・BONIQ設定
・材料
・手順
・作る際のポイント
・作った感想
BONIQ 特製ソース「よだれ鶏ソース」
BONIQ 初“かけるだけソース”シリーズ、全4種。
BONIQ(低温調理)した食材にかけるだけで極上の美味しさになります。
自然の素材だけで作り上げた、本物の味わい。
保存料・着色料・化学調味料・添加物は一切入れておりません。
BONIQ 特製ソース「よだれ鶏ソース」
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BONIQ 特製ソース 4本セット(よだれ鶏ソース、出汁しょうゆ、たまねぎ赤ワインソース、ユッケソース)
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ふっくらやわらか、にらの風味と食感が◎。
バランス良い酸味と甘みに、ピリリと辛い豆板醤としびれる辛さの花椒(ホワジャオ)がアクセントのBONIQ 特製「よだれ鶏ソース」との相性抜群!BONIQ設定
63℃
2:00(2時間)※参照:低温調理 加熱時間基準表(豚肉)
材料
☆にら饅頭 12個分☆
<BONIQする材料>
《あん》
・豚ひき肉 200g
・にら 1束
・しょうが(すりおろし) 小さじ1
・三温糖 小さじ1
※他の砂糖でも可。
・塩 小さじ1/4
・オイスターソース 小さじ1
・ごま油 小さじ1/2<あんを包む材料>
・ライスペーパー(直径22cm) 3枚<仕上げ>
・大葉 適量
※なくても可。<たれ>
・BONIQ 特製「よだれ鶏ソース」 適量<ほか、調理器具など>
・ボウル/容器
・ハサミ
・皿、または、バット(ライスペーパー用)
・まな板
《手順》
あんを準備する
にらは5mmの長さに切る。
ボウルに《あん》の材料を全て入れ、よく混ぜる。
あんを12等分にし、厚みが3cm以下になるよう丸める。
低温調理器 BONIQをセットする
鍋やコンテナに水を入れ、本体を挿す。
63℃ 2:00(2時間)に設定し、水温上昇を開始する。
(食材はまだ投入しない。)
※肉、魚(生食用を除く)は種類と厚みに応じて加熱設定を変更する。参照:「低温調理 加熱時間基準表」
※食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
※高温・長時間調理時は蒸発による水位減少を防ぐため、最大水量を用意する。
・BONIQ 低温調理コンテナ&コンテナアクセサリー(ラック、トレー、フタ、ジャケット)はこちら
・BONIQ 深型ホーロー鍋はこちら
耐熱袋に投入する
耐熱袋にあんを並べて入れる。
この時、袋の厚さが3cm以下になるようにする。これ以上厚くなる場合は、「低温調理 加熱時間基準表(豚肉)」に従い、正しいBONIQ設定時間に設定する。
BONIQ 低温調理用耐熱袋「BONI BAG」(湯せん、冷凍、冷蔵可能)はこちら
BONIQに投入する
設定温度に達したら袋を湯せんに入れ、低温調理をする。
※袋内に気泡が残らないよう湯せんに入れながらしっかり空気を抜き、密封する。(参考:動画「低温調理用バッグの密封方法」、記事「ベストなバッグ密封の仕方 比較実験」)
※食材全体が湯せんに浸かるようにする。浮いてくる場合は、
・BONIQ 低温調理コンテナ:コンテナラック、トレーを使用して完全に沈める。
・鍋:耐熱性の瓶や重しを乗せて完全に沈める。
※高温・長時間調理時は、湯せんにカバーをして水位減少を防ぐ。
・BONIQ 低温調理コンテナ:コンテナルーフを使用する。
・鍋:ラップを使用する。
ライスペーパーを準備する
ハサミでライスペーパーを4等分にカットする。
あんをライスペーパーで包む
BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら袋を取り出す。
皿(または、バット)に入れた水にライスペーパーを1枚ずつくぐらせてまな板に置き、やわらかくなったらあんを包んでにら饅頭を作る。
仕上げ
皿に大葉を敷き、にら饅頭を盛る。
BONIQ 特製「よだれ鶏ソース」を添えて、出来上がり。
《作る際のポイント》
材料について、BONIQ 特製「よだれ鶏ソース」をつけることを加味して、あんは塩分を控えめにしています。お好みで調整ください。
ライスペーパーのサイズは直径22cmを使用し、4等分して包んでいます。ライスペーパーがこれより小さいサイズの場合は、2〜3等分でご使用ください。
手順1、あんは厚み3cm以下になるように丸めてください。これ以上厚くなる場合は、「低温調理 加熱時間基準表(豚肉)」に従い、正しいBONIQ設定時間に設定してください。
手順6、ライスペーパーは、あんを巻く直前に水にくぐらせてやわらかくしてください。
水にくぐらせた後のライスペーパーは、重なるとくっついてしまいます。あんを巻く際は、まな板の上で離して置いてください。
《作った感想》
低温調理で作るにら饅頭は、にらの風味と食感が活き、お肉はふっくらやわらか。
低温調理したあんにライスペーパーを巻くことで、もっちり食感が楽しめます。
本レシピ完成までには、あんを巻く皮の種類や、あらかじめあんを皮で巻いてから低温調理する方法を試行錯誤しました。
皮については「餃子の皮」と「ライスペーパー」で検討しましたが、63℃の低温調理では「餃子の皮」は半生でねっとりした食感になり、「ライスペーパー」は溶けて皮が破れてしまいました。
さらに、95℃に温度を上げて調理時間を短くした場合も、「餃子の皮」「ライスペーパー」共に納得のいく仕上がりにはなりませんでした。
これらの試行錯誤を経て、63℃であんのみを低温調理し、取り出してから仕上げにライスペーパーを巻く方法がベスト!という結果になりました。
BONIQ 特製「よだれ鶏ソース」は、バランス良い酸味と甘みに、ピリリと辛い豆板醤としびれる辛さの花椒(ホワジャオ)がアクセント。
風味豊かなふっくらもっちり食感のにら饅頭と、BONIQ 特製「よだれ鶏ソース」との相性は抜群です!
ライスペーパーにソースが絡み、旨味たっぷり。
その味わいに感動すること間違いなしです!
<BONIQ 特製ソースシリーズ>
57℃ BONIQ 特製ソースレシピ「赤ワインソース」:ローストビーフ
60℃ BONIQ 特製ソースレシピ「よだれ鶏ソース」:よだれ鶏
55℃ BONIQ 特製ソースレシピ「ユッケソース」:和牛ランプのユッケ風
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63℃ BONIQ 特製ソースレシピ「よだれ鶏ソース」:にら饅頭
95℃ BONIQ 特製ソースレシピ「よだれ鶏ソース」:シビ辛麻辣卵
61℃ BONIQ 特製ソースレシピ「出汁しょうゆ」:豚肉サラダ玉ねぎ巻き
質問・疑問・要望・作った感想をコメントいただけたら嬉しいです^^




【注意】
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細はこちらの【低温調理のルール 〜6つのポイント〜】を参照くださいませ。
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
→ 食肉に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防

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