低温調理器 BONIQ Pro 2と BONIQ 2.0の違いは?

低温調理器 BONIQ Pro 2 とBONIQ 2.0の違いは?
はじめに(低温調理器 BONIQ 全シリーズ)
比較一覧
1. 発売状況
2. 特典
3. 家庭使用/業務使用
4. サイズ
5. スペック
6. 操作性
7. 素材
8. アプリ
9. 価格
10. 保証
11. 納期
12. アクセサリー
写真で見る違い
「低温調理器 BONIQ Pro 2」クラウドファンディングページ

はじめに(低温調理器 BONIQ 全シリーズ)

BONIQではこれまでに全4シリーズの低温調理器を展開しています。
今回はよくご質問いただく、これらの違いについて解説します。

1. 低温調理器 BONIQ(販売終了)
2. 低温調理器 BONIQ Pro(販売終了)
3. 低温調理器 BONIQ 2.0(一般発売中)
4. 低温調理器 BONIQ Pro 2(クラウドファンディング中。一般発売前)

販売終了している1. と2. を除く、3. と4. の違いを見ていきます。

比較一覧

まずは比較一覧をご覧ください。

※飲食店様など、業務使用の場合は保証があるBONIQ Pro 2をお選びください。(BONIQ 2.0は業務使用における保証がありません。)

支払い総額が少なく納期が早いのはBONIQ 2.0、ハイスペックかつ(クラウドファンディング中に限り)お得な特典付きなのはBONIQ Pro 2です。

カラー展開はBONIQ Pro 2:ブラック/シルバー、BONIQ 2.0:ブラック/ホワイトです。

それでは1つ1つの違いを詳しく見ていきます。

1. 発売状況

低温調理器 BONIQ Pro 2

予約購入受付中。

現在クラウドファンディングサイト「Makuake」でクラウドファンディング(予約購入受付)中です。一般発売は、クラウドファンディング〜予約購入の納品(一部)終了後を予定しています。
現在最終開発中のため、今すぐ入手することはできず、予約購入いただく形になります。

クラウドファンディング(予約購入受付)ページ

低温調理器 BONIQ 2.0

一般発売中。

2020年にクラウドファンディングを終え、現在一般発売中です。BONIQ 公式製品サイトなどから購入いただくことができます。

BONIQ 公式製品サイト

2. 特典

BONIQでは〝(1番最初のリリース時の)クラウドファンディングでの応援購入が1番お得〟になるように設計しています。これは歴代の低温調理器 BONIQ全シリーズ同様です。
「低温調理器欲しいけど、迷っている・・・」という方は、ぜひこのクラウドファンディングでの応援購入(予約購入)が1番おすすめです。

低温調理器 BONIQ Pro 2

最新型低温調理コンテナが一式まるっとついてくる
「低温調理器本体のみ」の価格で、以下3点の「最新型低温調理コンテナ一式」がついてきます。

これはクラウドファンディングで予約購入いただいた方限定の特典で、クラウドファンディング終了後の一般発売時にはすべて別売りとなります。
※一般発売時のコンテナ価格は7,000~8,000円を想定。

・最新型低温調理コンテナ(7Lサイズ)
・コンテナラック(7Lサイズ)
・コンテナトレー(7Lサイズ)


鍋を自分で用意する必要がなく、食材を沈めやすく、底上げも簡単な最新型低温調理コンテナがまるっとついてくるので、「届いたその日から、快適に低温調理ライフをスタート」できます。
そのまままるっと「低温調理体験ごと」プレゼントとしても好評いただいています。

低温調理器 BONIQ 2.0

なし
(低温調理器ほか、すべてのアクセサリーが別売り)

3. 家庭使用/業務使用

低温調理器 BONIQ Pro 2

飲食店様などでの業務使用が可能なハイスペックモデルです。

低温調理器 BONIQ 2.0

業務使用は不可、家庭用に限ります。(業務使用の保証なし)
家庭用としては充分なスペックです。

4. サイズ

低温調理器 BONIQ Pro 2、低温調理器 BONIQ 2.0、いずれも同一サイズ、同一重量です。
高さ315mm×直径53mm、980g

5. スペック

低温調理器 BONIQ Pro 2は飲食店様などでの業務使用も可能なハイスペックモデルです。対して、低温調理器 BONIQ 2.0は家庭使用専用です。

低温調理器 BONIQ 2.0は家庭使用としては充分なスペックですが、ハイスペックをご希望の方は低温調理器 BONIQ Pro 2をおすすめします。

低温調理器 BONIQ Pro 2

・最大出力:1200W
・対応水量:5〜20L
・対応温度:室温5℃〜95℃
・重量:980g
・電源コードの長さ:1.5m

低温調理器 BONIQ 2.0

・最大出力:1000W
・対応水量:5~15L
・対応温度:室温5℃~95℃
・重量:980g
・電源コードの長さ:1.5m

「とにかく大量に同時調理したい」という場合も、低温調理器 BONIQ Pro 2をおすすめします。

・BONIQ Pro 2(~20L):最大容量で、一度に鶏むね肉20枚調理可能
・BONIQ 2.0(~15L):最大容量で、一度に鶏むね肉10枚調理可能

6. 操作性

低温調理器 BONIQ Pro 2は、歴代の全低温調理器 BONIQシリーズをふまえ、よりストレスフリーに低温調理を日常に取り入れていただけるように進化しています。

