすれば、
ほったらかしで、モチモチホクホク!さつまいもおこわの出来上がり。

1人分(1食)あたりの栄養素

カロリー:356.5 kcal、タンパク質:6.5 g、糖質:74 g、脂質:2.2 g

BONIQレシピ開発者の作った感想
さつまいもを生からもち米と一緒に加熱する際、もち米とさつまいもは同じ加温時間と温度帯で火が通りきるか?という心配がありましたが、無事においしく作ることができました。
ホクホクのさつまいもと、もっちりとしたもち米は相性バッチリ!
いも系がもち米と一緒に調理できるということで、おこわのバリエーションも広がりそうです。
同時に複数種類の調理ができるBONIQなら、数種類のおこわを少量ずつ作れて◎
さつまいもおこわと「95℃ エネルギー補給◎低温調理で中華風おこわ」、「95℃ 脳を動かすエネルギー◎北海道のお赤飯」の3種を同時調理すれば、行楽シーズンのお弁当やホームパーティーなどでも喜ばれるでしょう◎

さつまいもおこわ004_BONIQ低温調理レシピ
詳しいレシピはこちらから↓

ホクホク甘い【低温調理さつまいもレシピ】アクセスランキング No.5!

さつまいも、バニラアイス、たまごで作る、スイートポテト。
簡単なのに本格的で、クリスマスパーティーにもおすすめ◎

BONIQレシピ開発者の作った感想
さつまいも、バニラアイス、たまごで簡単!
あとはほぼ家にある物で、本格的なスイートポテトが作れます。
80℃ 1時間が終了した時点で一度味見をしましたが、すでに潰せる位柔らかく甘さも感じました。
更に加熱しセルロースの破壊を起こすことで、格段に甘みレベルがアップします。
大量に仕込みをして、さつまいもサラダやコロッケの種、さつまいもペースト(スイーツ材料)等、色々なお料理の下ごしらえとして使えて便利!冷凍の作り置きも可能です。


詳しいレシピはこちらから↓

ホクホク甘い【低温調理さつまいもレシピ】アクセスランキング No.4!


素材の甘さを活かした美味しいサラダ!
ナツメグやコリアンダーを入れても◎!

1人分(1食)あたりの栄養素

カロリー:269 kcal、タンパク質:4.4 g、糖質:30.1 g、脂質:13.5 g

BONIQレシピ開発者の作った感想
さつまいもは茹でるのとは違って水っぽくならなず、そのものが甘くて美味しいので、シンプルな材料で美味しいサラダができました。香ばしいくるみがアクセントになります。
ナツメグやコリアンダーなどのスパイスを入れても◎♪


詳しいレシピはこちらから↓

ホクホク甘い【低温調理さつまいもレシピ】アクセスランキング No.3!


甘酸っぱくて、しっとり爽やか。
お弁当にもおつまみにも。

1人分(1食)あたりの栄養素

カロリー:172 kcal、タンパク質:1.2 g、糖質:39 g、脂質:0.2 g

BONIQレシピ開発者の作った感想
自分自身はお酒を飲む人間なので、さつまいもは”おかず”というよりも”おやつ”であり、食卓に上がることが少ない食材でした。
しかしこのさつまいものレモン煮は、レモンの酸っぱさと白ワインの爽やかさがさつまいもの甘みを引き締めているので、”おかず”としてはもちろん、おつまみとしてもいけます。(チーズも添えるとなお良し!)
鮮やかな色が見た目にも美しく、食欲をそそる逸品。
ぜひお試しください。


詳しいレシピはこちらから↓

ホクホク甘い【低温調理さつまいもレシピ】アクセスランキング No.2!


甘くてしっとりなめらか、最高クオリティ。
まさにBONIQならでは!究極の甘みを引き出して。

1人分(1食)あたりの栄養素

カロリー:121 kcal、タンパク質:1 g、糖質:17.9 g、脂質:4.7 g

BONIQレシピ開発者の作った感想
今回スイートポテトを作るにあたり、以前の「どれが美味しい?究極のさつまいも 比較実験」結果を参考に、温度と時間を設定しました。
さつまいもを美味しくする決め手は温度と時間につきます。
(さつまいもの品種によって糖度は異なります)
美味しいスイートポテトを作るには、さつまいもを美味しく調理することが前提となるのです。
高温短時間より低温長時間でゆっくりでんぷんを糖に変え、最後に92℃から始まるセルロースの破壊を狙って高温にすることで、さつまいもの甘さを最大限に引き出すことが出来るのです。
また、スイートポテトを一度でも作ったことがある方ならご存知かと思いますが、さつまいもの裏漉しは大変な作業ですよね。5分もやればもう腕はパンパン。これをひたすら続けるのでスルーしたくなりますが、、ここは頑張りどころです!
究極の甘みを引き出したさつまいもを裏ごししたスイートポテトは、なめらかでかなりクオリティーの高いスイーツです。
甘くて、しっとり。秋になったら毎年作りたくなる美味しさです。


