・BONIQ設定
・材料
・手順
・作る際のポイント
・作った感想
BONIQ 特製ソース「よだれ鶏ソース」
BONIQ 初“かけるだけソース”シリーズ、全4種。
BONIQ(低温調理)した食材にかけるだけで極上の美味しさになります。
自然の素材だけで作り上げた、本物の味わい。
保存料・着色料・化学調味料・添加物は一切入れておりません。
BONIQ 特製ソース「よだれ鶏ソース」
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BONIQ 特製ソース 4本セット(よだれ鶏ソース、出汁しょうゆ、たまねぎ赤ワインソース、ユッケソース)
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BONIQ 特製「よだれ鶏ソース」を使って、痺れる美味しさ。
香味野菜に豆板醤による唐がらしと花椒(ホワジャオ)のパンチを聞かせ、黒酢のさっぱりとした酸味が味わいを引き締める。
味付けはBONIQ 特製「よだれ鶏ソース」のみで、どんどん箸が進む麻辣卵に。BONIQ設定
95℃
8:00(8 分)材料
☆麻辣卵 5〜6個分☆
<BONIQする材料>
・卵(Mサイズ) 5〜6個
・水 卵全部がちょうど浸かる程度の量
※詳細は《作る際のポイント》にあり。<漬け込み液>
・BONIQ 特製「よだれ鶏ソース」 大さじ5〜6程度
・にら 3〜4本
・長ネギの青い部分 1本分<ほか、調理器具など>
・氷
《手順》
低温調理器 BONIQをセットする
鍋やコンテナに水を入れ、本体を挿す。
95℃ 0:08(8分)に設定し、水温上昇を開始する。
(食材はまだ投入しない。)
※肉、魚(生食用を除く)は種類と厚みに応じて加熱設定を変更する。参照:「低温調理 加熱時間基準表」
※食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
※高温・長時間調理時は蒸発による水位減少を防ぐため、最大水量を用意する。
・BONIQ 低温調理コンテナ&コンテナアクセサリー(ラック、トレー、フタ、ジャケット)はこちら
・BONIQ 深型ホーロー鍋はこちら
耐熱袋に投入する
耐熱袋に卵と卵全部がちょうど浸る程度の水を入れる。
※湯せんに直接卵を投入しても良い。
BONIQ 低温調理用耐熱袋「BONI BAG」(湯せん、冷凍、冷蔵可能)はこちら
BONIQに投入する
設定温度に達したら袋を湯せんに入れ(または、卵を直接湯せんに入れ)、低温調理をする。
※袋内に気泡が残らないよう湯せんに入れながらしっかり空気を抜き、密封する。(参考:動画「低温調理用バッグの密封方法」、記事「ベストなバッグ密封の仕方 比較実験」)
※鍋底に卵を勢いよく落とさないよう、お玉やトングなどを使ってそっと沈める。
※食材全体が湯せんに浸かるようにする。
※高温・長時間調理時は、湯せんにカバーをして水位減少を防ぐ。
・BONIQ 低温調理コンテナ:コンテナルーフを使用する。
・鍋:ラップを使用する。
卵を急冷する
BONIQの設定時間終了タイマーが鳴る前から氷水を用意しておき、鳴ったらすぐに卵を急冷できるように準備しておく。
タイマーが鳴ったらすぐに袋を引き上げ、袋から卵を取り出して氷水で冷やす。
卵の殻を剥く
スプーンで卵の殻をまんべんなくたたき、ヒビを入れる。
白身を傷つけないよう、卵の殻を剥く。剥きにくい場合は、卵を流水に当てると剥きやすい。
ポリ袋で漬け込む
にらは小口切り、長ネギの青い部分はみじん切りにしてポリ袋に入れる。
卵を加え、BONIQ 特製「よだれ鶏ソース」を入れ、全体に調味料が行き渡るようになじませる。
袋の中の空気を抜いて口を閉じ、冷蔵庫に入れる。
仕上げ
3日卵を漬けて、出来上がり。漬け込み液と共に召し上がれ。
《作る際のポイント》
BONIQ設定について、ゆで卵の火通りを検証した実験「95℃ ゆで卵の低温調理 火入れ時間比較実験」の通り、半熟卵はBONIQ「95℃ 8〜9分」がおすすめです。95℃ 7分でもできますが、かなりやわらかく殻が剥きにくくなるため、湯せんに入れる前に卵の底を穴あけ器のピンで開けておく必要があります(95℃ 8分以上は穴あけ器は不要)。
お弁当に入れる場合は、黄身まで火が入っているけどしっとりしてボソボソしない「95℃ 10分」がおすすめです。
手順4、卵を湯せんから引き上げたらすぐに急冷することで、余熱で火が入るのを防ぎ、殻が剥きやすくなります。
卵を漬け込む際はポリ袋で漬け込むとムラができにくく、少量の漬け込み液でも可能です。耐熱性ジップロックのようなしっかりした厚手の袋よりも、薄いポリ袋の方が漬け込み液が全体に行き渡りやすいです。
手順7、漬け込んで3日後から味が馴染んで美味しくなります。
卵を取り出す際は必ず都度清潔なスプーンを使用し、冷蔵で5日を目安にお召し上がりください。
《作った感想》
BONIQ 特製「よだれ鶏ソース」はにんにくやしょうが、香味野菜の風味豊かなソースです。豆板醤による唐がらしと花椒(ホワジャオ)のパンチを聞かせ、黒酢のさっぱりとした酸味が味わいを引き締め、これ一本で複雑で美味しい味が楽しめます。
本レシピはBONIQ 特製「よだれ鶏ソース」ににらとネギを足しスタミナみなぎる味にしましたが、BONIQ 特製「よだれ鶏ソース」だけで卵を漬け込んでも十分美味しく、常備菜としても最適です。
漬け込んだ後のソースは若干薄まりますが、残ったらぜひ肉の下味やラーメンのスープのアクセントとしてお使いください。
<BONIQ 特製ソースシリーズ>
57℃ BONIQ 特製ソースレシピ「赤ワインソース」:ローストビーフ
60℃ BONIQ 特製ソースレシピ「よだれ鶏ソース」:よだれ鶏
55℃ BONIQ 特製ソースレシピ「ユッケソース」:和牛ランプのユッケ風
65℃ BONIQ 特製ソースレシピ「出汁しょうゆ」:温玉卵かけごはん 3選
63℃ BONIQ 特製ソースレシピ「ユッケソース」:ピリ辛肉そぼろ
63℃ BONIQ 特製ソースレシピ「赤ワインソース」:肉巻きミートローフ
63℃ BONIQ 特製ソースレシピ「出汁しょうゆ」:ねぎ塩メカジキ
65℃ BONIQ 特製ソースレシピ「ユッケソース」:サーモンとアボカドの旨辛丼
63℃ BONIQ 特製ソースレシピ「よだれ鶏ソース」:にら饅頭
95℃ BONIQ 特製ソースレシピ「よだれ鶏ソース」:シビ辛麻辣卵
61℃ BONIQ 特製ソースレシピ「出汁しょうゆ」:豚肉サラダ玉ねぎ巻き
質問・疑問・要望・作った感想をコメントいただけたら嬉しいです^^




【注意】
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細はこちらの【低温調理のルール 〜6つのポイント〜】を参照くださいませ。
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
→ 食肉に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防
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