低温調理器 BONIQ Pro 2は操作性も飛躍的に向上していますが、低温調理器 BONIQ 2.0で強い不便を感じる、などといったことはないでしょう。

低温調理器 BONIQ Pro 2

・ロータリースイッチ:回転&プッシュで温度/時間を選択
・ワンハンドクリップ:片手で鍋/コンテナに脱着可
・ケーブル:脱着可能
・マグネット搭載:自立可

低温調理器 BONIQ 2.0

・タッチパネル:タッチで温度/時間を選択
・クリップ:鍋/コンテナに脱着可
・ケーブル:脱着不可
・ディスプレイ:あり
・マグネット搭載:自立可

この他、低温調理器 BONIQ Pro 2はデザイン性、手に取った時に感じる質感の改善、新しいCPUの搭載、また、内部構造を一新したことによる静音性、耐久性の向上、などの進化を遂げています。

日本初低温調理専門ブランド「BONIQ」としてこれまでの低温調理器、低温調理コンテナを中心としたあらゆる製品〜コンテンツ展開とみなさまの声を元に、今の「低温調理器の再骨頂」を目指して開発しているのが、低温調理器 BONIQ Pro 2です。

7. 素材

手に取った時の手触り、質感が少し異なります。より重厚感が感じられるのは低温調理器 BONIQ Pro 2ですが、低温調理器 BONIQ 2.0も負けてはいません。マットながらも温かく艶めくのは低温調理器 BONIQ 2.0です。

低温調理器 BONIQ Pro 2

アルミニウム合金

低温調理器 BONIQ 2.0

ポリカーボネート

8. アプリ

現行の「BONIQ Remote アプリ」から大型アップデートを加えてリリースする新開発 BONIQ Pro 2 専用アプリは、BONIQ 公式低温調理レシピサイトのレシピが格納され、低温調理器 BONIQ Pro 2を遠隔操作できる専用アプリです。継続的にアップデートを行います。

低温調理器 BONIQ Pro 2

新開発 BONIQ Pro 2 専用アプリ

低温調理器 BONIQ 2.0

BONIQ Remote アプリ(APP Store、Google Play)

9. 価格

低温調理器 BONIQ Pro 2

33,000円 – (税込。本体価格)

クラウドファンディング限定特典として、上記の本体価格のみで「低温調理コンテナ一式(コンテナ、ラック、トレー)」(7,000円〜8,000円以上相当)がついてきます。(8月20日(土)終了)

低温調理器 BONIQ 2.0

22,000円 – (税込。本体価格)

10. 保証

低温調理器 BONIQ Pro 2

1年間(家庭使用&業務使用)

※保証適用は正規店でのご購入に限ります。

低温調理器 BONIQ 2.0

1年間(家庭使用のみ)

※保証適用は正規店でのご購入に限ります。

11. 納期

低温調理器 BONIQ Pro 2

2022年10月上旬以降

低温調理器 BONIQ 2.0

昼12時までのご注文で当日出荷
@BONIQ 公式製品サイト

12. アクセサリー

低温調理器 BONIQ Pro 2、低温調理器 BONIQ 2.0、いずれもBONIQ キャセロール鍋、BONIQ スタンドの使用が可能です。

写真で見る違い

低温調理器 BONIQ Pro 2
コスモブラック

低温調理器 BONIQ Pro 2
ノーブルシルバー

低温調理器 BONIQ 2.0
ヘイズブラック

低温調理器 BONIQ 2.0
ミスティホワイト

「低温調理器 BONIQ Pro 2」クラウドファンディングページ

より詳しい最新型低温調理器 BONIQ Pro 2と最新型低温調理コンテナの情報、また、ご予約は下記クラウドファンディングページをご覧ください。

たくさんのご要望をいただき、低温調理コンテナのみもクラウドファンディング限定の特別価格で予約受付中です。
既に低温調理器をお持ちの方は、低温調理コンテナのみのご予約をご検討ください。

クラウドファンディング(予約購入受付)終了は2022年8月20日(土)です。

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【注意】
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細はこちらの【低温調理のルール 〜6つのポイント〜】を参照くださいませ。


また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
→ 食肉に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防

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