詳しいレシピはこちらから↓

ホクホク甘い【低温調理さつまいもレシピ】アクセスランキング No.1!


さつまいもが一番美味しくなる方法はどれか?
5つの方法で比較実験!

1人分(1食)あたりの栄養素

カロリー:198 kcal、タンパク質:1.8 g、糖質:43.8 g、脂質:0.3 g

BONIQレシピ開発者の作った感想
※輪切りの直径4.5cmの鳴門金時の場合です。

①茹でる(鍋で弱火 45分)
しっとり、ねっとりして美味しいが、甘さ控えめ。少し水っぽさが残念。

②オーブン(100℃ 90分→200℃ 30分)
皮の香ばしさが加わって美味しい!しっとりして甘い!

③BONIQ (80℃ 90分→95℃ 15分)
ほくほくして美味しい!この中では一番甘い!

④BONIQ (95℃ 90分)
しっとりして美味しいが、②③と比較すると甘さ控えめ。

⑤電子レンジ(600W 3分→100W 10分)
カスカスになってしまい、甘味も残念。もっと短い時間で上げれば良かったが、それもあまり期待できない。

結論:
②オーブンと③のBONIQ(80℃ 90分→95℃ 15分)に軍配。②のしっとりとして香ばしいさつまいもは、そのまま食べてもとても美味しく、③はホクホクしてサラダや混ぜご飯、お菓子に入れても◎。用途によって、お好みによって、気分によって、使い分けてみてください!
また、さつまいもの太さによって時間を調整してください。
ちなみにこの実験をする際、失敗と調整を繰り返し、さつまいもを10本以上食べました。。。


詳しいレシピはこちらから↓

《まとめ》
さつまいもが1番おいしくなる調理法はなにか?ゆでる、オーブンで焼く、低温調理をする、電子レンジで加熱する、という合計5パターンでの検証を行った「80℃ 1番美味しいのは?さつまいも 比較実験」が1位にランクイン!
この実験から、
・さつまいもをよりおいしくいただく方法は低温調理、またはオーブン
・低温調理さつまいもは80℃ 90分→95℃ 15分
がベストということがわかりました。
さつまいもは皮ごといただくのがおすすめです。
さつまいもの皮にはポリフェノールが多く、血管を丈夫にしたり老化を防ぐ抗酸化作用があると言われています。
また、さつまいもの皮付近には食物繊維と似た性質を持つ、腸の動きを活発にしたり便を柔らかくして排泄をスムーズにしてくれる「ヤラピン」という、さつまいも特有の成分が含まれています。しっかり洗って土を落として、皮ごと調理しましょう。
低温調理さつまいもをそのままおやつや間食に。あるいは、ランクインしたレシピのように主菜や副菜として。
低温調理でグッとおいしくなるさつまいも。ぜひお試しください。

※本ランキングは当社の公式低温調理レシピサイト(http://boniq.jp/recipe/)における、「低温調理さつまいも」レシピの総アクセス数に基づいてランク付けしています。

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【注意】
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細はこちらの【低温調理のルール 〜6つのポイント〜】を参照くださいませ。


また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
→ 食肉に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防

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BONIQは、ユーザー様それぞれの本質的な目的をサポートする為のパートナーとなるべく低温調理器やそれをより楽しむためのアクセサリー、レシピ、実験記事などを開発しております。 低温調理の可能性を飛躍させ、【日本に低温調理文化を…】を創業以来掲げるテーマとして、一家に1台低温調理器の普及を目指し、そんな方々を見つめその目的達成の一役を担う事を最大の喜びとして、人生を捧げております。 どんな世界でも希望と覚悟を持って生きたいと願う全ての方々と共に・・・ 〜 Let's change your life 〜

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