豚肉レシピ

61℃ BONIQ 特製ソースレシピ「出汁しょうゆ」:豚肉サラダ玉ねぎ巻き

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BONIQ設定
材料
手順
作る際のポイント
作った感想

BONIQ 特製ソース「出汁しょうゆ」

BONIQ 初“かけるだけソース”シリーズ、全4種。
BONIQ(低温調理)した食材にかけるだけで極上の美味しさになります。
自然の素材だけで作り上げた、本物の味わい。
保存料・着色料・化学調味料・添加物は一切入れておりません。

BONIQ 特製ソース「出汁しょうゆ」
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BONIQ 特製ソース 4本セット(よだれ鶏ソース、出汁しょうゆ、たまねぎ赤ワインソース、ユッケソース)
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豚ロースでみずみずしく甘いオニオンスライスを巻けば、BONIQ 特製「出汁しょうゆ」との相性ぴったり。
薄切り肉を使うことで時短を考えた、忙しい時や温かい時期にもさっぱりといただけて、これからの季節にぴったりな一品。

「BONIQ 特製ソースレシピ」カテゴリ

BONIQ設定

61℃
1:25(1時間25分)

※参照:低温調理 加熱時間基準表(豚肉)

材料


☆2人分☆
<BONIQする材料>
・豚ロース肉(薄切り)  200g(厚さ2mm)

<薬味>
・サラダ玉ねぎ(中)  1個(150g)
・大葉  4枚

<ソース>
・BONIQ 特製「出汁しょうゆ」  大さじ2

《手順》

低温調理器 BONIQをセットする

鍋やコンテナに水を入れ、本体を挿す。
61℃ 1:25(1時間25分)に設定し、水温上昇を開始する。
(食材はまだ投入しない。)

※肉、魚(生食用を除く)は種類と厚みに応じて加熱設定を変更する。参照:「低温調理 加熱時間基準表
※食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
※高温・長時間調理時は蒸発による水位減少を防ぐため、最大水量を用意する。

BONIQ 低温調理コンテナ&コンテナアクセサリー(ラック、トレー、フタ、ジャケット)はこちら
BONIQ 深型ホーロー鍋はこちら

耐熱袋に投入する

耐熱袋に豚ロースを入れる。この時、袋の厚さが0.5cm以下になるように広げて入れる。これ以上厚くなる場合は、「低温調理 加熱時間基準表(豚肉)」に従い、正しいBONIQ設定時間に設定する。

BONIQ 低温調理用耐熱袋「BONI BAG」(湯せん、冷凍、冷蔵可能)はこちら

BONIQに投入する

設定温度に達したら袋を湯せんに入れ、低温調理をする。

※袋内に気泡が残らないよう湯せんに入れながらしっかり空気を抜き、密封する。(参考:動画「低温調理用バッグの密封方法」記事「ベストなバッグ密封の仕方 比較実験」
※食材全体が湯せんに浸かるようにする。浮いてくる場合は、
BONIQ 低温調理コンテナ:コンテナラック、トレーを使用して完全に沈める。
:耐熱性の瓶や重しを乗せて完全に沈める。
※高温・長時間調理時は、湯せんにカバーをして水位減少を防ぐ。
BONIQ 低温調理コンテナ:コンテナルーフを使用する。
:ラップを使用する。

薬味を準備する

サラダ玉ねぎをスライスする。
大葉は千切りにする。

仕上げ

BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら袋を取り出す。
まな板やバットなどに豚ロースを広げ、サラダ玉ねぎを巻く。
皿に盛り付け、大葉を飾る。BONIQ 特製「出汁しょうゆ」を添えて出来上がり。


《作る際のポイント》
BONIQ設定時間について、本レシピは厚さ2mmの豚ロース薄切り肉を使用しました。耐熱袋に入れる際に少々重なっている部分もありますので、5mmの厚さの豚肉の設定時間としています。袋の厚みがこれ以上厚くなる場合は、「低温調理 加熱時間基準表(豚肉)」に従い、正しいBONIQ設定時間に設定してください。

材料の「サラダ玉ねぎ」とは白玉ねぎのことで、みずみずしく辛みが少ないのが特徴です。アーリーレッドや新玉ねぎでも代用可です。通常の玉ねぎを使用する場合は、スライスした後、しばらく空気に触れさせるか5分程水にさらし、辛みを抜いてご使用ください。

手順2、調理工程の手間を省くために薄切り肉は多少重ねた状態で袋に入れましたが、低温調理後に肉を剥がすと肉が重なっていた部分が色ムラになります。色ムラをなくすには豚ロースが重ならないように袋に入れてください。
また、豚ロースであれば1枚ずつ剥がしやすいですが、バラ肉の薄切りの場合は剥がすと破れやすいため、重ならないようにして袋に入れた方が良いでしょう。その際は、ラップの上に1枚ずつ重ならないように並べてラップを被せて挟んだ後、袋にすべらせるように入れると簡単です。

手順4、玉ねぎは冷やすと辛みを感じにくくなります。玉ねぎごと冷やすか、スライスしたら冷やしておくと良いでしょう。

《作った感想》
もちっ、しっとりした豚ロースにしゃきっと甘みのある玉ねぎの爽やかさが相性抜群です。BONIQ 特製「出汁しょうゆ」のシンプルな旨さが後を引く美味しさです。

豚肉はしっかり加熱する必要があるので、従来の鍋で湯通しして作る冷しゃぶでは、火が通り過ぎてしまい縮んでしまったり、固くなってしまうこともあります。その点、BONIQの低温調理では、火が通り過ぎて固くなる心配もなく、しっとりやわらかくジューシーな豚ロースに仕上がります。

薄切り肉は自分でカットする手間がなく、塊肉より短時間で低温調理でき、薄いため食べやすいです。
BONIQは大きな塊肉の調理はもちろん、薄切り肉でも十分メリットを感じることができます。
ぜひ一度お試しください。

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【注意】
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細はこちらの【低温調理のルール 〜6つのポイント〜】を参照くださいませ。


また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
→ 食肉に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防

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井澤 綾華

井澤 綾華

北海道の田舎で2児を育てながらフリーランスで働く管理栄養士。食で地域を盛り上げることが大好き。健康的で簡単に作れるレシピの開発や、栄養価計算を行う。BONIQで作る料理は高齢の家族からも好評。
井澤 綾華

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  • ☆2人分☆
  • <BONIQする材料>
  • ・豚ロース肉(薄切り)  200g(厚さ2mm)
  • <薬味>
  • ・サラダ玉ねぎ(中)  1個(150g)
  • ・大葉  4枚
  • <ソース>
  • ・BONIQ 特製「出汁しょうゆ」  大さじ2

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